【大学受験】究極の二択！浪人するべき？進学するべき？

こんにちは！武田塾岸和田校です！

いよいよ進路が決まる大切な時期になってきました。

第一志望に合格できた方は何の迷いもなく、進学されるかと思います。

しかし、第一志望に合格できず、現在合格している大学がない人、または滑り止めには合格しているが第一志望には合格できなかった人は”浪人”することも考えていると思います。

今回は浪人経験者である私自身の体験談、浪人することのメリット、デメリットについて綴っていきたいと思います。

私自身の体験談

私は現役生の頃は普段から勉強する習慣など全くなく、学校の成績もずっと下のほうでした。

それでもあまり勉強をしていなかったにも関わらず、謎に何とか合格はできるという気持ちは持っていました。

結果は合格最低点に約100点届いていない状態でした。

浪人することを決めたとき、合格できなかった悔しさでやる気に満ち溢れていつまででも勉強できるという気持ちでした！

今この気持ちの人はたくさんいると思います。

しかし、やはり浪人生活に慣れてくるにつれて、どんどんモチベーションも保てなくなってきました。

周りの浪人生もだんだんモチベーションが下がってきているのも感じました。

この期間は正直とても辛かったです。それでも勉強をやらなければならない！と思いながら受験の日まで勉強を続け、第一志望合格することができました！

しかし、浪人すれば絶対に現役生の頃に第一志望にしていた大学へ行ける保証なんてどこにもありません！

むしろ、途中で挫折して最終的に志望校を下げていく人もたくさんいました。

ですから、大切なことは浪人することをあまりなめずに最後までやりきることをを決意することがやはり一番大切になると思います。

僕は今、浪人生活をして良かったと心から思っています！

浪人をしたことで自分のダメだったところがはっきりと見えました！

・現役生よりも多い勉強時間をとれる

・現役時代目指していた大学よりも上の大学を目指せる

・モチベーションが上がらず成績が伸びづらい（もう一度同じところを勉強しなおすため飽きてしまうなどが原因で）

・プレッシャーなどで精神的にきつい（また落ちてしまったらどうしようという不安があるため）

・予備校に通う人は費用がかかる（年間で約100万円以上）

また、実際に浪人して第一志望に合格する人の割合は約10～20%だそうです。

いかがだったでしょうか？

ぜひ、以上のことを参考にしていただきたいのですが結局は決断するのは自分自身です。

必ず後悔のない選択をしてほしいを思います！

ただ、第一志望に合格する人の割合が非常に少ないという理由だけで浪人しないという決断はやめてください！

数字だけ見ると確かに怖くはなりますが、しっかりと受験勉強に本腰になれば必ず合格は勝ち取れます！

浪人で一年間余裕があると油断せずしっかりと周りと差をつける気で頑張りましょう！

勉強の悩みや相談がある人、それ以外にも疑問や質問のある方は是非、武田塾岸和田校にお越し下さい！

無料で個別の受験相談を実施していますのでお気軽にお問い合わせ、お申込み下さい。

日本初の大学受験の逆転合格専門塾【武田塾岸和田校】

武田塾岸和田校