こんにちは
武田塾岸和田校です。
世間はどこへ行ってもコロナの話題で持ちきりですね。
自分も、コロナの影響で楽しみにしていたイベントが全部なくなり、自堕落な生活を過ごしています。
でも、受験生になるそこのあなた!
そんなことは言ってられません。むしろ、学校が休みになったからこそ、自分に必要な勉強ができる絶好のチャンスなのです。
だけど、何から始めたらいいのかわからない。
そんなあなた向けに、今回は、受験に向けて初めに何をすればいいかを科目別に紹介していきたいと思います。
後日、数学編も出す予定です。しばしお待ちを。
では、早速行ってみましょう!
まずは基礎を!
はい、これ本当によく目にしますよね?
どの科目にも共通に言えることです。
今の時期から、基礎をやり、夏休みごろに基礎が完成、秋からは、センター試験及び私立大、国公立大の対策を始めれるのが理想だと思います。
でも、基礎をやるといっても何をするのかを具体的に明示されていないこと多くないですか?
「この参考書のここをやる!」ぐらいはっきりしてくれないとわかりませんよね?
このブログでは、そういう人に勧めたい参考書を紹介します。
この動画を参考にしています。詳しく知りたい方は、動画を視聴するのをおススメします。
①システム英単語 Basic & システム英単語
大学受験向けの英単語帳といえばやはりシス単ですよね!
この単語帳をやっておけばかなり広い範囲のレベルの大学をカバーできます。
シス単なのですが、今回改訂されたらしくデザインも大幅に変更されています。
主な変更点としては、民間試験(英検、TOEIC等)を考慮した語順になっているそうです。
ただ、以前のものと大幅に変わったわけではないみたいです。
なので、以前のものしかないという方でもそのまま使い続けても問題ないと思います。
ここからは、シス単をどの程度やり込むのかについてお話しします。
まず初めは、赤字の意味を覚える、つまり、一単語に対して、一つの意味を覚えていきましょう。
英単語はどうしてもすぐ抜けてしまいがちです。なので、毎日短時間でもいいので継続して、覚えていく習慣をつけましょう。
覚えた単語の中で、何を問われても当たる状態というのが覚えた時のボーダーラインにしましょう。
高田先生曰く、長文ができない原因の多くは、単語が分からないかららしいので短期間で得点をのばすのも夢ではないと思います。
②大岩のいちばんはじめの英文法
この参考書は、英語が苦手という人や基礎からやり直したい人向けです。
偏差値で言うとおおよそ「~45」ぐらいが目安になります。
これを、おススメする理由としては、「一つ一つの文法の概要がとても分かりやすく解説されている!」これに尽きます。
中森先生曰く、「偏差値40前半の人は、文法問題を勘で解いている!」みたいなので、勘で解いているという方はこの参考書できっちり基礎から進めてほしいです。
この参考書を使う上で注意してほしいのが、問題を解いて満足しないという事です。
この参考書の一番の売りが、講義部分(説明してくれている部分)がすごく丁寧に解説してくれているので、理解したうえで次のセクションに進むようにしましょう。
まとめ
今回は、この3冊について紹介しました。
Part②では、2冊紹介する予定です。
次回の更新もお楽しみに!
武田塾では勉強、受験、大学、その他にも様々な相談をお待ちしています。
今回紹介した参考書が必ずしも個人個人に合うとは限りません。
自分に合った参考書を知りたいという方は是非、武田塾岸和田校にお越し下さい!
無料で個別の受験相談を実施していますのでお気軽にお問い合わせ、お申込み下さい。
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