こんにちは！
柏の予備校・個別指導塾、武田塾です！
今回は、もうすぐ受験生になる高校2年生に向けてのお話です。
周りが徐々に塾に通い始めたり、受験の話をし始めて漠然と不安になっていませんか？
しかし、1人1人によって空いてる時間や使い方が違います。
ということで、今回は、部活で忙しい人に向けた、学校の授業活用法をお伝えします。
さっそく柏校の講師達にポイントを聞いてきました👂👂
皆川先生 （法政大学 法学部）
「とにかく分からないものは、調べるってことですね！
例えば、日本史の授業を受けてて分からない単語があったら用語集でバーッと調べたり、古文の場合は助動詞が登場してきた時に気にするとかですかね。
部活やっている人は特に、家に帰って勉強する時間ないですし、授業の時間に分からないことを解消することも大切だと思いますよ！」
津々美先生 （東京理科大学 理工学研究科）
「役に立つと思って話を聞く。どうしても受験に関係ないと考えると聞く必要がないと思いがちです。」
村田先生 （東京大学 経済学部）
「授業は学ばなければいけないことを体系的に教えてもらえる極めて重要な場なのでとても重視していました！
具体的には、授業を再現できるようにすることが理想だったので、板書をただ移すだけではなく話の流れがわかるように適宜補足を入れるなどしていました。
また、参考書に書かれていることを自分で理解したりまとめたりすることを、労力を割かずに行えるのが授業という場だと考えています。
もちろんその分自学よりも時間はかかるので効率は落ちるかもしれませんが、せっかく学校の授業を受けるのだから、それを自分の勉強計画の中に組み込んでしまうのが一番だと思いますよ。」
黒羽先生 （東京大学 工学部）
「高校の授業の仕方によると思うんですけど、自分の学校の、特に英語と数学は問題の解説から入ったりしていて予習をしていかないと授業をしていてもあまり意味がなかったので予習に時間を使っていました。その分復習にはあまり時間を割けませんでしたが。
あとは教科に限らず授業でよくわからなかった部分はすぐ友達等に聞いて解決していました！」
今回は4人の講師にお答えいただきました！
皆さんの参考になったでしょうか？ ぜひ講師達の活用法を試しながら自分なりのやり方を見つけてください :-D
みなさんの勉強を応援しています！！！
「人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ。」 チャップリン
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