【高1,2向け】中間テスト終わり～反省と期末に向けて～

　

皆さん、こんにちは！定期テストもお任せあれ！武田塾岸和田校の豊島です。

今回は、定期テストの反省と期末に向けての意識について書いていきます。

今年1発目の中間テストが返ってきたと思ったらもう期末まで1ヶ月も無いのでは無いでしょうか？？

前回のテストは余裕を持って臨めましたか？返ってきたテストそのままにしてませんか？

次のテストに向けて目標や反省は考えましたか？？

今回は毎回ギリギリになってしまっているという人もいると思いますので定期テストについてお話ししていきます！

それでは行きましょう！

 

　

 

定期テストの勉強法

 

予め範囲を想定して勉強する

余裕を持って勉強するといっても、、、どうやって余裕を作れば良いか？？　

皆さんは、テスト範囲が発表されてから勉強を始めていませんか？

学校にもよりますが、テスト範囲が発表されるのは、テスト2週間前が多いと思います。

　

しかし、全ての教科を合わせると範囲はかなり多くなります。

テスト1週間前はもちろん、範囲が出る2週間前から手を付け始めても正直ギリギリになるケースが多いです。

　

中間終わりの授業の範囲から出ることはわかっていると思います。

普段から、授業で進んだ分は自分で問題集を進めていくことで余裕が生まれてくるのです！！

学校の先生も前回のテストでここまでが中間の範囲、ここからが期末の範囲と言ってくれる先生もいると思います！

ノートにメモをして復習は早めに始めておくことが時間の余裕を作る唯一の方法と言っても過言ではありません！！

　

計画を必ず立てる

 

範囲がわかっていたとしてもなかなか自分で進めるとなると気が進みませんよね、、、わかります。　

そんなときは！必ずテスト勉強の際も計画を立てていきましょう。

オススメは3週間前から立てるです！

人は計画無しに進めることはなかなかできません。一度この日はどの科目をどれだけ進めるか決めてしまいましょう！

計画の中身で言うと

2週間前までに、テスト範囲の問題集を進める

1週間前の段階では問題集の復習に集中すると余裕を持って臨めます。

 

定着するまでに時間のかかる英語と数学は毎日、

そのほかの教科は週2～3日勉強するのがおすすめです。

暗記物は毎日コツコツ進めるのが攻略のミソです！

 

より効果的に勉強するには……？

 

返却されたら必ず復習

 

 

返却されたテストは必ず復習しましょう。

特に数学や英語などは前回の範囲の内容を理解しておく必要がある場合が多いです！！

またテストのスパンが短い場合は前のテスト範囲から少し出題されるケースもあります。

中間テストの苦手をそのままにしてしまい期末ではもっとわからなくなるのが成績が落ちる一番の原因になります！！！

間違った問題や分からなかった問題は、テスト範囲の問題集をもう一度解いておきましょう！

それから間違い箇所をノートにまとめておけば、今後の受験や模試の前に自分の苦手分野が集約され分析ができるので試験対策もしやすくなります。

 

テスト終わりの解放もわかりますが、終わってから次のテストの準備は始まっている事を忘れずに、、、

前のテストの残りがある状態で点数アップは容易では無いことを心得ておきましょう！

 

テストのためだけの勉強にしない

 

テストのためだけの勉強は意味がありません。

これはどういう意味かというと、テストのためだけに勉強していると、せっかく勉強したことが身に付いていない、終わった瞬間に抜けてしまうことが多いです。

これは一個前の項目にもつながりますが、次のテストはもちろんのこと、受験学年になるまでに、今まで勉強したことの多くを理解できているほうが勿論良いです。

受験生になって１からしないといけないのとある程度は身についている状態。どっちがいいですか？？

受験時期になってから慌てなくていいように、普段から少しずつ継続してしっかりと知識を積み上げる勉強をしていきましょう。

 

