英語を話せるようになりたい！すぐに実践できる方法をご紹介！
みなさん、こんにちは！
武田塾金沢文庫校のOです！
今回は、
英語を話せるようになりたい！
そんな方に向けたブログです。
受験英語では、リーディングに
一番力を入れている部分があり、
どうしてもスピーキングが
疎かになりがちです。
ですが、英語をある程度
話せるようになると、
受験英語においてもかなり役に立ちます。
そこで今回は、
私の実体験をもとに、
英語を話せるようになる
今すぐに実践できる方法を
お話ししていきます！
1. 英語に積極的に触れる
ひとつ目は、
英語に積極的に
触れるようにすることです。
(1)英語を学べる環境に身を置く
英語に積極的に触れるには、
英語を学べる
環境に身を置く
ことが一番の近道です。
ですが、いきなり留学や
ワーキングホリデーといっても
難易度が高いと思います。
そこでおすすめするのが、
・オンライン英会話
・英会話カフェ
です。
オンライン英会話では、
SkypeやZOOMをとおして
ネイティブスピーカーと
英会話をすることができます。
また、英会話カフェとは、
気軽にネイティブスピーカーと
英会話をすることができるカフェです。
これらを活用するとで、
実際に英語を生で
耳にするようになるので、
積極的に喋ろうという
意識が芽生えると思います。
(2)洋画や海外ドラマを視聴する
次におすすめするのは、
英語が使用された
洋画や
海外ドラマを
視聴することです。
といっても、
吹き替えでは意味がありません。
そこで、私が実際にやってみて
英語力がぐんと伸びた方法
をご紹介します。
まずは、日本語字幕で視聴し、
次に英語字幕、
最後に字幕なしで音声のみで
視聴するという方法です。
こうすることで、
まずは日本語→英語と、
英語→日本語の引き出しを
作ることができます。
また、実際に触れた
言い回しやスラングを
ネット上で確認して、
真似して話すのことも
英語力がぐんと伸びると思います。
洋画やドラマでの勉強法は、
あまり勉強だと気を張らずに
楽しみながらできる点が
メリットだといえます。
(3)ニュースで英語を学ぶ
ある程度
英語力があるという方は、
ニュースを
英語で見てみましょう。
私がやっていたのは、
・スマホのポッドキャスト
・ネットニュースを英語で読む
・テレビやYouTubeで
英語のニュースを観る
ひとつ目のポッドキャストは、
スマホにあらかじめ入っている
ポッドキャストというアプリで、
BBCニュースやABCニュース、
NHKニュース(日本語のニュースを
英語で放送しています！)などを
通学中などに聴いていました。
また、BBCニュースやNHKニュース、
Japan Timesなどの
オンラインニュースを
毎日1つでよいので、読んでみてください。
また、英語のニュースを
テレビやYouTubeなどで
視聴することもできます。
日々の情報を英語で捉えることで、
時事問題にも、英語にも
強くなるでしょう。
(4)ひとりごとを英語にする
英語にだいぶ慣れ、
ニュースや洋画を観るのが
苦痛ではないと感じてきたら、
ひとりごとを
英語にしてみるのもおすすめです。
最初は少し恥ずかしいかもしれませんが、
ひとりでいるときに、
徐々にひとりごとを英語に
変換できるように頑張ってみましょう。
また、頭の中で考えていることや、
日常的に目に触れているものなどを、
英語に変換できるように、
どのように英語にしたらよいか
常に考えていると、
英語を調べるくせがついて
おすすめです！
(5)英語の資格に挑戦する
最後に、
受験にも役立つので、
英語の資格に
トライしてみましょう。
たとえば、
英検やTOEIC、
TOEFLなどは
受験でも利用することができるため、
おすすめです。
まずは自分の英語力を鑑みて、
一番達成しやすい目標を考え、
それに向かって頑張ってください。
資格の勉強にも、
上で紹介した方法を取り入れると
効果的です。
2. 体系的な英語を学ぶ
英語を学べる環境に
積極的に身を置くことも大事ですが、
英文法や発音・アクセントなどの
基礎を固めることも
同じくらい大事です。
では、体系的に
英語を学ぶには、
どのような方法が
効果的なのでしょうか。
ここでは、
私の経験をもとに、
その方法について
お話ししていきます。
(1)基礎文法でのぐらつきを炙り出す
まず、基本的な英文法に
不安を感じるという方は、
そこから潰していきましょう。
いくら
英語を話そうとしたとしても、
文法に不安があるようでは、
伝えたいことも伝えられません。
ネクステやVintageなど、
普段使用している英文法書から
わからない部分や不安な部分を探し、
根本的に解決するようにしましょう。
(2)イディオムや語法は理解と暗記のコンボ
英語のリーディングは
文法だけではありません。
イディオムや語法も、
ネイティブスピーカーと話していると、
会話中に何度も登場します。
これらは暗記ももちろん大事ですが、
どうしてそのようになったのかという
由来や理由などもあわせて知っておくと
使いやすいです。
また、英会話や
洋画・ドラマと組み合わせて、
積極的に
使用してみるのもおすすめです。
(3)発音はフォニックス式を学ぶ
みなさんは、
はじめて出会った英単語を
正しい発音で読むことができますか？
英語のアルファベットには、それぞれ
単語になったときの読み方があります。
たとえば、"A"は、
アルファベット自体の読み方は「エイ」ですが、
単語になると、"A"単体では「ェア(Apple：ェアポゥ)」
"AR"になると「アーゥ(Park：パァーゥク)」
のように、
アルファベットの組み合わせで読み方が変わります。
こうした読み方を学ぶのを、
「フォニックス」といいます。
私は小さいころから
これをやっていたおかげで、
初見の英語の発音をしやすくなりました。
これはいつはじめても、
習得してしまえば
読めるようになります。
次にご紹介するアクセントと一緒に
挑戦してみてください。
(2)アクセントは聴いて発音を繰り返す
英語には、発音の他に
アクセントもあります。
アクセントは、
一定のパターンがあり、
英文法の参考書に
載っていることもあります。
まずはそれらの音声を聴いて、
忠実にマネして発音してみましょう。
言語はマネをすることが
上達の近道といわれています。
3. まとめ
いかがでしたでしょうか。
ご紹介した方法は、
すべて私が実践してみて
効果があったものです。
おかげで、私は英語を
話せるようになりました。
今英語を話したいと思っている方は、
恥ずかしがらずに、
ミスを恐れず、
積極的に
取り組むことが大事です。
英語でコミュニケーションがとれたときは、
とても嬉しく、
やりがいを感じると思います。
みなさんも、
英語をたくさん話して、
経験値を積んでください！
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