こんにちは!武田塾岸和田校です。
今回は、受験生の皆さんが御用達のシステム英単語(シス単)についてお話していこうと思います。
武田塾でもすべてのルートで使っているシス単ですが、本当にこれで太刀打ちできるのかちょっと気になりません?
シス単にまつわる話を動画を交えて紹介していけたらなと思います。
シス単の戦える限界の大学は?
こちらの動画をご覧ください。
この動画をみてもらえばわかるのですが、MARCHレベルならばシス単のみで太刀打ちできます!
賛否両論があると思いますが、早慶になってくるとマニアックな単語が増えるためリンガメタリカをやる必要が出てきます。
国公立大学だと大阪大学ぐらいみたいです。
これは、高田先生の実体験らしく、説得力があるのではないかと感じます。
国公立大学では、基本的に私立大学のようなマニアックな単語が少なく、上位になるにつれて文法や構文が難しくなっていくので他の単語帳は必要にならないそうです。
さすがに、東大京大レベルだとプラスアルファの単語力が必要になってくるみたいです。
結局のところ、シス単さえしっかりやりこめば中堅国立大学の英文の単語に関しては対応できます。
今、手を出そうと考えている皆さん、本当にシス単は完璧ですか?
自信がないのであれば、手を出す前にシス単をやりこみましょう!
MARCHレベルには4章は不必要!?
こちらの動画をご覧ください。
シス単ってどこまでやりこめばいいのかって悩みませんか?
そんなあなたに、ぜひこの動画を見てもらいたいです。
この動画では、MARCHレベルだと4章はあってもなくてもいいとあります。
4章やりこむぐらいならむしろ5章の多義語をやるべきと中森先生がおっしゃってます。
4章は、やっておくとわからない単語が減り楽になるぐらいなので、時間に余裕がある人は積極的に覚えていきましょう!
シス単と同時並行で進めるべきもの、そうでないもの
こちらの動画をご覧ください。
武田塾のカリキュラムでもそうなのですが、シス単とネクステを同時並行でやっても大丈夫なのか?という話なのですが、結論から言うと◎です!
逆に、熟語とシス単を平行するのは推奨されないようです。
単語を覚えながら、ネクステでわからないところがあると調べることができるのでそのように活用してもらえばいいと思います。
熟語と並行すると暗記の量が増え負担が倍になるので、先に単語を終わらせてから余裕が出てきてから進めればいいといいと思います。
いかがでしょうか
みんながおすすめする参考書には必ず理由があります!
やりこむだけでかなり変わってきます。
シス単をしっかりやりこんでいる人は自信になると思います。
できてない人!今からでも間に合います頑張りましょう!
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