皆さん、こんにちは!
武田塾岸和田校です!
遂に12月ですね。。。
あっという間に2020が終わってしまいそうです。
受験生の皆さんは学校型推薦入試(旧名 公募制推薦入試)のシーズン真っ只中にあると思います。
既に試験が終わった人や、まで試験を受けていない人。
そして、無事に合格できた人や、悔しい結果に終わった人。
様々な人がいると思います。
まずは、お疲れさまでした。大変だったと思います。
結果がどうであれ、皆さんにはまだ一般入試という壁があります。
そして、その壁を乗り越えるためによういされた時間は約2カ月程しかありません。
ここで、皆さんにお尋ねします。
社会科目の勉強は進んでいますか?
今からでも遅くない!
冒頭で話した通り、皆さんは学校型推薦入試を受けるために頑張っていたと思います。
学校型推薦入試というのは1教科ないしは2教科で受験を受けることが可能です。
なので、文系の皆さんは「国語」か「英語」、「国語・英語」での組み合わせで受験を戦います。
そうなってくると、社会科目の勉強がどうしても煩わしくなってしまいます。
正直、それは仕方がないことです。
目先の試験に必要ないなら、社会に時間を割かずに国語科目や英語に時間を費やしたいと思うのは普通です。
しかし、いつまでもそうは言ってられません。
もう、12月です。
時間がありません。
一般入試までの時間を仮に2カ月だとしましょう。
私立大学で3教科受験を考えている方は1教科につき2~3週間の勉強時間しかありません。
学校型推薦入試までに、国語科目や英語はバッチリ仕上げたから、社会科目のみに焦点を当てて勉強すれば間に合うのでは?
という人もいるかもしれません。
しかし、その考えは甘いです。
国語科目に関しては、最低でも1日1題の現代文と古典、そして、毎日古典単語や古典文法に目を通す必要があります。
特に古典に関しては普段意識的に使用する知識ではないので、毎日しないと忘れてしまいます。
それは英語に関しても同じです。1日1題の英文、毎日の単語と英文法の確認が重要です。
理由は、国語科目と同様に忘れてしまうからです。
なので、社会科目ばかりに時間をかけるのは、オススメはしません。
しかし。
社会科目の中でも特に日本史・世界史は覚えなければいけない事がかなり多いです。
歴史上の人物名はもちろん、戦いの名前やその戦いが起きた場所の名前、時代、年号、美術品、図表など。
挙げだすとキリがないです。
それらの事柄を、国語科目と英語も勉強しながら覚えないといけません。
少しは焦りを感じてくれたでしょうか。
ですので、この記事を見た方は今すぐに社会科目に取り掛かってください!
まとめ
いかがだったでしょうか!
時間は皆さんが思っているよりも一瞬で過ぎ去ります。
ですので、1日1日を大切に時間を使ってください。
私達、武田塾講師は皆さんの頑張りを応援しています。
そして、もし社会科目の勉強方法や、他の教科とどのようにして勉強すればいいか分かり方は
いつでも武田塾岸和田校に相談しに来てください!
いつでも待っています!
武田塾では勉強や、高校、大学受験についての相談をお待ちしています。
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