皆さん、こんにちは! 武田塾岸和田校です。
今回は、復習の頻度を増やす方法について書いていきます。
「復習の大切さは知っているけど、なかなかうまく出来ない……。」
「そもそも復習が嫌い……!」という人もいると思います。
しかし、復習は成績アップや志望校合格のためにはなくてはならない存在です。
では、復習の頻度を増やすにはどうしたらいいのでしょうか?
復習の頻度を増やす方法
1日の終わりに復習を取り入れる
武田塾では1週間のうち2日間は「復習日」としています。
その週に取り組んだ問題を復習するためです。
2日間の復習でも定着度は上がります。
しかし、出来れば1日の終わりにも復習する時間を設けてほしいです。
なぜなら、その日に何を学んだか確認できるからです。
1日の終わりにその日覚えた単語・取り組んだ問題の解法を思い出します。
まだうまく思い出せない場合は、その単元は不十分と認識できます。
そして翌朝にもう一度確認するのがおすすめです。
「素早く・こまめに・ランダムに」を意識する
皆さんは、ダラダラと時間をかけて復習したり、
大きなまとまりが終わってから本格的に復習したりしていませんか?
実はこれが復習が長続きしない理由です。
復習する範囲が広ければ広いほど、大変です。
負担も大きく感じます。
時間をかけた割には定着度が低いということが多いです。
復習は「素早く・こまめに・ランダムに」を意識していきましょう。
例えば、英単語なら1単語あたり2秒で復習します。
1分あれば30個復習できます。
2秒で答えられなかったら、覚えきれていないとみなしましょう。
覚えきれていないものには印をつけておくのがおすすめです。
日本史や世界史といった歴史系は、英単語以上に覚える知識の量が多いです。
この方法なら、一問一答シリーズを何周も復習できます。
また、通学時間や休み時間、テレビのCMの間などスキマ時間を活用して復習の時間を増やしましょう。
だんだん時間の使い方に慣れてきます。
復習を繰り返すのはいいことですが、中には掲載されている順に覚えたり、
答えだけ覚えてしまう人もいます。(もともと覚えるのが得意な人に多い)
これでは本当の力は付きません。
ある程度繰り返したら、ランダムに復習しましょう。
英文法は、「なぜその答えになるのか」と理由もセットで答えられるようにして下さい。
書くだけが復習ではない
数学や理科を復習する時、解法を書かないといけないと思っていませんか?
もちろん「手を動かして解く」ことも大切です。
しかし、特に数学や理科が苦手な人は、
書くだけでは復習の頻度が下がってしまう傾向があります。
なかなか解法が再現できない→時間がかかる→やる気が出ないという悪循環になりやすいです。
数学や理科の計算問題は、解法を「読む」復習を取り入れるとより定着度が上がります。
まず、問題文と解法を声に出しながら書き写します。
書き写したら、
・理解できる→◎
・解説があれば理解できる→△
・解説を読んでもわからない→× というように仕分けます。
この時、解法のポイントとなる部分をメモしていきます。
◎と△のついた問題を優先して復習していきます。
次に、問題文と解説を音読していきます。スキマ時間を活用するのがおすすめです。
慣れてきたら、解説を見ずに言えるかチェックします。
一般的に復習は7回以上必要と言われています。
7回復習したら実際に解法を再現できるか書いて確かめてみましょう。
スキマ時間は音読で、時間が取れる時は書いて復習がおすすめです。
武田塾の特徴
ここからは武田塾について簡単に紹介していきます。
・独学では不安な方
・今の成績では難しいけれど、憧れの志望校に合格したい方
・正しい勉強法を知りたい方
・スランプで悩んでいる方は、是非ご一読下さい。
毎日の勉強量が明確!
武田塾では、1週間分の宿題が出されます。
宿題は、市販の参考書・問題集を自学自習で進めていきます。
毎日進める量が決められているので、1日の勉強量が明確です。
また内容の定着に必要な復習日(2日間)も設定しているので、理解度がぐんとアップします。
そのため、同じ範囲を全部で3回勉強できます。
・勉強の計画を立てるのが苦手な人
・独学だとサボってしまう人
・学校の授業についていけない人にもおすすめです。
また、高校1年生・2年生の場合は
・毎日勉強する習慣が身に付く
・余裕を持ったスケジュールなので学校や部活と両立しながら受験勉強ができる(模試などに対応できる力を付ける)
・基礎から始めていくので、苦手が解消され学校の成績も次第に上がっていくというメリットがあります。
1週間勉強したことをチェックできる!
武田塾の主なコースでは、1週間分の勉強内容が理解できているかをチェックする確認テストがあります。
確認テストが不合格・1週間分の勉強内容の理解があやふやな場合は、もう一度宿題として同じ範囲が出されます。
1週間分の勉強の取りこぼしをすぐに発見・復習できるので、苦手がそのままになりません。
毎週勉強に対するモチベーションがアップ!
武田塾は、授業の代わりに「特訓」を行います。
主に特訓では、確認テストの結果や1週間分の勉強の進捗度・理解度を元に担当講師が勉強法などをアドバイスしたり、
生徒と一緒に
・今後どのように勉強していくか
・部活や習い事と両立するにはどうすればよいか etc......
を話し合って決めたりします。
その他には、
・志望大学や併願校についての話
・1週間分の宿題の質問
・余った時間で問題演習
・受講してない教科の進捗状況のチェックを行います。
自分の勉強の仕方をすぐに改善できるので、間違った勉強法で伸びないということを防げます。
勉強ができるようになる→勉強が楽しくなる→モチベーションが上がるという流れになっていきます。
非進学校・通信制高校・高卒認定から有名大・難関大を目指せる!
※ここでいう非進学校とは、①一般入試受験者が少ない(大学進学者のほとんどがAO入試・指定校推薦) ②短大・専門学校進学者・就職者が多い学校を指します。
武田塾は市販の参考書・問題集を用いて自学自習で勉強していきます。
そのため、自分が理解できていない所から始めることが出来ます。
中学レベルが怪しい場合はそこから始められます。
また、自学自習なので授業を受けるよりも速く勉強が進められます。
・学校があまり大学受験(特に一般入試)に対応していない
・入試で必要だが履修してない科目がある場合も対応できます。
現役生の場合、学校の定期テスト前は宿題の量を担当講師と相談の上設定できます。(入塾時期によっては難しいこともあります。)
その上季節講習はないので、学校や部活などとの両立も可能です。
実際に岸和田校でも、非進学校や通信制高校・高卒認定から逆転合格を掴み取っています!→詳しくは岸和田校の合格体験記をご覧下さい。
学校が大学受験に対応していないからと言って諦めることはありません!
必要なのは、
・毎日の勉強を進め、復習すること
・志望校に行きたい気持ち です。
武田塾では勉強、受験、大学についての相談をお待ちしています。
勉強の悩みや相談がある人、それ以外にも疑問や質問のある方は是非、武田塾岸和田校にお越し下さい!
無料で個別の受験相談を実施していますのでお気軽にお問い合わせ、お申込み下さい。
日本初の大学受験の逆転合格専門塾【武田塾岸和田校】
- 受付時間 13:00~21:00 (日曜日を除く)
- 最寄り駅 南海本線 岸和田駅
- TEL 072-468-7910(※無料受験相談をお申し込みの際は、こちらの番号から折り返し連絡致します。)
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