こんにちは、武田塾岸和田校です。長時間椅子に座って勉強していると体がしんどくなってしまうことってよくありませんか? あれって実は座っている間に体が固まってしまうのが原因なんです。体が固まってしまうと血流が滞って頭に血が回らなくなり、集中力低下や眠気を引き起こしてしまいます。というわけで今回はスキマ時間でできるストレッチをご紹介したいと思います!
1.手首のストレッチ
受験生はペンを持って書く作業が多いので手首が疲れてしまうことが多いです。合間合間でストレッチやマッサージなどのケアをしないと、ひどい場合だと腱鞘炎になって利き手が使えなくなってしまうこともあります。合間合間でしっかり伸ばすようにしましょう。
手首のストレッチの方法
1.手の甲を上にして手を前に伸ばします。
2.逆の手で伸ばした手の指を掴んで体側に持ってくるようにして、そのまま15秒キープしましょう。
3.次に手の甲を下にして手を前に伸ばします。
4.2と同じように、逆の手で伸ばした手の指を持って体側に持ってくるようにして、そのまま15秒キープしましょう。
2.首のストレッチ
長時間下を向いて勉強すると首回りが固まってくると思います。首回りが固まると頭に血が回らなくなり、集中力が落ちてしまいます。休憩がてらにほぐすようにしましょう。
首回りのストレッチ方法
1.上を向いて時計回りに首を10回回しましょう。
2.そのまま反時計回りに首を10回回しましょう。
3.前を向いて首を限界まで右に傾けて、そのまま10秒キープしましょう。
4.10秒キープした後手で首の左側を10秒ゆすってあげましょう。
5.3と同じように首を左に傾けて、そのまま10秒キープしましょう。
6.10秒キープした後手で首の右側を10秒ゆすってあげましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか、ストレッチは集中力アップだけでなく、代謝UP、身体の歪みの解消、リラックス効果など様々なメリットがあります。
休憩時間やいまいち集中できないなと思ったときに是非今回紹介したストレッチを試してください!
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