こんにちは!
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武田塾北浦和校です!
共通テストまであと約1ヶ月半と迫ってきていますね。
今回は、共通テストで失敗しないための出願対策と勉強法にについて話していきたいと思います!
出願対策
共通テスト利用の出願は戦略を持とう
共通テスト利用を甘くみてはいけません。
よくあるのは、第一志望は他にあって、滑り止めとして出願するケースです。
特に、早慶が第一志望でMARCHあたりを狙うパターン。
大学の偏差値だけで甘く考えていると、非常に危険です!
MARCHでも共通テスト利用の合格得点率は高く、それ相応の実力(早慶上位学部に受かるくらいの実力がある)又はそれ相応の対策をつけていないと取れません。
他方で、共通テスト対策をしすぎても、一般の滑り止め対策をおろそかにすることになります。
なので、共通テストで狙う大学はどのくらいの得点率を取得しなければいけないかを調べた上で、そのためにはどのくらい勉強時間のリソースを割くのかなどの受験戦略をしっかり立てることが重要です。
私立志望の共通テスト対策例
共通テストと一般の問題は全く異なります。
そして、先ほど言った通り共通テストの対策をしすぎると、本命の志望校の対策ができないという最悪の事態が発生します。
なので、共通テスト対策はしすぎないようにしましょう。
例えば、早稲田志望の方なら、MARCHに受かったらラッキーで、日東駒専くらいを確実に抑えるという心持ちでいきましょう。
要は、大学群でいえば、2ランク下を共通テスト利用で取っていくイメージです。
こちらの動画も参考にしてください!
勉強法
共通テスト対策で大事な5つの勉強法を紹介します!
①共通テスト専用の対策をしよう
共通テストはほとんどの受験生が受け、難易度的にも日大レベルです。
しかし、時間制約が特に厳しく、割と癖があります。
なので、それ専用の対策しなければ、いくら実力があっても得点が取れません。
②専用の参考書をやろう
①で説明した通り、共通テストではそれ専用の対策が必要です。
なので、専用の参考書で対策を練り、過去問で演習を積むことが大切です。
例えば英語なら1ヶ月で攻略シリーズがおすすめです。
③暗記に偏りすぎた勉強はやめよう
共通テストは、暗記のみでなく理解が問われます。
例えば、正誤問題や、資料の読み取り問題など与えられた文章から正解を見極める力が問われています。
なので、早めにインプットや理解をし終えて、過去問などでアウトプットをし、足りないところを適宜補っていってください!
④根拠を持って選択肢を選ぶようにしよう(問題ごとに印をつける)
過去問を解くときになんとなくで選んだ問題と、自信を持って選んだ問題に印をつけておき、終わった後に必ず復習しましょう。
過去問演習はあくまで自分のがどこまでできているかの確認に過ぎません。
自分がどこができてどこができないのかを徹底的に分析して、着実に点を伸ばしていきましょう。
⑤時間を測って過去問を解こう
夏休みに少し解いてみようという感覚でやった共通入試などはいいのですが、本番まで1、2ヶ月と迫って演習する場合の過去問は必ず時間を計りましょう。
先ほども言いましたが、共通テストは時間制約が厳しいです。
練習の段階から本番意識することが大切です。
どこにどのくらいの時間を配分するかなども考えましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
共通テスト利用でどこを取るか、どれくらい対策するかは人それぞれです。
自分をしっかり分析して、受験に臨みましょう!
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