皆さん、こんにちは! 武田塾岸和田校です。
今回は、テスト・入試での見直しのポイントについて書いていきます!
皆さんは、テストの残り時間できちんと見直しを行えていますか?
「いつも時間ギリギリで十分に見直し出来ていない……」
「見直しをやったはずなのに、ケアレスミスをしていた……」
ということも多いと思います。
見直しをする際にはポイントがあります。
それを意識することで上手く見直しが行えるようになってきます。
今のうちから習慣にしていきましょう!
確認するときは印付けや指差しで
問題文をただ漠然と読んでいるだけだと、ミスしやすくなります。
そのため、問題文を読む時は印をつけたり指差しで確認したりするのがおすすめです。
実際、ミスが許されない職業に就いている人は指差しで確認しているそうです。
ケアレスミスの減少に繋がるので是非お試しください!
問題文の条件をチェック
数学や理科など、解答までのプロセスが要求される問題は問題文の条件のチェックが重要です。
このような教科は、条件を一つでも見落としてしまうと答えに辿り着けなくなります。
必ず条件にチェックを入れて解いていきましょう。
実験問題(対照実験)では、簡単に表にして見やすくするのもおすすめです。
図や式は見やすい字で書く
テストの時、式や図を書くスペースが小さいことがよくあります。
だからといって、小さい字で式や図を書いてしまうと見間違いが起こりやすいです。
せっかく解けていたのに答えを書き間違えたということもあり得ます。
問題用紙の裏を活用・計算用紙を貰うなどして対処しましょう。
書き忘れがないかチェック
「正解だったのに単位を書き忘れた……」
「文字が抜けていた……」ということがあると思います。
正解していたはずの問題を落としてしまうのは勿体ないです。
必ず書き忘れがないか確認しましょう。
(マーク式の場合)解答欄のズレがないかチェック
「共通テストでマーク欄がずれているのに気づいて焦った……!」という声も聞きます。
共通テストなどのマーク式では、このようなミスが起こりやすいです。
そのため、大問ごとにマークする・問題を解くたびにズレがないかこまめにチェックすることを心掛けましょう。
武田塾では勉強、受験、大学についての相談をお待ちしています。
勉強の悩みや相談がある人、それ以外にも疑問や質問のある方は是非、武田塾岸和田校にお越し下さい!
無料で個別の受験相談を実施していますのでお気軽にお問い合わせ、お申込み下さい。
日本初の大学受験の逆転合格専門塾【武田塾岸和田校】
- 受付時間 13:00~21:00 (日曜日を除く)
- 最寄り駅 南海本線 岸和田駅
- TEL 072-468-7910
- 住所 〒596-0076
大阪府岸和田市野田町1丁目6-21
88ビル 4階