こんにちは、武田塾川西能勢口校です。
今回は新高校3年生に向けたブログ内容になります。
受験相談時に「受験まで1年しかないのに、何をすればいいか分かりません」 「勉強してるのに全然成績上がりません」という悩みをよく聞きます！
という事で、今回は「新高校3年生が今やるべきこと」というテーマで話していきたいと思います！
目次
習慣を身につける
高校1、2年生の2年間の勉強を振り返ってみてください。
毎日少しでも勉強する習慣は身についているでしょうか？
毎日30分でも1時間でも勉強の習慣がついている学生は素晴らしいです。恐らく受験勉強を乗り越えていけると思います。
ですが、それが出来ている生徒の方が少ないと思います。
受験生として約1年間の受験勉強を乗り越えていくには、毎日勉強をする習慣をつけないと難しいでしょう。
まずは「英単語だけ」からでも大丈夫です！
毎日継続して勉強するという習慣を身につけましょう！
基礎を定着させる
勉強の習慣が身についてきたら次に英国数（特に文系は英語、理系は数学）の基礎がどれくらい出来るかを確かめてみましょう。
一つの目安が共通テストの過去問です。
共通テストの過去問を実際に解いてみて、6～7割を取れている科目に関しては基礎が固まっていると考えて大丈夫です！
これから受験に向けての勉強をスムーズに進める事ができるでしょう。
逆に半分やそれ以下しか取れなくても、春の時点では問題ありません。
英語ならシステム英単語や肘井学の読解のための英文法、数学なら黄チャートレベルの問題を完璧になるまで繰り返し、夏休みが終わるまでにしっかりと基礎を固めておきましょう。
赤本を解く
夏休み中に赤本を解いてみましょう。
ここで大事な事は「自分に足りていない事と通用する事を明らかにする事」です。
夏休みの時点で合格点を上回ることは非常に稀です。
そして、出来なかった事、分からなかった事を優先的に勉強しましょう。
2～3ヶ月にもう一度問題を解いた時に自分が出来なかった所が出来るようになればオッケーです！
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