こんにちは。武田塾各務原校です!
以前ブログでお伝えしましたが、英語の長文を読めるようにするためにまずやるべきことは単語・文法を抑えることでしたね!
まずは一つの言葉の意味と文法を抑えて、その後に熟語、構文解釈を勉強して短い1文が正確に訳せるようにします。
そしていよいよ長文に入るんでしたよね。
そして、今回は英語を勉強する中で基本となる英文法のおすすめ参考書(日大レベル)を紹介します!
英文法おすすめ参考書
①1冊目と言えばこれ!
まず一冊目におすすめするのは「肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本」です!
こちらの参考書は0章~11章まであり、0章が中学英語、1章~11章が高校英語の内容となっています。
各講で「この範囲は何を覚えればいいの?」ということがPOINTとして簡潔にまとめられています。きれいにまとまったノートのような感じで、文法の理解を助けてくれる参考書です。
そしてさらにこちらの参考書は短期間で終えることができます。(通常2~3週間程度)
各講についている問題の難易度はそこまで高くなく、その講で覚えたことの確認をするという程度です。まずはこちらの参考書を使って短期間で英文法をインプットしましょう!
②二冊目にやるべき参考書は?
ここからは志望校によって選ぶ参考書が変わります。
私立志望
まず私立大学志望の方は、「NextStage」「Scramble」「Vintage」といった網羅系の参考書を完璧にしましょう。
私立大学の入試では文法の単独問題が出題されることが多いです。そのためこういった網羅系を完璧にして文法問題で落とすことがないようにしましょう。
また、選択形式の問題が多いですが、「なんとなくこれ」という風に雰囲気で解くことがないようにしてくださいね!
「なぜその答えになるのか」解答の根拠が言えて初めて正解と言えます。
解答の根拠が言えるように丁寧に解いていきましょう!
国公立志望
国公立は長文で文法問題が出ること、共通テストに文法単独問題が出題されなくなったということもあるので、「英文法レベル別問題集」をおすすめします。
こちらの参考書は必要最低限の文法問題演習を行うというイメージなので、先ほどの「NextStage」等と比べると問題量は少なくなっています。短期間で終えることはできますが、先ほどの「NextStage」等と同様に一問一問解答の根拠を確認しながら丁寧に解いていきましょう!
ここまでが日大レベルでやっておくべき英文法の参考書です!
英文法は何度も言いますが「解答の根拠が言えること」を目標にして1問1問解いていきましょう。
そして、一冊ずつ完璧にすることができたらあなたも英文法マスターです!
文法がマスターできれば長文がスムーズに読めるようになります!
これらの参考書で文法の基礎を抑え、英語の成績を上げていきましょう!
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