こんにちは！
武田塾各務原校です。
共通テストまで残り3週間となりました！
受験生の皆さん、
最後まで計画的に対策をしましょう！
今回は受験生の方向けに
共通テスト前後で注意してほしいことを
お伝えします！
受験生必見！共通テスト前後の注意点
①私立大学の出願
共通テストが差し迫ってきており
受験生の皆さんは共通テストの対策で
忙しい時期かと思います。
ただし！
忘れてはいけないのは、
私立大学の出願です！
私立大学志望の方はもちろん、
国公立志望の方でも
多くの方が私立大学を併願校として
受験するかと思います。
私立大学の出願は
年末年始に始まります！
すでに始まっている大学もあるので、
こういった事務手続きも
忘れないようにしましょう！
出願する際は、
Web出願をしてから書類郵送
という流れがほとんどです。
Web出願の方法や郵送書類は
確認できていますか？
特に注意が必要なのが
調査書
です。
調査書は学校に発行していただく必要があります。
発行はすぐにできるわけではないので、
余裕を持って学校に依頼しましょう。
事務手続きに遅れが出ると、
出願不備を招くことにもなりますし
勉強にも支障が出ます。
余裕を持って出願をしましょう！
②自己採点
共通テスト中に注意してほしいことは、
自分の解答を正しく
問題用紙にメモすること
です！
共通テスト後は自己採点を行い、
自己採点結果を河合塾のバンザイシステムなど
共通テストリサーチにかけて
出願校の判定を確認します。
そして、
その判定を元にどの大学に
出願するのか決めるのです。
国公立の前期、中期、後期、
私立大学の共通テスト利用の判定を確認し
出願校を決定します。
※私立大学の共通テスト利用は
一部大学を抜いて共通テスト前に
出願完了しているかと思いますが、
どのような判定か確認しておきましょう！
判定によっては
私立大学の一般入試受験を増やすなどの
戦略も必要になってきます。
共通テストの自己採点は
その後の受験の流れを決める
重要なデータなのです！
ここで
「解答をメモし忘れた…」
となると正確な出願ができません。
合格をつかみ取る戦略も
うまく立てられなくなります。
そうならないようにするために、
問題用紙に自分の答えを
正確にメモしておくようにしましょう！
③国公立出願
共通テストが終わると
国公立の出願
が迫ってきます！
先ほどもお伝えした通り、
共通テストの自己採点結果を
各予備校が出している
共通テストリサーチにかけて、
判定を確認し出願校を決めます。
国公立の出願は
前期、中期（一部大学）、後期
同時に行うので、
それぞれの出願校を決めましょう！
そして、
出願〆切に間に合うように
余裕を持って出願をしましょう！
大学受験はこういった
事務手続きが多くあります。
出願〆切を過ぎてしまうと
書類を受け取ってもらえません。
確実に受験ができるように、
余裕を持って行動しましょう！
あらかじめ流れを確認！
共通テスト前後は
非常に忙しいです！
私立大学、国公立大学の出願といった
事務手続きもありますし、
共通テストが終わればすぐに
私立大学の入試が始まります！
また、
2月下旬には国公立前期試験もあるので、
共通テスト後は早急に
国公立二次対策に入らないといけません。
慌ただしく過ぎていきますが、
ただ流れに身を任せていてはいけません！
あらかじめ
スケジュールを確認しておき、
計画的に動きましょう！
何をいつまでにしないといけないのか、
この期間は何を対策するのか、
自分のスケジュール帳などに
メモしておきましょう！
合格を確実につかみ取るために、
自分の受験計画を確実に
把握しておいてください！
共通テスト直前！本番で点数を伸ばす対策法！
ここまで
共通テスト前後の注意点を
お伝えしました。
本番までのこり3週間程ですが、
まだまだ点数を伸ばすことはできます！
①不安な箇所を洗い出す！
各科目
不安な箇所を洗い出しましょう！
目次にマーカーを引くなどでも良いです。
「この部分出たら嫌だな…」
と思うところを洗い出してください。
そして、
その不安な箇所の知識を
インプットしてつぶしましょう！
演習→不安箇所洗い出し→インプット→演習→…
というサイクルで
苦手箇所をつぶしていきましょう！
この時の注意は、
インプットだけにならない
事です！
アウトプットもしないと
知識は定着しないので、
演習をして対策しましょう！
②負荷をかけたトレーニング！
英語、国語、数学は
制限時間内に解くことが
難しい科目です。
制限時間通りに解けるようにするには、
普段から負荷をかけて
トレーニングをすると良いです。
例えば、
制限時間80分であれば
75分で解ききるという練習をしましょう！
制限時間を短くして解くようにし、
制限時間内に解ききれるようにしましょう！
また、
どの問題にどれくらい時間をかけるか、
迷った際には次の問題へ移るなど、
各問題への時間配分も
意識して問題を解きましょう！
③本番を意識したトレーニング
本番の環境を意識して
問題を解くようにしましょう！
本番はどのような環境で
問題を解くことになるのかわかりません。
鉛筆の音、鼻をすする音など
雑音がすることもあります。
そういった環境でも集中できるように、
普段から本番を想定した
トレーニングを積んでおきましょう！
例えば、
・あえて雑音がするカフェで問題を解く
・緊張感のある自習室で問題を解く
など。
本番は緊張するかと思います。
その時に、
普段と違うことをしてしまうと
ミスが発生する可能性が高くなります。
本番は練習通りに解くだけ
という状態にするために、
普段から本番を想定して
問題を解くようにしましょう！
まとめ
以上、
共通テスト前後の注意点と
共通テスト直前期の対策について
お伝えしました！
共通テスト前後はバタバタするので
あらかじめスケジュールを確認し、
想定通りに動けるようにしておきましょう！
本番までの残り期間、
まだまだやれることはあります！
少しでも本番で点数を伸ばせらるよう、
計画的に対策をしましょう！
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