1993年に同好会としてスタート。その時のニックネームは「WILD CATS」でした。1995年に部に昇格。同時にニックネームを「MIGHTY CATS」に変更して現在に至ります。
日本ではマイナーなだけに、高校生活で新しい事にチャレンジしたい人にはうってつけのスポーツです。
進学実績も自慢の一つです。

仲間・笑顔・元気をモットーに日々の練習を行っています。
学校行事である野球応援や文化祭、全国・関東大会壮行会から、校外での出演の場として東京ドームでの試合前セレモニーや私学文化祭、その他地元のお祭りにて踊らせていただいています。

ダンスやジャンプに加え、スタンツも取り入れているので自然と信頼関係ができ、仲間意識が強まります。
部員全員が向上心を持ち活動しています。

弓道は男女問わず競えるスポーツです。
初めて的に矢が中ったとき、４本の矢が中ったとき（皆中）の感動は忘れられません。
大会での入賞を目指して毎日練習しています。

現在部員数は少ないもののお互い励まし合い、個々の課題克服とチームとして高い目標を掲げ、日々活動しています。
そして、常に笑顔と感謝の気持ちを忘れず、皆から応援される集団でありたいと考えています。

本校野球部は、「人の成長なくして、野球の成長なし」という理念のもと、人間形成に力を注ぎ、挨拶・礼儀・気配り・思いやり・感謝などの精神を細かく指導しています。

技術は、人として成長するにともないメキメキと向上しており、上位を狙えるチームになってきました。

自分の行動に責任を持たせ、自分の弱点を補うように自分で考えて練習が出来るよう指導しています。

サッカーを通して人間形成を行い、私立大学や体育系大学への現役合格を目指すとともに、
将来プロなどで活躍できるトップアスリートを育成します。

『声とボールと仲間の繋がり』を大切にして、『心を繋ぐサッカー』をピッチ一杯に展開しています。

全国大会で勝つことを目指して、日々練習に励んでいます。また、個人戦では、県大会出場といった目標を持ち活動しているメンバーもいます。

個性の強い集団です。「やる」ときは「やる」、「楽しむ」ときは「楽しむ」のメリハリを大切に、自己を高めていけるような時間を創造します。

“審判のいないスポーツ”
ゴルフではプレー中のスコアも、使用するクラブの番手選びも、また自らのプレーに対するペナルティも自分で課します。つまり自分に嘘をつけば、スコアを良く見せることはいくらでもできてしまいます。
このようなスポーツを通じて、生徒たちは３年間でたくさんの大切なことを学んでいきます。

男子ソフトテニス部は、第３グラウンドのクレーコート３面で、毎日元気よく活動しています。目標はインターハイ団体戦出場。また、部のモットーとして「毎日練習！毎日勉強！」を掲げ、文武両道の活動を実践しています。

令和元年、目標だったインターハイ団体戦に初出場、また初勝利をあげることができました。今後は２連覇、３連覇を目指し、更なる上の目標に向けて頑張ります！

活動は、本校第１グラウンド人工芝３面のテニスコートで行っています。
平日は練習、休日は練習試合や大会が主になります。練習は、基本練習から応用練習、フィジカルトレーニング等技術面だけでなくメンタル面での強化も大切にしています。
全国で戦える力を身に付けるために、「心・技・体」＋「戦術」を意識し日々取り組んでいます。

「全国の表彰台に立つ」を部の目標に、「一人の有能な選手よりも組織力の方が勝る」の考えのもと、個力を高めるのはもちろん、チーム力の強化にも力を入れています。
「Ｉ」から「ＷＥ」を意識し、「私は」でなく「私たちは」を大切にしています。

大会は、毎月のようにあり精神的、肉体的にもタフさが要求されますが、一人一人が自分の大中小の目標を掲げて取り組んでいます。高校生三大大会である、夏のインターハイ・春の選抜大会・秋の国民体育大会等での活躍を目指しています。

学校創立時からある部活動です。
体操競技は、オリンピックで多くのメダルを獲得している競技です。男子６種目、女子４種目の練習ができる設備は、整っています。
「楽しい体操」をモットーに日々練習に取り組んでいます。
以前は、部員も男女ともに多く、県大会への出場もしていたのですが、部員数が少なくなっていることと、ほとんどが初心者ばかりの生徒たちなので、現在は文化祭での演技発表に力を入れて練習しています。

関東大会出場を目指し、パス・ドリブル・シュートの基本練習から、その技術を活かした対人練習や試合中の様々な局面を想定した分解練習、ゲーム形式の練習を段階に応じて行っています。
またフロアでの練習に加え、個人に合わせた筋力トレーニングを行い、ボディーコンタクトに強い体作りをしています。

