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金沢有松 塾 逆転合格 センター不安な受験生!国立大はセンターで決まる

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こんにちは!武田塾金沢有松校です。

いよいよ本格的な受験シーズン到来です。 センター試験が見えてきたことで、受験生の皆さんはそろそろ追い込みをかけているのではないでしょか? しかし、言い換えればセンター試験までまだ3か月の時間があります。 この貴重な時間を無駄にしないためには今のうちに何をしておくべきでしょうか?

今回は、今の時期だからこそやっておきたい受験に向けた勉強についてお話しします。

1・基礎の確認

「またかよ」と思っている方も多いでしょうが、夏休みを基礎固めに費やした後、その成果を一度確認してみるべきです。

受験本番に向けた弱点対策を行う時間は、今が最後といっても過言ではありません。

特に、国公立難関校を目指す場合、センター試験では5教科7科目すべてで満遍なく高得点をとる必要があり、受験者は皆それを意識しています。

そして、センターでの不利はより難しい二次試験のハードルをさらに上げることにつながります。

だからこそ、自分の弱点はしっかり自覚して、克服しておく必要があるのです。 この時期にこそ、弱点の洗い直しと克服をしっかり行いましょう。

2・第一志望の過去問に挑戦する

春からこれまでずっと足場固め話ばかりしてきました。

言うまでもなく、その足場固めが何よりも重要で最優先すべきことだからです。

しかし、この時期になったなら思い切って今の場所から目指す目標に向かって飛んでみるのもひとつの手です。

実際に第一志望校の過去問に挑戦して、どのくらい解けるか確認してみましょう。 もちろん、10年分、20年分をしっかりやりこむ必要までは、まだありません。 特に現役生はまだ解けない、分からない問題があっても、これから解けるようになれます。 私立大学の場合だと、特に問題傾向に学校ごとの特色が大きく出てきます。 そういった志望校の特色、傾向を掴むことで、志望校合格までの距離を見極めましょう。 今の自分がこれからどういう勉強をしていくべきなのかしっかりと分析してください。

3・本格的なセンター試験対策を始める

上記のような本番に向けた準備を元にして、センター試験対策を行って行きましょう。

今の自分に足りていない部分はどこなのか? 志望校合格のために特に力を入れて対策するべき部分はどこなのか? そういった部分をしっかりと分析したうえで、総合的に勉強計画を立てましょう。

センター試験で問われるのは基礎的な部分がほとんどです。 しかし、二次試験の前座では断じてありません。 二次試験と合わせて合否が判定される以上、センターを甘く見ることは入試そのものを甘く見ていると言わざるを得ません。 センターと二次試験、双方に必要な対策と残された時間をしっかりと分析したうえで、計画を立てて勉強に臨みましょう。

 

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上記にも書きましたが、

センター試験と、前期一般試験とは、全く問われる内容が違ってきます。

進学校は、記述型の勉強している生徒が多く、深い問題をじっくりと解く勉強が好きな生徒は案外多いです。

しかし、国公立大学はセンター試験でほぼ勝負が決まります。

センター試験は、基礎的な問題が多く、その範囲や量が多いのも大きな特徴といえます。

これは、深い問題をじっくり解く勉強では身につきません。

反復的に、無意識にパッと答えが浮かぶくらいでないと、太刀打ちできません。

実際、600点を超えなければ国立大学を目指すことは現実的に難しいと言われている中、

これからの本番に向けて、どうすればまずは600点を超え、700点を超えていけるか!!

武田塾金沢有松校で毎年、国立に合格している生徒が多いのは、11月ギリギリまで、センターを本当に仕上げる勉強に特化して取り組むからです。

過去問や演習だけして、600点を超え、そこから700点を超えるのは、基本、あり得ません。

仕上げる勉強こそが大事になってきます。

だから、国公立への逆転が実現できるのです。

今年勝負の受験生で、センターに不安な方。

もしくは高1高2生で、センターレベルの勉強に取り組みたい方であれば、

逆転できます!!

お問合せは金沢有松校HPからが便利です。

宜しくお願い致します。

 

 

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