武田塾の特徴

ここからは武田塾について簡単に紹介していきます。

・自分で進めるのは不安な方

・今の成績では難しいけれど、憧れの志望校に合格したい方

・正しい勉強法を知りたい方

・スランプで悩んでいる方

・浪人してもう一度第一志望を目指したい方は、是非ご一読下さい。

・高校1年生・2年生の方も大歓迎です！

　

毎日の勉強量が明確！

武田塾では、1週間分の宿題が出されます。

宿題は、市販の参考書・問題集を自学自習で進めていきます。

毎日進める量が決められているので、1日の勉強量が明確です。

また内容の定着に必要な復習日（2日間）も設定しているので、理解度がぐんとアップします。

そのため、同じ範囲を1週間で合計で3回勉強できます。

・勉強の計画を立てるのが苦手な人

・独学だとサボってしまう人

・学校の授業についていけない人にもおすすめです。

 

また、高校1年生・2年生の場合は

・毎日勉強する習慣が身に付く

・余裕を持ったスケジュールなので学校や部活と両立しながら受験勉強ができる（模試などに対応できる力を付ける）

・基礎から始めていくので、苦手が解消され学校の成績も次第に上がっていくというメリットがあります。

　

　

1週間勉強したことをチェックできる！

武田塾の主なコースでは、1週間分の勉強内容が理解できているかをチェックする確認テストがあります。

確認テストが不合格・1週間分の勉強内容の理解があやふやな場合は、もう一度宿題として同じ範囲が出されます。

1週間分の勉強の取りこぼしをすぐに発見・復習できるので、苦手がそのままになりません。

　

毎週勉強に対するモチベーションがアップ！

武田塾は、授業の代わりに「特訓」を行います。

 

主に特訓では、確認テストの結果や1週間分の勉強の進捗度・理解度を元に担当講師が勉強法などをアドバイスします。

生徒と一緒に

・先週1週間を踏まえ今週はどのように勉強していくか

・部活や習い事と両立するにはどうすればよいか　etc......

を話し合って決めたりします。

 

その他には、

・志望大学や併願校についての話

・1週間分の宿題の質問

・やってきたところの理解度のチェック

・受講してない教科の進捗状況のチェックを行います。

自分の勉強の仕方をすぐに改善できるので、間違った勉強法で伸びないということを防げます。

勉強ができるようになる→勉強が楽しくなる→モチベーションが上がるという流れになっていきます。

 

非進学校・通信制高校・高卒認定から有名大・難関大を目指せる！

※ここでいう非進学校とは、①一般入試受験者が少ない（大学進学者のほとんどがAO入試・指定校推薦）　②短大・専門学校進学者・就職者が多い学校を指します。

 

武田塾は市販の参考書・問題集を用いて自学自習で勉強していきます。

そのため、自分が理解できていない所から始めることが出来ます。

中学レベルが怪しい場合はそこから始められます。

 

また、自学自習なので授業を受けるよりも速く勉強が進められます。

・学校があまり大学受験（特に一般入試）に対応していない

・入試で必要だが履修してない科目がある場合も対応できます。

 

現役生の場合、学校の定期テスト前は宿題の量を担当講師と相談の上設定できます。（入塾時期によっては難しいこともあります。）

その上季節講習はないので、学校や部活などとの両立も可能です。

 

実際に岸和田校でも、非進学校や通信制高校・高卒認定から逆転合格を掴み取っています！→詳しくは岸和田校の合格体験記をご覧下さい。

学校が大学受験に対応していないからと言って諦めることはありません！

必要なのは、

・毎日の勉強を進め、復習すること

・志望校に行きたい気持ち　です。

　

武田塾では勉強、受験、大学についての相談をお待ちしています。

勉強の悩みや相談がある人、それ以外にも疑問や質問のある方は是非、武田塾岸和田校にお越し下さい！

今回お話しした定期テストへの対策も時期に合わせて行っています！

たくさんの方が受験相談に来てくれていますのでお気軽にお問い合わせ、お申込み下さい。

 

日本初の大学受験の逆転合格専門塾【武田塾岸和田校】

武田塾岸和田校

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