こんにちは!武田塾有松校です!!
甲子園における星稜の奮闘の熱気がまだ記憶に新しいですが、大学受験は待ってはくれません。
高校3年間における最後にして最大の試練となるわけですが、1・2年生の皆さんにとっては、まだまだ先に感じているかもしれません。
むしろ毎日の目まぐるしさ・楽しさからなかなか身が入らない方もいるのではないでしょうか。
しかし、長いように感じても時計の針は止まっている訳ではありません。少しづつですが、確実に受験は近づいてきます。
そうはいっても、高校生活真っただ中の皆さんにとって、勉強時間の確保は悩ましい問題ではないでしょうか?
特に、運動部に所属している生徒の皆さんは、時間だけでなく、体力的にも難しいと感じているのではないでしょうか。
しかし、大学受験においては長時間の勉強や試験に耐える「勉強の体力」が重要になります。
特に高1高2生はセンター制度が変わる学年でもあるため、今から意識して毎日勉強する習慣を身に付けてることで、これを身に付けるようにしていきましょう。
今回は、勉強時間の取り方についてお話しします。
1・必ず勉強する時間を決める。
部活動後に勉強を気力まで残っていない。という方は多いと思います。
2時間も3時間も勉強するなんて無理と諦めてしまっていませんか?
最初から2時間勉強するのが難しいなら、最初は20~30分程度からでも構いません。
ともかく、その時間になったら机に向かって勉強するという時間を決めてしまってください。
重要なのは、一番難しいのは続けることよりも始めることだということです。
もちろん、部活動や用事で勉強できない日もあるでしょうが、それらが「例外」になるように意識しましょう。
時間になっても勉強してないと、落ち着かなくなるような状態が理想です。
まずはそうやって、毎日勉強する状況を作ってから1日の勉強時間を増やしていきましょう。
2・スキマ時間を活用する。
学校の休み時間、あるいはバス、電車通学をしているのなら、ぜひその時間を活用しましょう。
たった10分、20分と思うかもしれませんが、チリを積もらせて山にするのが受験です。
特に英単語を始めとした暗記はまとまった時間をかけて勉強するよりも短時間でも何回も繰り返して行ったほうが記憶に残りやすいのでぴったりです。
潰す暇があるのなら、むしろ有効に活用しましょう。
3・朝一番に勉強時間をとる
受験を見据えている方の中には、夜遅くまで勉強をしている方は多いと思います。
しかし、眠い目をこすりながら勉強しても頭は働かないし記憶にも残りづらいです。
寝るのを1時間遅らせて勉強するくらいなら、むしろ1時間早起きして勉強しましょう。
疲労が取れたすっきりした頭で勉強するほうが、遥かに効率よく勉強を進められます。
いくつか紹介しましたが、最も重要なのは勉強を習慣化することです。
受験勉強本番は、みなさんがこれまでで最も勉強する時間となります。
そのための準備を今のうちから始めて、自分に合った形の勉強スタイルを確立しておきましょう。
受験の合否を分けるのは、どれだけ基礎が身に付いているかです。
基礎を完璧に固めていくための時間を、今から確実に確保するようにしましょう。
その基礎を固める勉強法は、特に国立大学を目指す生徒にとっては必要不可欠です。
センターレベルの基礎は偏差値ではなく、割合%勝負ですので、1問1点の重みが違います!!
当然、私大も同じです。
基礎力がないと、深い応用問題や読解など、どれだけ取り組んでも皆さんが目指す志望校レベルにまでできるようになっていくことはありません。
この基礎をレベル順に教えてくれる塾は有松校を置いてほかにはないと思っています。
只今、秋から伸ばす!
秋で差をつけたい高1高2生を集中的に特訓していきます!!
武田塾では無料受験相談を随時受付中です。
無料受験相談では、どんなふうに勉強をすることで志望校合格に近づけるのか一人一人に合わせて提案していきます。
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