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《みんなキニナル!!!》過去問の取り組み方!!

こんにちは!

柏の予備校・個別指導塾『武田塾』です!

 

今回は、みんなキニナル過去問の解き方についてです 8-) 

 

 

①目標設定

何を得るために過去問を解くかをハッキリさせてから始めましょう!

ただ数をこなしていくのではなく、1回1回を質の良い、何かを得られるようにすることが大切です。

例えば「今の実力ではどれだけとれるかを知る為」「どの設問にどれだけ時間を使えるかを知る為」「2回目だから前回より10点あげたい」「今回は時間内で解ききる」などなど、個人によってや解く時期によってさまざまな目標になると思います :-D

できれば、頭で考えるだけでなく書き出してみましょう。過去問ノートを作成して、毎回、目標と結果、分析などを記入していくと自分の傾向がつかめてきます!

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②制限時間内で解く

ひとまず、本番の時間通りで解いてみましょう。

ここで大切なのが、どのように解くのが一番点数を取れるか考えながら解いていくことです。

ただ前のページから解くのではなく、記号問題、記述、簡単な問題や時間のかかる問題など種類はさまざさなので、自分にあった解き方を過去問を解いていきながら見つけていきましょう👀。

 

解き終わらなかった場合、制限時間内に解いたところまで印をつけて、時間を延長してトライ!

採点をした時に、時間外で解いた方が得点率が良かったら先に問いた方がいいですよね。

といように、過去問を解くということは戦略を立てるためでもあるのです!

 

 

③原因究明

間違えたところは、何が原因だったのか。

※ちゃんとインプットできていたか?

→参考書などを見ても、理解できない場合、知識として頭に入っていない可能性が・・・過去問はアウトプットの機会なので、インプットできていないところを把握し、しっかりと頭に入れておきましょう :idea: 

 

 

 

《柏校講師がやった過去問必勝法》

今回は、去年まで受験生だったフレッシュなお二人に聞きました👂

 

小林愛美先生

「取り組み始めた時期は、試験の3か月前くらいからです。意識していた点は、どのテストでも目標を超えること。超えなかったときは次の問題を解く前に何をすべきかをしっかりと考えること。大学特有の問題形式に慣れて何を勉強すれば点数が取れるのかハッキリさせることです :idea: 

見直しの仕方に関しては、間違えた問題こそ次に正解する手がかりだと考え、自分が苦手とする問題内容や形式をつかんで、点数を上げるための対策を考えることをよくしていました!」

 

 

松島諒太先生

「私が本格的に過去問に取り組み始めたのはセンター試験が終わってからでした。本番まで時間があまりなかったのでできる限り過去問の形式に慣れることを重視して勉強していました。

過去問を解く時、大問ひとつを解くのにどれくらい時間がかかるのかを意識しながら取り組みました。本番で時間を意識しすぎて焦らないようにするための有効な対策であったと思います。

また、試験では合格点を取ることが目的なので合格最低点などを参考にしながら過去問を解くと良いと思います。そうすることで、自分が受験者全体のどの位置にいるのかがわかると思います :-D 」

 

 

《事務員のつぶやき》

私は、過去問を解き始めるのが遅かったと後悔しています。

イメージ的に過去問は最後にやるものだと思っていました(笑)

しかし、「敵を知らなければ戦えない!」もっと早くに解いて傾向や解き方など色々と対策しておけば良かったと思っています・・ :roll: 

 

 

詳しい過去問の使い方は、武田チャンネルをご覧ください!

 

 


「失敗」と書いて「成長」と読む。 野村克也


 

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