こんにちは。
武田塾北浦和校です。
おすすめの武田塾チャンネルの紹介コーナーです!
今回の動画はこれ!
滑り止めは何校受ければいいの?
受験校の数はこれ!
目安は
6~9校です!
具体的にお伝えすると
①挑戦校……2~3校
②実力相応校……2~3校
③滑り止め……2~3校
という内訳が目安です!
それでは具体的にどう選んだのか
北浦和校で見てみましょう。
武田塾北浦和校の受験校例
第一志望:國學院大学→合格の場合
・挑戦→國學院大学
(センター利用あわせて、4回チャレンジ)
・実力相応
→①専修大学②駒澤大学
(それぞれ2学部ずつ)
・滑り止め
→①拓殖大学②大東文化大学
結果:第一志望合格!!
ただし、拓殖大学は……。
第一志望:慶應義塾大学→合格の場合
挑戦校
→慶應義塾大学、早稲田大学
実力相応校
→明治大学
(センター利用・全学部・一般)
滑り止め
→青山学院大学(一般)、
立教大学(センター利用、一般)
結果:第一志望合格!
滑り止めはレベルで選ばない!!
さて、動画の
要約に戻りましょう。
MARCH志望だから
日東駒専が滑り止め
という考えの方、
いらっしゃいますよね。
ちょっと待った!!
第一志望合格だったから
いいものの、
上記の例でも
実力相応校や滑り止めで
不合格になってしまった
大学・入試形式があります。
受験校選びは偏差値ではない。
どの大学にも
入試傾向ってやつがあります。
例えば上記の
慶應志望のパターン。
法政大学が入っていません。
これは
「MARCHに行きたいのではなく、
早慶に行きたいのだから、
早慶対策をばっちりやりたい」
という考えのもと
「法政の問題は少しクセがある
(難しいという意味ではなく)ので、
過去問演習に時間が必要な大学」
という考えがあるからなのです。
「早慶志望だから
滑り止めはMARCH」と
考え、対策をおろそかに
した状態だと、普通に
「滑る」かも……。
つまり、入試問題を解こうということ。
例えば
「専修大の過去問は8割届いたけど、
駒澤大は6割だった」
「センター試験英語の本番は8割
だったけど、早慶受かった」
なんてことはあります。
この理由は
①対策がきっちり行えているか
②そもそも相性が悪くないか
によります。
②の相性ですが
例えば中央大学文学部の英語は
文法問題のボリュームが多めです。
文法問題が苦手な受験生との
相性って、当然よくないですよね。
いちいち過去問買えないよ!
手段はいくつかありますが
通っている高校の
進路指導室などにある赤本を
みてみる、がおすすめです。
既卒生の場合は
「パスナビ」というサイトで
見てみるといいでしょう。
※ただし無料会員登録が必要。
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検索してみては!
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