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【新高校3年生向け】~受験科目の日本史で困っている人へ~

 

 皆さん、こんにちは! 武田塾岸和田校です。

 あと1ヶ月ほどで、高校2年生は受験学年になります。

 本格的に受験勉強に取り組んでいこうと考えている人も多いと思います。

 

 今回は、日本史選択の人向けの記事です。

 文系・理系問わず、「日本史が苦手……。」という人は多いのではないでしょうか?

 

 特に私大文系志望で日本史選択の人は多いです。

 私大の場合、受験教科が少ない・大学によっては得点調整があるため、

 それぞれの教科をバランスよく得点する力も必要です。

 

 そこで、日本史を得意にしていく方法を紹介していきます!!

 

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日本史の勉強法

 

教科書を繰り返し音読する

 

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 日本史といえば、「教科書を読みましょう」と言われると思います。

 教科書を読むのは、時代の流れを掴む上で効果的です。

 しかし、苦手な人の場合、

 ・教科書を読むと疲れてしまう

 ・教科書の内容が難しくて頭に入らない

 という人も多いです。

 

教科書を読むと疲れてしまう人は……

 

 黙読ではなく、音読をおすすめします。

 音読の方法ですが、

 すべての文章を音読する必要はありません。

 ポイントとなるキーワードを音読していきます。

 例えば、太字やその前後の部分です。

 「1853……那覇……ペリー……浦賀……来航……フィルモア大統領……国書……開国要求……」

 のようにキーワードを音読していきます。

 あくまで、時代の流れを掴むのが目的なので、教科書の欄外の部分は飛ばします

 

 教科書が難しく感じる人は……

 

 講義系参考書を教科書代わりにしましょう。

 ・金谷の日本史

 ・石川の日本史B講義の実況中継がおすすめです。

 金谷の日本史は、日本史に時間がかけられない人・日本史が非常に苦手な人に、

 石川の日本史B講義の実況中継は、日本史に時間がかけられる人におすすめです。付属の講義ノートの内容を覚えていけば日本史はかなり得意になります。音声CDを活用するのもいいですね。

 講義系参考書も黙読ではなく、

 音読したり、キーワードを書いたりするとより効果的です。

 読み終えた章のポイントが言えるかどうか確認していきましょう。

 

資料集を活用する

 

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 文化史が多く出題される大学もあります。

 文化史は、文字だけでは中々イメージがしにくいです。

 資料集などを使って、ビジュアルで覚えていきましょう。

 また、寺院などの場所を問う問題が出題されることもあるので、地図にも目を通しましょう。

 トレーシングペーパーなどで地図をなぞるのもおすすめです。

 

一問一答に取り組む

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 日本史の問題を解く上で、知識問題を素早く答える力が必要です。

 そのため、一問一答(東進)を使って鍛えていきます。

 1問にかける時間は2~5秒とします。

 できるだけ広い範囲を素早く1周するのを目標にして下さい。

 スキマ時間を活用するのがおすすめです。

 

情報を一元化する

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 入試本番、たくさん問題集を持っていくことはできません。

 そのため、もっていくものを1冊に絞る必要があります。

 そんな時におすすめなのが、情報の一元化です。

 教科書や講義系参考書のサブノート、一問一答などどれか1冊に、

 他の教材で得た知識を書き込んでいきます。

 その1冊を見直せば大丈夫なものを作っていきましょう。

 

問題演習を行う

 

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 一問一答でインプットした知識が、問題を解くときに活用できているかチェックしていきます。

 ・日本史Bレベル別問題集

 ・志望校・共通テストの過去問がおすすめです。

 しっかりアウトプットも行っていきましょう。

 

 

武田塾の特徴

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 ここからは武田塾について簡単に紹介していきます。

 独学では不安な方

 ・今の成績では難しいけれど、憧れの志望校に合格したい方

 ・正しい勉強法を知りたい方

 ・スランプで悩んでいる方

 ・浪人してもう一度第一志望を目指したい方は、是非ご一読下さい。

 

毎日の勉強量が明確!

