皆さんこんにちは!
武田塾川崎駅前校です!
突然ですが、みなさんは「脳の疲れ」を感じることはありますか??
ほとんどの方は脳の疲れを意識せずに勉強を進めてしまっていると思います。
「勉強に疲れた」と感じている状態で無理に勉強をしても、頭には何も残らず、とても非効率です。
効率よく勉強を進めるためには、疲れを感じたら一度勉強を中断して、
疲れの原因を分析して脳を休ませてあげる必要があります。
今回はそんな「脳の疲れ」の対処法についてご紹介していきます!
脳の疲れの対処法5選
①運動をして肉体的な疲れを作る
勉強をしていると同じ体勢で長時間椅子に座っていることになります。
実はこれが疲労を感じる一因となります。
まずは座りながらでも適度に体を動かしてみましょう。
例えば、その場で伸びをしたり、首や肩を回したり、
下半身はそのままで上半身だけ後ろを向いてみたりと簡単なストレッチから始めてみましょう。
特に首や肩、腰は疲労が溜まりやすいので重点的に伸ばしてあげるといいと思います。
また、時間的に余裕があれば散歩に出かけてみるなど、なるべく全身を動かすのがおすすめです。
体を動かすことで、気分転換や息抜きにもなり、
勉強を再開するときに前向きな気持ちで取り組めるようになります。
②勉強に疲れたら深呼吸をする
勉強に疲れたら、ゆっくり深呼吸をして、脳に酸素を送り込みましょう。
同じ体勢やストレスを抱えた状態が続くと、無意識に呼吸が浅くなり、
脳が酸素不足に陥ると言われています。
酸素不足になることで、疲労感が出るのはもちろん、集中力の低下や目のかすみなどにも繋がります。
深呼吸を繰り返すことで、脳に酸素が行き届くだけでなく、
副交感神経が刺激され、脳と体をリラックスさせる効果も期待できます。
③適度に目を休める
「目の疲れ」は「脳の疲れ」とリンクしています。
勉強に疲れたら、ついスマホを触ってしまう方も多いと思います。
しかし、それでは疲れを解消するどころか、余計に脳が疲れてしまいます。
というのも、スマホを触るということは、大量の情報に触れるということであり、
休憩のつもりで触っていたとしても脳はインプット作業を続けていることになるので、
実は全く休憩できていないのです。
目を休めるためにも数分間目を閉じてみたり、目薬をさしたり、
ホットアイマスクをしたりするのも効果的です。
④眠気が襲ってきたら仮眠を取る
眠気を感じたら、まずは体と脳を休ませることが効果的です。
眠気を感じる時は、無理に起きて勉強をするのではなく、少しだけ仮眠を挟むのがよいでしょう。
仮眠を取れば脳がリフレッシュされ、脳も体も疲れが和らぎます。
ただし、仮眠する際は、取りすぎに注意しましょう。
長時間眠ってしまうと、夜に眠れなくなったり、すぐに覚醒できず勉強を再開できなくなったりするなど、
さまざまな影響を引き起こしかねません。
仮眠は15~20分、長くても30分程度にとどめておきましょう。
⑤糖分を補給する
脳はエネルギーを大量に消費します。そのエネルギーの源となるのが主にブドウ糖です。
そのブドウ糖が不足すると脳の働きが鈍ってしまうので、定期的に糖分を補給しましょう。
糖分はチョコレートやラムネといったお菓子、ご飯やパンといった炭水化物などから摂取できます。
長時間勉強を行う際は、間食の時間をあらかじめ設けておくのがよいでしょう。
武田塾川崎駅前校ではレッドブルを販売しており、そちらからも摂取することが可能です。
レッドブルに関するブログはこちらをご参照ください!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
勉強を長時間頑張ると疲れが溜まります。
疲れは勉強の生産性が低くなる要因となるので、適宜リフレッシュをしてあげる必要があります。
今回は以下の5点を疲れを取るための解決策としてご紹介しました。
1.肉体的な疲れを作る
2.ゆっくり深呼吸をする
3.目を休める
4.仮眠を取る
5.糖分を補給する
ぜひ実行できるものはどれか一つでも行ってみてください!!
もっとカスタマイズした話が聞きたい!という方はぜひ無料の受験相談も活用してくださいね!
本田ビルヂング 3階
TEL:044-742-8177
👉お問い合わせ専用LINEはこちら👈
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