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観音寺校の秋澤です。
今回のテーマは
今回は、
なぜ過去問10年分は不適切なのか?
科目別の最適な過去問の選び方
について解説します✨
受験生の皆さん、過去問を解くことは、試験対策の中で非常に大切。
しかし、どの科目にどの年代の問題を使うかがカギを握ります。
この記事では、科目ごとにどのように過去問を選び、どのように取り組むべきかを、わかりやすくご説明します。
最新の傾向を踏まえながら、効率的な勉強法を見つけるためのヒントをお伝えするので、ぜひ参考にしてください。
過去問を解くメリットと始め方
過去問を使った勉強は、実際の試験にとても近い形で練習ができるので、皆さんの受験対策には欠かせません。
なぜなら、過去問を解くことで、「実際の試験でどんな問題が出るのか?」や「時間内に問題をどう解くか?」ということを、事前に体験し、理解することができるからです。
これはスポーツでいうところの試合前のシミュレーションのようなもので、本番で焦らないためにもとても大切な練習になります。
それでは、過去問の効果的な使い方についてお話しします。
まず、勉強を始める時期に合わせて、過去問を解くタイミングを決めることが大切です。
早いうちから始めれば始めるほど、試験の形式に慣れることができ、自分の弱点を発見して、それを克服する時間も確保できます。
ただし、過去問は時間を計って解くことで、より実戦に近い形で練習ができますので、タイマーを使って、本番さながらの環境を作り出してみましょう。
このように過去問を解くことは、皆さんが試験で良い成績を取るためには必要不可欠なのです。
是非、計画的に、そして継続的に過去問を解く習慣を身につけてください。
科目別の過去問の取り組み方
それぞれの科目で過去問を解く時のポイントがあります。
政治・経済はニュースが問題に出るので、最近の出来事を知っていると点数が取りやすいんです。
だから、こういった科目では、最近5年くらいの過去問をメインに勉強しましょう。
また、数学や理科は基本的なルールが変わらないものは、もっと前の問題でも大丈夫◎
ただし、試験の形が変わっていると古い問題はあまり役に立たないかもしれないので、試験の形式が変わった年はチェックしておいてくださいね。
英語はちょっと特別で、時代によってどんな英語が求められるかが変わります。
だから、英語の過去問はできれば過去10年間くらいのものにしましょう。
でも、英語力をもっと伸ばしたいなら、他の学部の最新の問題に挑戦するのもいいですよ。
歴史は昔の問題が役立つことが多いです。
なぜかというと、先生が古い問題を参考にして新しい問題を作ることがあるから。
過去の問題をたくさん解いていれば、出題パターンをつかむことができて、点数アップにつながるんです。
つまり、科目によって過去問の使い方を変えることが大切なんです。
最新の情報を追いかける科目もあれば、昔から変わらない基本を大切にする科目もある。
これを頭に入れて過去問に取り組んでくださいね。
古い過去問の落とし穴
過去問を解く時に気をつけてほしいのが、「古すぎる問題」です。
古い問題には、今の試験には出ないような内容や古い形式のものが含まれていることがあります。
たとえば、英語の長文問題は昔と今とでは求められるスキルが変わってきているんです。
古い問題ばかり解いていると、勉強にならないだけでなく、逆に今の試験の対策から遅れを取ることもあるので注意が必要です。
それでは、どうすればいいのかというと、やっぱり最新の試験の傾向をしっかり把握することが大切です。
試験の形式が変わった年をチェックして、その年以降の過去問を中心に解くようにしましょう。
もし新しい形式が導入されていたら、それに慣れるためにも特にその部分の問題を多く解くことがポイントです。
結局のところ、過去問は受験勉強の強い味方ですが、うまく使わないと逆効果になることもあるので、賢く選んで使うようにしましょう。
効果的な過去問の利用法
最後に、過去問を上手に活用するコツをお伝えします。
まず、何よりも大切なのは、最新の試験の形式や傾向をよく調べること。
それに合わせて、過去数年間の問題を解くことで、試験で出る可能性の高い問題に慣れることができます。
そして、科目の特性に合わせて過去問を選びましょう。
たとえば、数学や理科などは、基本的な概念が変わらないので、少し古い問題も役に立つことがあります。
でも、政治や経済のように最新の情報が問われる科目では、新しい過去問を解くべきです。
また、英語のように、使われる表現が変わりやすい科目では、時代に合った言い回しを学ぶためにも、新しい過去問を中心にしましょう。
これは、受験英語が日々進化しているからです。
歴史のように、過去の問題から出題されることが多い科目では、より広い範囲の年代から過去問を解くと良いでしょう。
古い用語や出来事が再び問題になることもあります。
まとめると、
過去問を解くことは、ただの暗記作業ではありません。
実際の試験に向けたトレーニングだと思って、計画的に、かつ効率的に取り組んでくださいね。
まとめ
過去問を解くことは受験勉強においてとても重要です。
しかし、ただ漫然と解くのではなく、科目の性質を理解し、最新の試験傾向を踏まえた上で効果的に取り組む必要があります。
時事を反映する政治・経済では最近の問題を、基本的な概念が変わらない数学・理科では幅広い年代の問題を、そして英語のようにトレンドが変わりやすい科目では最新の問題を中心に解くことをおすすめしむす。
また、歴史のように過去の出題パターンが繰り返される科目では、古い問題も含めて幅広く解くことが有効です。
ただし、古すぎる問題や試験の形式が変わってしまったものには注意が必要です。
過去問を解く際は、自分の目標とする大学の最新の出題傾向をしっかりと分析し、それに合わせて適切な問題を選び、実戦に即した形で取り組みましょう。
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