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モチベーションの上げ方!~勉強がイヤになりがちな人に~

モチベーションの上げ方!~勉強がイヤになりがちな人に~

皆さんこんにちは!

武田塾金沢文庫校講師のAです!

 

モチベーション下がっている方は本日の記事必見

皆さん、勉強するにあたって「今日はなんだかやる気が出ないなー」という風にモチベーションが保てない時がありますよね。

実際多くの受験生がモチベーションの問題にぶち当たると思います。

人間ですからそんなもん当然です!

しかし、受験勉強を継続させるにはモチベーションの維持が必須

そこで今回は、私自身が受験生当時やっていたモチベーションをあげる方法と、やらない方がいいことをご紹介していきたいと思います!

モチベーションは不要!「上がらない・維持できない」からの脱却法

 

1. 長い目で見てみる

(1)成績が上がらない...という苦しみが原因の場合

モチベーションが上がらないと苦しんでいる人は目の前の成績や、やらなければならないことに囚われてしまっている人が殆どな気がします。

そんな人にはもっと長期的な目で自分の受験を見るようにしましょう!

 

(2)「長期的な目」って具体的にどういうこと?

例えば「今の自分の成績は○○で志望校のレベルが○○くらいだから、あと半年でこのくらい上げて、、」や「この参考書は○月までに終わらせて、過去問を○月から入って、、」の様に自分の状況を客観的に分析し、自分が今何をするべきなのかを再確認することができます。

目の前のことに行き詰まったらこのように考えるようにしましょう!

勉強の目標を長期→中期→短期目標で立てる具体例!学習目標の立て方 ...

 

2. 受験が終わったときを想像してみる

(1)一生に一度!全力で勉強しよう

これは武田塾教務部長の中森先生が言っていたことなのですが、「受験が終わった時後悔が残らない勉強ができているか?」という質問を自問自答するようにしましょう。

もしも、毎日全力で受験勉強に取り組めていたなら、落ちても受かっても受験勉強自体に後悔はないそうです。

(もちろん悔しい気持ちはあるでしょうけど)

 

(2)本気で取り組まないと後悔が残る

逆に受験勉強にそこまで本気に取り組まずにいた場合、落ちた場合はとてつもなく後悔することとなり、受かっていてもあまり喜べないようになってしまいます。

受験が終わったときに後悔が残らないような勉強ができているのか、常に自問自答してみるとモチベーションが上がってくると思います。

人生で『最も後悔すること』5選!今ある環境について、深く考えて ...

 

3. 勉強に対しての考え方を主体的にする

(1)勉強に対して受け身でいる人は多い

モチベーションが上がらなくて苦しんでいる人の中には、「なぜこんなにもつまらないことをやらなければいけないのか分からない」というように受験に対して受け身の姿勢になっている人がいます。

このような人は根本的に考え方を変えていく必要があります。

 

(2)義務教育は中学で終わっている

まず、受験勉強は義務ではありません、むしろ高校の勉強自体義務ではありません。

勉強を投げ出して就職するのも一つの手であり、このような選択を選んでも問題なく生きていけるのです。

しかも、過去には上層階級の人しか教育を受けられないような時代もあり、また、現代でも大人になってしまうと学びたくても、学ぶための時間を確保するのが難しいのです。

受験生の勉強時間】1日何時間 受験勉強すれば良いのか | Studyplus ...

 

(3)人生を変えられるほど「勉強」には価値がある

今、自分が勉強しているのは自分の選択した結果であり、勉強を思う存分できる機会は貴重なのだと再確認する必要があります!

勉強は贅沢品ですよ!

 

4. 勉強を手段から目的へ変える

モチベーションを上げるには、勉強自体を好きになることが最も効果的です!

ほとんどの人にとって勉強というのは大学に行くための手段にすぎませんが、これではあまり勉強に乗り気になれないのも無理はないです。

そこで、勉強を手段から目的にして、純粋に楽しいからやる、もっと知識を増やしたいからやる、の様に考えたほうが勉強したくなりませんか?

勉強することへの抵抗を減らしましょう!

勉強嫌いな僕がなぜ勉強好きになったのか?|ふーとにうす|note

 

5. 競争相手を見つける

(1)自分と相手で勝負をしよう

この方法は特に男子にお勧めの方法です!

競争が大好きな生き物ですから。

この方法でのポイントは自分のレベルよりも少し高い人をライバルに設定することです!

近所にライバルの不動産屋を独立・開業させない方法

 

(2)自分と同等くらいの人をライバルにしよう

自分より低い人では現時点でもう勝ってしまっているのでやる気が出ないと思います。

逆に高すぎる人では自分と比較したときに、その差に落胆し、やる気をなくしてしまう可能性があります。

自分のレベルよりも少し高い人なら、自分でも追いつける可能性を残しつつ切磋琢磨することができます!

そして、その人を抜かしてしまった場合はまた別の人を勝手にライバル認定しましょう!

こうすることでモチベーションを向上させ、成績もぐんぐん伸ばしていくことができます。

 

6. 受かった後のことを考える

志望校に無事合格したその後のことを考えると、自然とモチベーションが上がってくると思います!

例えば大学で学びたいことがある人なら、思う存分その勉強をしている姿、憧れのキャンパスに通っている姿、友達と遊びまくる姿などです。

ちなみに私は合格して友人、家族、親戚みんなに祝福され、モテモテになることを夢見て勉強していました。

(後者は、まあ、きっとこれから)青山キャンパス | 青山学院大学

(青山学院大学 https://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/aoyama.html)

 

7. やってはいけないこと

続いて、やってはいけないことについていくつかお話していきます!

 

(1)むやみに他人と比べる

ライバルを決めて切磋琢磨するのはモチベーションアップにつながりますが、むやみに他人と自分を比べて、卑下するのは逆効果です!

比べる時はマイナスではなくプラスの感情で行きましょう!

 

(2)SNSを見すぎる

受験生がインスタグラムのストーリー等を見るのは精神衛生上危険です!

なぜなら、そこに投稿している人は大半が遊んでいるところなどを載せており、そのような場面を見てしまうと羨ましくてたまらなくなるのが人間の性なのです。

しかしインスタやツイッター、ユーチューブなどには勉強系のアカウントがあるので、これらをうまく活用すればSNSと共存できるかもしれないです。

日本の緩い企業SNSが米国でありえないワケ | インターネット | 東洋 ...

 

(3)遊びまくる人達と仲良くする

友達全員と仲良くすることはとても良いことなのですが、受験生にとっては必ずしもそうとは限りません!

私の通っていた高校では秋になると7割近くの人は推薦等で進路が確定していたので、みんな遊びまくっていました。

先程のSNSもそうですが、このような環境に身を置くと思わず遊びに行きたくなってしまいます。

ほどほどに距離を置くことも大切なのかもしれません!

大学生におすすめの夏遊び15選!今年の夏休みは楽しく過ごそう ...

 

8. 最後に

今回は、モチベーションをあげる方法と、やらない方がいいことについてお話してきましたが、どうでしたか?

この記事が、皆さんの参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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https://conlabo.jp/%E3%83%A2%E3%83%81%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E4%B8%8A%E3%81%8C%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84-2856/

https://sekko-kokugo.com/benkyou-goal-setting/

https://shufuse.com/47213

https://www.studyplus.jp/168

https://note.com/futoniusu/n/nc8751c1d5bc8

https://dreamone.co.jp/jigsaw_blog/contents/817

https://cocoiro.me/article/47008/2

https://toyokeizai.net/articles/-/249487



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