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オープンキャンパスシーズン到来! 失敗しない為の注意点と服装

皆さんこんにちは武田塾川越校です。 勉強ははかどっていますか?

夏休みも近くなり受験シーズン本番ですね。

夏休みには各大学のオープンキャンパスも多く開催されます。オープンキャンパスは自分が受験することになる大学に実際に行って雰囲気を味わういい機会です。

しかし、しっかりと注意点を理解したり準備をしていかないと、オープンキャンパスに行っても無駄な時間になってしまいます。

夏休みの貴重な時間を無駄にしない為にも、今回はオープンキャンパスの注意点などについてまとめていきたいと思うので、夏休みにオープンキャンパスに行くことを考えている人はぜひ最後まで読んでいってください!!

 

オープンキャンパスの概要

「フリー画像 大学」の画像検索結果

 

オープンキャンパスとは受験生を対象に大学を開放してパンフレットをもらえたり、入学説明会や実際にキャンパス内を歩くことでWebからではわからないような大学の雰囲気や特徴を見ることが出来るイベントです。

 

しかし、逆に言うと受験生だけを対象にキャンパスを開放して言うという事は、大学が見せたい顔を作り込んでくるという事でもあります。

なので、オープンキャンパスの時の大学がすべてではないという事を理解しておかないと、入学後に「イメージしていたのと違った」という事になりかねません。

大学によっては「体験授業」と言って実際に大学で行われている授業と近いものを実際に受講できるというものがあったりします。

そのような、各大学のオープンキャンパスの特徴を把握していくと良いと思います。

注意点

立教大学ホームページより(https://www.rikkyo.ac.jp/admissions/visit/opencampus/)

自分が行くキャンパスを確認しよう

大学には同じ文系であったとしても、学部によってキャンパスが違うという事はよくあることです。

 

例えば、川越校の受験生で志望する生徒が多い立教大学では観光学部、コミュニティ福祉学部、現代心理学部は本来ならキャンパスは新座キャンパスで生活するのですが、オープンキャンパスに限っては、池袋キャンパス・新座キャンパスのどちらでもオープンキャンパスをやっています。

 

また、学部によって説明会の日程が決められていることも多いので自分が志望する学部の入学説明会が行われている日程を必ず確認してから行くようにしましょう!

 

熱中症

オープンキャンパスが開催されるのは夏休み真っただ中のこのが多いです。

 

駅から大学までの道のりはもちろん

大学によっては中央大学のように無駄にキャンパス内が広く塔と塔の間を炎天下の中移動しなくてはいけないこともあります。

 

オープンキャンパスに行ったせいで体調を崩して、受験勉強ができなくなってしまっては元も子もありません。

なので、飲み物やタオルを忘れずに持って行きましょう。

 

熱中症対策も怠らず、夏休みの貴重な勉強時間を削ってることを自覚していきましょう!!

 

オープンキャンパスの服装・持ち物

 

「フリー画像 持ち物リスト」の画像検索結果

 

服装

結論から言うと、どんな格好ていっても問題ありません!!

 

ただ例外として、現役生でAO入試や推薦入試を希望している学生で、実際に大学の先生と直接話をする場合は学生服を着ていきましょう!

その他の学生さんや浪人生の人は好きな格好で行けばいいと思います。

 

実際八割くらいの人は私服で行っている印象です。

 

前述したように、キャンパス内が広すぎる大学も多いので勉強に支障が出ないように足に負担のかかりにくい運動靴などで行くと良いと思います。

 

オープンキャンパスでは軽いお土産見ないなものやA4サイズの資料を山ほど配られるので、手ぶらで行くと持って帰ってくるのが面倒です。

少し大きめのカバンを持って行くと良いと思います!

 

筆記用具もしくはスマホのメモ機能

説明化をきいてると、色々とメモしたいことが出てくるかと思いますので、メモできるものを忘れづにもっていきましょう!!

アンケートを書かされることもあるので、筆記用具は持って行った方がいいかもしれません。

 

お金

行き帰りの交通費はもちろん、オープンキャンパス期間は大学の学食も解放されています。

実際に自分の志望校の学食を食べることで、大学生活を少しリアルに感じられて受験勉強のモチベーションアップにもつながることもあります。

是非オープンキャンパスのお昼は大学の学食を利用してみて下さい!

 

オープンキャンパスで聞いておくといい質問

「フリー画像 質問」の画像検索結果

 

自分が本当に行きたいと思える大学を見つけるためにも、オープンキャンパスでは自分の疑問を全てつぶしに行くくらいの意気込みが必要です。

ですが、その場で聞きたいことがポンポン出てくることはないと思います。

オープンキャンパスから帰ってきてきてから「あぁ、来れも聞いておけばよかったなぁ」と後悔しない為にも

これから紹介する質問を参考にして、しっかりと何の質問をするのかをメモして準備していきましょう!

1.大学生活について

先ほども書いたように、オープンキャンパスは受験性に向けてキャンパスを開放しているだけなので、実際の大学生活とは違う雰囲気があります。

実際の雰囲気を知るためにも、大学にいる学生に実際の大学生活について聞いてみるといいともいます。

 

大学生の一日のスケジュールなんかを聞いてみるとリアルな生活が垣間見れるかもしれません!

 

卒業後の進路について

もし、自分が大学在学中に取得したい資格などがある場合はその資格の合格率や、

卒業後の就職率や就職先を大学の先生に聞いておくことで、自分の未来を創造しやすくなります。

 

資格の合格率を聞きたいときは、具体的な合格率を数字で教えてもらう事で他の大学との比較をしやすくできるので必ず具体的な数字を聞きましょう。

就職についても同様に具体的な数字や、具体的な企業の名前を聞きだすことで、より未来の自分をリアルに感じることが出来ると思います!

 

受験勉強について

オープンキャンパスでは、大学生活の事だけでなく受験勉強についての質問もしてみましょう!

 

というのも、大学のオープンキャンパスのスタッフは在学中の大学生がやっています。

つまり、基本的にはその大学の入試を潜り抜けて来ているので、よりリアルな「合格体験談」を聞くことが出来たり、受験勉強に役立つことを聞きだせるチャンスです。

 

生の合格者からのアドバイスはあなたの受験勉強に必ず役に立つので聞いておきたいことを、メモにまとめておきましょう!

 

まとめ

夏の大事な時間を無駄にしない為にも

今回紹介した注意点などを参考に、しっかりの準備をしてオープンキャンパスに行きましょう!

 

また、武田塾川越校では無料受験相談を実施しています。

オープンキャンパスに行かなくても、あなたの受験に関する悩みを解決することが出来るのでぜひ一度校舎に来てみてください!

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