開校以来３０年以上、多くの部員が巣立っていきました。
未だに大学やクラブチームでプレーしている者もたくさんおり嬉しい限りです。

わずか２年ちょっとの期間しかない高校の部活動です。入学してすぐに試合で経験を積み成長したい人には良い場所であると思います。

春高出場を目標に「笑顔のバレー」をモットーにして日々練習に励んでいます。

英語に触れること、英語を使って何かをすることが好きな人が集まるクラブです。
洋画や洋楽を鑑賞したり、英字新聞や洋書を読んだりと、普段の英語の授業ではやれないことを、カジュアルな雰囲気で行っています。

また、最近流行りの外国人観光客を想定した「おもてなし英語」にも取り組みます。そして、外国人観光客が多く訪れる観光スポットへ赴き、外国人に英語でインタビューすることにも挑戦しています。
これらの活動を、英検やGTEC, TEAPなどの英語の検定試験の勉強にも活かしています。

様々な体験や活動を通じて、英語を使えるようになることを目指して、楽しく活動しています。

科学部では、3Dプリンターや3Dスキャナーを使った模型・データ作成や、3Dパズルを用いて分解・組立を行います。
こうした経験を通して、私たちの生活の中で科学がどのように活かされているか、また、近年の最新科学技術についても学ぶことができます。

楽しみながら学ぶをモットーに、週１回程度活動しています。

華道部の普段の活動はテキストを使って、生け花の基本を学んでいます。
文化祭での作品展示は、校内外の方に作品を見てもらうため、1年で最も気合が入るイベントです。
草月流の普通4級、3級、2級の取得もできる環境を用意していますので、本格的に取り組みたい方にもおすすめです。

夏の県大会、秋の新人大会を目標に日々練習しています。県大会決勝の大きなステージで色鮮やかな照明を浴び、大勢の観客の前で演奏できたときは、何ものにも替えられない大きな感動があります。
入部してくる１年生のほとんどが初心者ですが、冬休み頃にはオリジナル曲を作曲できるようになります。
他校との合同ライブなどで自分たちの技術を磨き、大会の大きなステージを目指します。

本校開校時（埼玉女子高）に創部した歴史あるクラブの１つです。
裏千家淡交会の学校茶道に属し、私学でも稀な草庵の茶室や路地を擁し、恵まれた環境で一座建立のおもてなしの精進を学んでいます。全国でも特に熱心な茶道部として表彰も受けました。

本校では３年次に茶道教室と題して茶道の和敬静寂の哲学を学ぶ授業があり、そのお手伝いもしています。
さらに、卒業時に裏千家の許状が取得可能です。

芸術科（書道）講師の指導のもと、毛筆・硬筆の古典作品の臨書にとどまらず、創作作品や篆刻にもチャレンジしています。また、書道を通して集中力や粘り強さを養うことも目標に活動しています。
文化祭に向け作品作りに励むとともに、毎月課題作品を出品することで正式な級の取得にも取り組んでおります。

部員が赤十字の精神に基づき、学校内の安定を目指す。生徒一人ひとりが福祉に対して理解を深め、日常生活を通じて健康を大切にし、仲間との友好の精神を育成することを目的としている。

活動内容は、ワープロ検定や表計算等の検定試験対策、プログラミングにより動作するロボットの作成、
その他動画や画像の加工等を行っています。

夏のコンクール、秋のアンサンブルコンテスト、例年３月に開催している「定期演奏会」が発表の中心となっています。
特に定期演奏会では、衣装や舞台演出に様々な趣向を凝らし、大勢の方々にご来場いただいています。演奏会後の感動と充実感は何ものにもかえ難いものがあります。

創作部では、服や料理などモノを作る楽しさを味わうことができます。自分が考え出したモノを実現するために、何度もやり直して理想に近づけるのです。
部員各自が作るドレスを決めて、型紙を作ります。それに合わせ布を裁断し、布を中表（なかおもて）に合わせ、印通りに縫い合わせます。あら不思議、平面から立体へと変化し、ドレスになっていきます。

これらの作品をせいりゅう祭や私学文化祭に出品したり、クッキーを作り食品販売をしたりしています。

フィルムカメラでモノクロ写真を撮影し、暗室で自分たちの手で現像しています。
昨年からはデジタルカメラで撮影し、プリンターでの印刷を始めました。
９月のせいりゅう祭と１１月の私学文化祭に作品を出展しています。

• 小説・イラストの作成
• 俳句・短歌のコンテスト応募
• 年に２回文芸誌発行（夏・冬）

放送部は、文化祭・体育祭などの学校行事でアナウンスを行います。また、朝礼などの全校集合で放送機器の調整を行ったりもしています。

デッサン、水彩画を中心として自由に絵を描いており、最近ではデジタルアートにも力を入れています。