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 武田塾では、1週間分の宿題が出されます。

 宿題は、市販の参考書・問題集を自学自習で進めていきます。

 毎日進める量が決められているので、1日の勉強量が明確です。

 また内容の定着に必要な復習日(2日間)も設定しているので、理解度がぐんとアップします。

 そのため、同じ範囲を全部で3回勉強できます。

 勉強の計画を立てるのが苦手な人

 ・独学だとサボってしまう人

 ・学校の授業についていけない人にもおすすめです。

 

 また、高校1年生・2年生の場合は

 ・毎日勉強する習慣が身に付く

 ・余裕を持ったスケジュールなので学校や部活と両立しながら受験勉強ができる(模試などに対応できる力を付ける)

 ・基礎から始めていくので、苦手が解消され学校の成績も次第に上がっていくというメリットがあります。

 

 

1週間勉強したことをチェックできる!

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 武田塾の主なコースでは、1週間分の勉強内容が理解できているかをチェックする確認テストがあります。

 確認テストが不合格・1週間分の勉強内容の理解があやふやな場合は、もう一度宿題として同じ範囲が出されます。

 1週間分の勉強の取りこぼしをすぐに発見・復習できるので、苦手がそのままになりません。

 

毎週勉強に対するモチベーションがアップ!

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 武田塾は、授業の代わりに「特訓」を行います。

 

 主に特訓では、確認テストの結果や1週間分の勉強の進捗度・理解度を元に担当講師が勉強法などをアドバイスしたり、

 生徒と一緒に

 ・今後どのように勉強していくか

 ・部活や習い事と両立するにはどうすればよいか etc......

  を話し合って決めたりします。

 

 その他には、

 ・志望大学や併願校についての話

 ・1週間分の宿題の質問

 ・余った時間で問題演習

 ・受講してない教科の進捗状況のチェックを行います。

 自分の勉強の仕方をすぐに改善できるので、間違った勉強法で伸びないということを防げます。

 勉強ができるようになる→勉強が楽しくなる→モチベーションが上がるという流れになっていきます。

 

非進学校・通信制高校・高卒認定から有名大・難関大を目指せる!

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 ※ここでいう非進学校とは、①一般入試受験者が少ない(大学進学者のほとんどがAO入試・指定校推薦) ②短大・専門学校進学者・就職者が多い学校を指します。

 

 武田塾は市販の参考書・問題集を用いて自学自習で勉強していきます。

 そのため、自分が理解できていない所から始めることが出来ます。

 中学レベルが怪しい場合はそこから始められます。

 

 また、自学自習なので授業を受けるよりも速く勉強が進められます

 ・学校があまり大学受験(特に一般入試)に対応していない

 ・入試で必要だが履修してない科目がある場合も対応できます。

 

 現役生の場合、学校の定期テスト前は宿題の量を担当講師と相談の上設定できます。(入塾時期によっては難しいこともあります。)

 その上季節講習はないので、学校や部活などとの両立も可能です。

 

 実際に岸和田校でも、非進学校や通信制高校・高卒認定から逆転合格を掴み取っています!→詳しくは岸和田校の合格体験記をご覧下さい。

 学校が大学受験に対応していないからと言って諦めることはありません!

 必要なのは、

 ・毎日の勉強を進め、復習すること

 ・志望校に行きたい気持ち です。

 

武田塾では勉強、受験、大学についての相談をお待ちしています。

勉強の悩みや相談がある人、それ以外にも疑問や質問のある方は是非、武田塾岸和田校にお越し下さい!

無料で個別の受験相談を実施していますのでお気軽にお問い合わせ、お申込み下さい。

 

日本初の大学受験の逆転合格専門塾【武田塾岸和田校】

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武田塾岸和田校

受付時間 13:00~21:00 (日曜日を除く)
最寄り駅 南海本線 岸和田駅
TEL   072-468-7910(※無料受験相談をお申し込みの際は、こちらの番号から折り返し連絡致します。)
住所   〒596-0076
     大阪府岸和田市野田町1丁目6-21
     88ビル 4階

 

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