～受験生にむけて～秋からやるべきオススメの勉強の進め方

こんにちは！武田塾岸和田校です

夏休みも明けてそろそろ秋が近づいて来ましたね

夏の間、充実した時間を過ごせた人はその調子でモチベーションを維持していきましょう

ちょっとだらけてしまった人も、まだまだ挽回できるチャンスはあります！

諦めずにここからさらに実力をつけていけるよう頑張りましょう！

そこで今回はおすすめの秋から始める勉強法についてご紹介します

きちんと無理のない計画を立てて勉強する

長期休暇が始まる前に、勉強の計画を立てる人はたくさんいますよね

でも結局、最後の最後に詰め込んでテストに臨むという人も多いのではないでしょうか

このパターンに陥る人に多く見受けられるのが、自分で立てた計画に無理があるということです

実現できない計画を立てても、それを達成できずにモチベーションが下がる一方です

なので無理のない計画を立てることが重要なのです！

では、無理のない計画を立てるにはどうすればいいのでしょうか？

その方法は簡単で、「計画を細かく分割する」ことです

計画を細かく分割することで一日のペース配分などに現実味が増し、実現可能かどうかの判断がつけやすくなります

無理のない計画を確実に実行することがモチベーションの維持にもつながります

限られた時間を有効に使うためにも「無理のない計画」を立てましょう

復習＋一度間違えた問題は二度と間違えない

夏休み中、しっかり勉強したはずなのに成績が思ったより伸びなかったという人もいますよね

きちんと復習は出来ていましたか？

正解した問題は復習せずに、間違えた問題だけを復習していませんでしたか？

それでは詰めが甘いのです！

⑴自信を持って解答し正解できた問題
⑵自信がなく解答したが正解できた問題
⑶自信がなく解答し不正解だった問題

ここで重要なのは⑵の問題です。見逃してしまいがちですが、きちんと復習する必要があります

今まで⑵を復習出来ていなかった人は、秋からこれを復習するようにするだけで、得点がアップするかもしれません

アウトプットをする

アウトプットはインプットが終わってから、といつまでも後回しにしていませんか？

この時期からはアウトプットに力を入れましょう

覚えたことを記憶の奥から引っ張り出す、この作業が何よりも重要なのです！

なのでインプットがまだ終わっていなくても、インプットと同時にアウトプットをしていきましょう

使う教材を絞る

参考書や問題集をいくつも持って、どれも中途半端に手を付けていませんか？

教材をコロコロ変えることはあまりオススメできませんし、新しい教材を取り入れることが重要なのではありません

きちんと使うと決めたものを完璧になるまで何周もすることが重要です

また、自分が使っている教材が志望校のレベルに合っているかの大切です

志望校のレベルを超えた教材を使うと、難関大学でしか出題されないような知識まで覚えようとしてしまいます

今一度、自分のレベルや志望校のレベルを確認してみましょう！

まとめ

秋から勉強を始めるということは、受験まで時間が限られているということです

その限られた時間の中でまずやるべきなのは、短期的な勉強で得点が伸びるところに力を入れることです

つまりやればやった分だけ得点が伸びるということです。また、問題演習も欠かせません

残りの時間は伸ばせる部分を伸ばし、粘り強く勉強していきましょう！

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