皆さん、こんにちは! 武田塾岸和田校です。
最近は以前と比べ夏休みが短い学校も多く、
あと1週間程すれば2学期が始まる人も多いのではないでしょうか?
まだまだ暑い日が続くので、体調に気をつけて過ごしていきましょう。
今回は、高校2年生向けの内容です。
夏休みが終わると、少しずつ受験に関する話題が増えてくると思います。
そのため、高校2年生の皆さんはそろそろ受験準備を始める頃合いです。
では、具体的にどのような準備をしていけばいいのでしょうか?
高2から始める大学受験準備
大学を知る
まずは、大学について知りましょう。
志望校・受験校を決めていくためにも、
自分が目指す学部がある大学、
自分が興味のある分野が学べる大学を調べてみましょう。
まだ具体的にどの学部を目指すか決まっていない人は、
自分の好きなもの・興味のあるものを書き出してみましょう。
書き出したら、その分野を学べる大学を調べるのがおすすめです。
高校2年生のうちはまだ時間的に余裕があります。
オープンキャンパスはいろいろな大学に行ってみましょう。
友達を誘っていくのも良いですね!
勉強に慣れる
いきなり受験生になって勉強しようと思っても、
勉強の習慣がなければなかなか思うように進みません。
高校2年生のうちから、毎日勉強することに慣れていきましょう。
ここでの毎日勉強するとは、
毎日長時間勉強することではありません。
高校2年生なら、まだまだ部活が忙しい人もいるでしょう。
そのため、短時間でも毎日継続して勉強することが大切です。
・毎日スキマ時間に暗記
・毎日1題問題演習をする
・余裕がある日はしっかり勉強するなど継続しやすいスケジュールで取り組んでいきましょう。
苦手分野をあぶり出す
大学入試では、英語と数学(または国語)は配点が大きい傾向があります。
そのため、合否に大きく関わります。
まずは、この2教科の苦手分野を優先的にあぶり出ししましょう。(理科や社会は余裕があれば行って下さい。)
学校の定期テストや模試の結果表を使っていきます。
自分で進めている問題集でも構いません。
文系の人は英語と国語、
理系の人は英語と数学の苦手をあぶり出します。
どこが苦手か分かったら、問題集を解いて補強していきましょう。
問題集を使用する場合は、自分の現時点のレベルより1ランク下げたものを使うのがおすすめです。
その問題集が完璧に解けるまで、繰り返していきましょう。
得意分野を伸ばす
得意教科だと自負しているものは、どんどん伸ばしていきましょう。
この時、注意したいのが「難しい問題ばかり解く」ことです。
確かに難しい問題を解きたくなるのはわかります。
しかし、難しい問題ばかり解いていると、基礎事項を忘れやすくなります。
基礎事項をしっかり確認しつつ、応用問題にチャレンジしていきましょう。
また、「得意教科をやりすぎる」のも良くありません。
入試では、苦手な教科もある程度得点しなければなりません。
教科ごとの基準点が設けられている大学もあります。
その場合、合計点では合格ラインを超えていても、
1つの教科が基準点に達していなければ不合格になります。
得意教科と苦手教科を交互に取り組むなど、バランスを考えて勉強しましょう。
基本事項の暗記をコツコツ続ける
問題が解けるようになるには、暗記は必須です。
ここがあやふやだと伸び悩みの原因になります。
暗記は人によって得意・不得意が出やすいと思います。
自分が覚えられそうな個数で毎日継続して取り組みましょう。
「1回で覚えようとするのではなく、何回も目を通す」のがおすすめです。
「1問あたり2~5秒以内に思い出せるか」を基準にすると暗記が捗ると思います。
武田塾の特徴
ここからは武田塾について簡単に紹介していきます。
・独学では不安な方
・今の成績では難しいけれど、憧れの志望校に現役合格したい方
・正しい勉強法を知りたい方
・スランプで悩んでいる方
・浪人してもう一度第一志望を目指したい方は、是非ご一読下さい。
・高校1年生・2年生の方も大歓迎です!
