ブログ

【夏あるある】やる気が出ないのは紫外線のせい!?

皆さんこんにちは!武田塾岸和田校です。

はじめに

梅雨も明け、本格的に夏がやってきましたね。

毎日本っっっっ当に暑い!!!!

暑さで少し動いただけで汗が止まらなかったりふらふらしたり。

夏は何かと厄介ですよね…。

皆さんもちょっと外に出るだけで疲労感を感じたりすること、多いと思います。

 

夏の疲れの原因

脱水症状や熱中症など、夏に発症しやすい症状はとても多いですが、

そのなかでもなんとなくしんどかったり、疲労感を感じてしまったり。

そんな症状の原因の一つが

紫外線によるものだといわれています。

ソース画像を表示

紫外線を浴びると、体内に「活性酸素」という酸化力が強い物質が生まれます。

「活性酸素」は、本来はウイルスや悪い細胞を撃退するのに大切なものなのですが、

紫外線によって、必要以上の活性酸素が生まれると、健康な細胞にまで攻撃を加え、

体を酸化させ、サビつかせてしまい、カラダの細胞が傷付きます。

細胞が傷付くと、「疲労物質」がたまり、疲労物質がどんどん増えることによって、

体は疲れを感じてしまうのです。

ソース画像を表示

紫外線予防

紫外線は様々な方法で予防することが出来ます。

①肌の露出を避ける

夏は暑いのでついつい肌の露出面積を少しでも増やしたいと思ってしまいがちですが、

その分紫外線、太陽の暑い日差しにあたってしまうのであまり効果はありません。

紫外線対策には、日焼け止めを使用することも勿論効果がありますが、

肌を覆うことで物理的に紫外線から肌を守るものを身に着けることもおすすめ!

日傘を使用したり、肌を布やタオルなどで覆うことで涼しく感じられる場合もあります。

ソース画像を表示

一方で、肌を露出していなくても、紫外線の影響を受けてしまうこともあるといわれています。

最近ではUV加工がされたさまざまな衣料品やグッズが販売されています。

それらを使って肌をやさしく守ってあげてください!

 

※肌を覆いすぎることにより熱中症や脱水症状などにならないように充分に気を付けましょう。

 

②体内からも予防を!

紫外線は「酸化」をあちこちで引き起こすので、それを防ぐ方法として、一般的にいわれているのが、

抗酸化食材の活用です。ビタミンA(βカロテン)、ビタミンC、ビタミンEの「ビタミンACE(エース)」を

積極的に食べるとよいと言われています。

ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、どれも健やかな肌を保つために必要な栄養素で、

それにより内側からの紫外線による影響をやわらげること対策が期待できます。

ビタミンAは、緑黄色野菜にたっぷり含まれますので、

緑や赤など濃い色の野菜、新鮮な果物などを食事で食べるようにしてみましょう!

ソース画像を表示

 

おわりに

夏はどうしても暑さで動く気になりませんが、少しでも皆さんが夏を

快適に過ごせるように、少し意識することでできることもあるので

皆さんも是非紫外線対策をしてみてください!

 

勉強も遊びも、無理せず自分のペースで行いましょう!

 

 

武田塾では勉強や、高校、大学受験についての相談をお待ちしています。

勉強の悩みや相談がある人、それ以外にも疑問や質問のある方は是非、武田塾岸和田校にお越し下さい!

無料で個別の受験相談を実施していますのでお気軽にお問い合わせ、お申込み下さい。

 

日本初の大学受験の逆転合格専門塾【武田塾岸和田校】

takedajuku[1]
武田塾岸和田校

受付時間 13:00~21:00 (日曜日を除く)
最寄り駅 南海本線 岸和田駅
TEL   072-468-7910
住所   〒596-0076
     大阪府岸和田市野田町1丁目6-21
     88ビル 4階

 

 

 

 

 

 

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる