新受験生も必見！関関同立で難易度が上がったのはどこ？

こんにちは！

武田塾岸和田校です

今回は、関西圏の学生の多くが狙うであろう、関関同立の今年度の入試についてお話したいと思います

このブログでは、英語についてお話していきたいと思います

関関同立は、国公立志望の方も滑り止めでたくさん受けると思うので是非新受験生の皆さん、参考にしていってください

※各予備校の解答が違っているため、限られた中でも目立つ情報をお教えしたいと思います

2021年　関関同立の英語

今年の関関同立の英語で一番難しかったのが同志社大学の文系でした

かなり知識が問われるような問題があり、知っていなければ解けない上に、文そのものを読むのも一苦労なレベルでした

早慶志望の人でも解けないような知識問題が数問あり、その難しい問題も増えていました

特にその問題が一つの大問に集中していたため、とても大変だという印象

理系の場合だとそこまで難しくなかったそうです

他に難しかったところは、立命館大学の2月2日の全学部

こちらも同志社大学と同様に知識が問われる問題がでた

立命館大学は、文法・語法問題や語彙問題の最後を難しくする傾向にあったが、今年は少し無理があるぐらい難しかった

例年だと英検1級程度の単語帳をやれば確実に正解できる問題だったが、今年はそれでも対応できないような難しさだった

また、ネイティブが答えとしておかしいという問題もありレベルが高かった

それ以外に関しては、基本的な問題なのでいつも通り取っていれば合格できるレベルだった

関西学院大学は、去年より易化していた

関西大学は、段落整序・イディオム問題が難しかった

他にも、計算がめんどくさく数字が絡む問題があったため難しくなった印象

関西大学は、試験時間に結構猶予があるので時間が余る人がいると思います

関関同立の今年の英語は、同志社大学の文系と立命館大学の2月2日の全学部でした

関関同立の英語は会話文が比較的容易で、その中でも同志社はライティングがあるため難しいという印象

会話文や整序は基本的な問題が多いため、基礎知識があれば十分戦える

同志社や立命館に関しては、特殊な問題が出される傾向にあるのでそれらを対策しておけば、他の受験生と差をつけることが出来ます！

このブログは以下の動画を参考にしました

詳細を知りたい方は、動画を見てみて下さい

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