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頭のいい人のノートの取り方ってどんなの?

頭のいい人のノートの取り方ってどんなの?

みなさんこんにちは!

武田塾金沢文庫校のYです。

 

今回は、

頭のいい人のノートの取り方・

勉強法を紹介していこうと思います!

 

「伸びる人はこうしている!」

「伸びない人はこうやってしまっている…」

というのをお伝えしていきたいと思います!

 

参考:

武田塾チャンネル『【高田生添削】「ダメノートはここを直せ!」実際のノートを使ってビシバシ改善策を提案!!|受験相談SOS』 https://youtu.be/sdaBy99BTVQ

『ノート/参考書の中身も全公開!英語長文の理想的な勉強法はこれだ!|受験相談SOS』 https://youtu.be/SVj5Jbs9NfM

『【京大高田流】数学の“実力”がつくノート術公開!|受験相談SOS』 https://youtu.be/2Ze0H7RnXec

 

英語

良い英語のノートの

取り方のポイントはこの3点です!

 

ノートの丸付けタイミング

ノートに問題を解く際の

丸付けのタイミングが重要です。

 

丸付けのタイミングは

早ければ早いほど良く、

その都度間違った問題を洗い出し、

やり直すようにしましょう!

 

100問ずつまとめて解くやり方ではなく、

必ずこまめに丸付けするのがポイントです。

 

例えば、『Next Stage 英文法・語法』の場合は、

1ページごと、もしくは章ごとにするのが

オススメです!

 

解き直しコーナーを設ける

みなさん、間違えた問題を

どうしていますか?

 

左のノートのように、

間違えた問題にスラッシュを入れて直すなど、

間違えた問題に答えを読んで写す人がいますが、

この作業は全く意味がありません。

 

間違えた問題だけを

やり直すコーナーを設けましょう!

  S__40173579 → S__40173577

例えば、英文法の101~200番まで

勉強し100問中30問を間違えたとします。

 

そうしたら、その30問をもう1回やり直し、

「この100問の文法は完璧!」

という状態にするのが正しい勉強法です。

 

参考書の本文・例文は写さない

『英文解釈の技術70』

『ポレポレ英文読解プロセス50』などの、

英文解釈の参考書を解く際に

よくある失敗パターンとして、

参考書の例文を写すことが挙げられます。

S__40173580

問題文や例文を写している時間は

頭が良くならないため、

時間がもったいないです。

 

写すことが必要な場合は、

参考書の写したい箇所をコピーして

ノートに貼り付けるのがおすすめです!

 

コピーしたりするのが面倒な場合は、

参考書を2冊買うべきです。

 

1冊目は書き込める用として、

2冊目は保存用に購入するのが

良いでしょう。

 

これくらいノートに写す時間は

もったいないのです!

 

1. 英語長文

理想的な英語長文の復習方法に

ついてお話します。

 

英語長文は、

復習が雑になってしまう人、

やったつもりになっている人が

とても多いですが、

長文はいくら読んでも

点数は伸びません。

 

『レベル別英語

長文問題ソリューション』

を使って長文のポイントを

説明したいと思います。

 

1.自分ができなかったところを洗い出す

解き終わった後、

わからなかった単語は○で囲み、

分からなかった構文には線を引き

後で復習しやすいようにしておきましょう。

S__40173574

単語に印をつける作業はやっている人が多いですが、

構文のできなかった箇所に

目を向けられていない人が多いように感じます。

 

何となく雰囲気で対応したところは

必ずチェックしておいてください!

 

曖昧な部分は後でスッキリさせましょう。

 

2.初見の段階で理由(根拠)までちゃんと書く

英語長文の参考書は、

マーク式・選択式など、

内容一致問題が多いです。

 

このような問題は、

たまたま正解してしまうこともありますが、

偶然正解しても意味がありません。

 

必ず英語長文や現代文は

本文に答えが書いてあるため、

以下のノートを参考に、

本文にある根拠と一緒に

「こういう理由で答えがCになる」

というように、

選択した理由をセットで解答しましょう!

S__40173576

解答根拠の理解度を確認したい時は、

書き出して参考書の解説と

照らし合わせると、

「解答した気になっている」状態を

防ぐことができます。

 

3.根拠探しを怠ると…?

例えば、共通テストや

センター試験の過去問に多いのが、

文章はなんとなく読めた気になって

内容がわかっているつもりが、

問題を解いてみると間違えていることは

結構あります。

 

これのほとんどの理由が、

根拠を本文からちゃんと探していないからです。

 

何となくで選ばないようにするために、

選択肢ごとに本文から根拠を見つけてくることを

徹底しましょう。

 

そうすれば、

読めた文に関しては

ミスしなくなります。

 

共通テストの難易度で

章が読めているのに間違えるのは、

解答根拠に対する意識が足りていないため、

危機感を持ちましょう。

 

4. SVOCを振る

SVOCを

振るところまでやりましょう。

 

間違えている箇所は赤ペンで書き、

間違いが多い場合は

SVOCが自力で振れるかを

必ず再チェックしてください。

S__40173578

 

5. 英語長文のまとめ

土の科目にも言えることですが、原因を潰すことで初めて成績が伸びます。

したがって、長文が読めなかった原因を探すことに復習の大半を注ぎましょう!

単語・熟語・文法・構文・内容把握・根拠の薄さのうちどれが原因なのか、自分に不足しているモノはなにかを明らかにし、どの分野の基礎に戻ればいいかを考えることがポイントです。

ここで紹介したものは、出来る人は当たり前のようにやっていることです!

なんとなくやっていて長文が伸びない人は1度がっつり本気で復習してみてください。

 

2. 数学

ズバリ数学で点数を取るためには、初見の問題に対応できるように考え方を鍛える必要があります!

数学の実力をつけるための最強ノート術は以下のようになります!

問題文を解釈する

初見の問題を解くためには、

まず問題文を解釈しましょう!

 

問題文が言いたいことは

どんなことなのか、

問題文の情報から答えに

たどり着くには、以下のように、

プロセスと方針を考えることが大事です。

S__40173581

どのように考えたらいいのかは

問題文に必ずヒントが書かれており

この問題キーワードは

「異なる3つの実数解をもつ実数a」です。

 

「3つの実数解をもつ

ということはどんな時なのか?」

ということを考えたら、

答えとなるaが出てくるようになっています!

 

ちゃんと数学の偏差値を取れる人は

この作業をしており、

数学は難しい問題になるほど、

コネくる計算だけでは答えは出ません。

 

3. まとめ

今回は、

伸びる人のノートの取り方

についてお話してきましたが、

どうでしたか?

 

今日から始められることばかりであるため、

まだやっていない人は

是非取り入れてみてください!

 

この記事が参考になれば幸いです。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 



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