毎日の勉強量が明確!
武田塾では、1週間分の宿題が出されます。
宿題は、武田塾で指定する市販の参考書・問題集を自学自習で進めていきます。
毎日進める量が決められているので、1日の勉強量が明確です。
また内容の定着に必要な復習日(2日間)も設定しているので、理解度がぐんとアップします。
そのため、同じ範囲を全部で3回勉強できます。
・勉強の計画を立てるのが苦手な人
・独学だとサボってしまう人
・学校の授業についていけない人にもおすすめです。
また、高校1年生・2年生の場合は
・毎日勉強する習慣が身に付く
・受験まで余裕があるので学校や部活と両立しながら受験勉強ができる(模試などに対応できる力を付ける)
・基礎から始めていくので、苦手が解消され学校の成績も次第に上がっていくというメリットがあります。
1週間勉強したことをチェックできる!
武田塾の主なコースでは、1週間分の勉強内容が理解できているかをチェックする確認テストがあります。
確認テストが不合格・1週間分の勉強内容の理解があやふやな場合は、もう一度宿題として同じ範囲が出されます。
1週間分の勉強の取りこぼしをすぐに発見・復習できるので、苦手がそのままになりません。
毎週勉強に対するモチベーションがアップ!
武田塾は、授業の代わりに「特訓」を行います。
主に特訓では、
・確認テストの結果
・1週間分の勉強の進捗度・理解度を元に
担当講師が勉強法などをアドバイスしたり、
生徒と一緒に
・今後どのように勉強していくか
・部活や習い事と両立するにはどうすればよいか etc......
を話し合って決めたりします。
その他には、
・志望大学や併願校についての話
・1週間分の宿題の質問
・余った時間で問題演習
・受講してない教科の進捗状況のチェックを行います。
自分の勉強の仕方をすぐに改善できるので、間違った勉強法で伸びないということを防げます。
勉強ができるようになる→勉強が楽しくなる→モチベーションが上がるという流れになっていきます。
非進学校・通信制高校・高卒認定から有名大・難関大を目指せる!
※ここでいう非進学校とは、
①一般入試受験者が少ない(大学進学者のほとんどがAO入試・指定校推薦)
②短大・専門学校進学者・就職者が多い学校を指します。
武田塾は市販の参考書・問題集を用いて自学自習で勉強していきます。
そのため、自分が理解できていない所から始めることが出来ます。
中学レベルが怪しい場合はそこから始められます。
また、自学自習なので授業を受けるよりも速く勉強が進められます。
・学校があまり大学受験(特に一般入試)に対応していない
・入試で必要だが履修してない科目がある場合も対応できます。
現役生の場合、学校の定期テスト前は宿題の量を担当講師と相談の上設定できます。(入塾時期によっては難しいこともあります。)
特に高校1年生・2年生の場合は、スケジュールに余裕があるので宿題の量は調整しやすいです。
岸和田校では、武田塾の宿題と学校での勉強を両立し、成績アップした例も多数あります。
その上季節講習はないので、学校や部活などのスケジュールを考慮する必要はありません。
実際に岸和田校では、非進学校や通信制高校・高卒認定から逆転合格を掴み取っています!→詳しくは岸和田校の合格体験記をご覧下さい。
学校が大学受験に対応していないからと言って諦めることはありません!
必要なのは、
・毎日の勉強を進め、復習すること
・志望校に行きたい気持ち です。
武田塾では勉強、受験、大学についての相談をお待ちしています。
勉強の悩みや相談がある人、それ以外にも疑問や質問のある方は是非、武田塾岸和田校にお越し下さい!
無料で個別の受験相談を実施していますのでお気軽にお問い合わせ、お申込み下さい。
日本初の大学受験の逆転合格専門塾【武田塾岸和田校】
- 受付時間 13:00~21:00 (日曜日を除く)
- 最寄り駅 南海本線 岸和田駅
- TEL 072-468-7910(※無料受験相談をお申し込みの際は、こちらの番号から折り返し連絡致します。)
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