皆さん、こんにちは! 武田塾岸和田校です。
今回は、高校2年生向けの内容となっています。
現在、高校2年生の皆さんも4月からは受験学年。
本格的に受験勉強を始めていく時期です。
「何から始めたらいいかわからない……。」
「受験勉強を始めてはいるけど、成績は停滞気味……。」
「志望校を変えようか考えている……。」など様々な悩みを抱えてはいませんか?
そこで、今回は志望校に合格するための勉強法を紹介します。
塾や予備校に通っている人も、独学で勉強している人も是非参考にしてみて下さい。
志望校に合格するために必要なこと
計画を立てて取り組む
勉強を始める前に、計画を立てましょう。
今から入試までの日数を3分割してみます。
例えば、入試本番まで残り1年の場合は、
360÷3=120日間ずつで考えていきます。
それぞれの期間を、
「基礎力養成」…基本事項の暗記や基本問題の演習をメイン
「演習」…標準レベルの問題を解くのをメイン
「実戦力養成」…志望校のレベルの問題を解くのをメインとしていきます。
次に、使用する問題集のページや項目をそれぞれの期間に間に合うように、1日の分量を考えていきます。
この時、復習日(2日)や予備日(1日)を考慮しましょう。(実際進めるのは4日)
予備日は、1週間で勉強が進められなかった時のために設けます。
うまく勧められた場合は、復習や弱点補強に取り組むのがおすすめです。
1日のノルマが達成出来たらOKです。
勉強時間が長ければ長いほど良いというわけではありません。
長い時間やっても集中できない時間の方が長ければ意味がありません。
勉強は量より質です。
勉強する時は勉強する・休む(遊ぶ)時はしっかり休む(遊ぶ)とメリハリをつけて取り組みましょう。
部活などが忙しい場合は、1週間のスケジュールを書き出してスキマ時間を捻出しましょう。
また、部活が休みの日にはたっぷりと勉強時間が取れるようにしていくのがおすすめです。
基本事項の暗記は毎日行う
漢字・古文単語・英単語・理科や社会の用語は、毎日暗記をするのがおすすめです。
1日少しでもいいので、毎日継続して行えば受験間際の負担が変わってきます。
スキマ時間を利用して覚えていきましょう。
この時、ただそのまま覚えるのではなく、「なぜそうなるのか」考えながら覚えるのがポイントです。
入試本番まではあっという間です。後回しは厳禁です!!!
自分が躓いているところを知る
問題集を使用する際、自分の今の実力に合ったものでないと意味がありません。
自分がどこで躓いているのかをチェックしましょう。
中学範囲で躓いている人は、高校入試レベルのものから、
高校範囲で躓いている人は、基礎レベルのものから始めて下さい。
基礎レベルのものは1~2か月ほどで仕上げるのが目安です。
すらすら解けるようになったら、次のレベルへ進みましょう。
志望校・受験校の情報はこまめにチェック
受験は情報戦です。
志望校や受験校の情報はこまめにチェックしましょう。
特に現役生の場合は、一般入試より先に実施される公募推薦入試の情報もチェックするのがおすすめです。(※大学によっては高卒生が受けられる公募推薦もあり。)
また、志望校が決まっている場合は、志望校の過去問を夏休みを利用して見てみましょう。
合格するにはあとどれだけ伸ばすべきかを知ることができます。
模試を受けたら必ず見直し
高校3年生になると、模試を受ける機会が増えていきます。
模試で気にすべきは「判定」ではありません。
「得点率のグラフ」です。
特に自分と同じ大学を志望する層の得点率に着目しましょう。
平均点より低くなっているところが苦手分野です。
模試が返却されたら、必ず苦手分野を復習しておきましょう。
武田塾の特徴
ここからは武田塾について簡単に紹介していきます。
独学では不安な方・今の成績では難しいけれど、憧れの志望校に合格したい方は、是非ご一読下さい。
毎日の勉強量が明確!
武田塾では、1週間分の宿題が出されます。
宿題は、市販の参考書・問題集を自学自習で進めていきます。
毎日進める量が決められているので、1日の勉強量が明確です。
また内容の定着に必要な復習日(2日間)も設定しているので、理解度がぐんとアップします。
そのため、同じ範囲を全部で3回勉強できます。
・勉強の計画を立てるのが苦手な人
・独学だとサボってしまう人
・学校の授業についていけない人にもおすすめです。
また、高校1年生・2年生の場合は
・毎日勉強する習慣が身に付く
・余裕を持ったスケジュールなので学校や部活と両立しながら受験勉強ができる(模試などに対応できる力を付ける)
・基礎から始めていくので、苦手が解消され学校の成績も次第に上がっていくというメリットがあります。
1週間勉強したことをチェックできる!
武田塾の主なコースでは、1週間分の勉強内容が理解できているかをチェックする確認テストがあります。
確認テストが不合格・1週間分の勉強内容の理解があやふやな場合は、もう一度宿題として同じ範囲が出されます。
1週間分の勉強の取りこぼしをすぐに発見・復習できるので、苦手がそのままになりません。
毎週勉強に対するモチベーションがアップ!
武田塾は、授業の代わりに「特訓」を行います。
主に特訓では、確認テストの結果や1週間分の勉強の進捗度・理解度を元に担当講師が勉強法などをアドバイスしたり、
生徒と一緒に
・今後どのように勉強していくか
・部活や習い事と両立するにはどうすればよいか etc......
を話し合って決めたりします。
その他には、
・志望大学や併願校についての話
・1週間分の宿題の質問
・余った時間で問題演習
・受講してない教科の進捗状況のチェックを行います。
自分の勉強の仕方をすぐに改善できるので、間違った勉強法で伸びないということを防げます。
勉強ができるようになる→勉強が楽しくなる→モチベーションが上がるという流れになっていきます。
非進学校・通信制高校・高卒認定から有名大・難関大を目指せる!
※ここでいう非進学校とは、①一般入試受験者が少ない(大学進学者のほとんどがAO入試・指定校推薦) ②短大・専門学校進学者・就職者が多い学校を指します。
武田塾は市販の参考書・問題集を用いて自学自習で勉強していきます。
そのため、自分が理解できていない所から始めることが出来ます。
中学レベルが怪しい場合はそこから始められます。
また、自学自習なので授業を受けるよりも速く勉強が進められます。
・学校があまり大学受験(特に一般入試)に対応していない
・入試で必要だが履修してない科目がある場合も対応できます。
現役生の場合、学校の定期テスト前は宿題の量を担当講師と相談の上設定できます。(入塾時期によっては難しいこともあります。)
その上季節講習はないので、学校や部活などとの両立も可能です。
実際に岸和田校でも、非進学校や通信制高校・高卒認定から逆転合格を掴み取っています!→詳しくは岸和田校の合格体験記をご覧下さい。
学校が大学受験に対応していないからと言って諦めることはありません!
必要なのは、
・毎日の勉強を進め、復習すること
・志望校に行きたい気持ち です。
武田塾では勉強、受験、大学についての相談をお待ちしています。
勉強の悩みや相談がある人、それ以外にも疑問や質問のある方は是非、武田塾岸和田校にお越し下さい!
無料で個別の受験相談を実施していますのでお気軽にお問い合わせ、お申込み下さい。
日本初の大学受験の逆転合格専門塾【武田塾岸和田校】
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- 最寄り駅 南海本線 岸和田駅
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