こんにちは!
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武田塾柏校です!
今回は、皆さんが苦戦しているであろう”似た英単語”についてのお話です。
bend:曲げる vend:売る
beside:~のそばに besides:~の他に、さらに
except:~を除いて expect:期待する
bleed:出血する breed:産む、育てる
などなど1字違い、並び違いで紛らわしい単語って結構多いですよね…
これが何回繰り返しても同じ単語で間違えてしまうんです。
そこで今回は”似た単語”を攻略するための解決方法をご紹介します~!
①例文で覚える!
例えば・・・
bleed : My finger is bleeding
breed : breed sheep
Lは指!Rは羊!というように関連する単語で覚えてしまう。
なるべく片方にしかあてはまらないような単語を連想することで、間違えづらくなりますよ!
あれ?どっちがどっちだ?と思ったら、関連する言葉で単語の意味を区別してみましょう😊
特に自動詞・他動詞の使い分けの意識にもつながるので、ぜひ意識してみましょう。
②スペルに意味付けする
例えば・・・
beside:~のそばに
besides:~の他に、さらに
besidesはbesideにsがついたもの。つまり、さ・ら・に・”S"がついたんです!
sがなくても単語としてなりえたのに、さらに”S”がついた単語だから、「さらに」と考えることができます。
なんでその単語になったのか?と紐解いていくと覚えやすくなる単語がたくさんあるんですよ~!
③ゴロで覚える
例えば・・・
except:~を除いて
expect:期待する
いい癖!プッと(イクセプト)笑う以外は …(スタディサプリ)
e xce p t
このようにリズミカルなロゴをつくると、視覚だけでなく音で覚えることができます。
古典の活用表を覚える際に、リズムで覚えましたよね?
受験勉強から数年たった私でもリズムで活用表が出来ます。
それくらい音の記憶は頭に残るものです。
また、自分で作ったゴロならなおさら覚えるものです。
ぜひチャレンジしてみてください!!
④アルファベットの形に注目する(最後の手)
例えば・・・
bend:曲げる
vend:売る
"b"は直線を曲げて円のような形を書きます。ちょっと猫背な文字に見えてきませんか?
もう曲がっているのです(笑)
曲がっているからbend。
少しこれは無理やりでしたが、本人が覚えやすいように工夫するのがイチバンです。
きっと皆さんは、英単語を勉強していて、似た単語の両方の意味を覚えているはずです。
しかし、それがどっちだか分からなくなってしまっているのではないでしょうか。
そこで、両方を覚えるのではなく、今回ご紹介したようにどちらか一つを強烈に印象づけさせる方法を試してみてはいかがでしょうか😊
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