こんにちは!鹿児島中央校です!
本日は逆転合格を勝ち取った生徒の紹介です!!
4月から入塾して頑張ったMさん。
松陽高校を卒業してから武田塾で1年間浪人して、
志望校に合格してくれました。
それも
入塾時はセンター数学1割台などの状態でしたが、
千葉大学国際教養学部(偏差値62.5程度)への大逆転合格でした!
鹿児島中央校では自学自習の徹底管理・サポートを行い、
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好きな英語を活かして大学受験!
浪人を覚悟して武田塾に来たのは4月頃だったMさん。
センター数学1割と極端に苦手科目があったMさんですが、
得意な英語を活かした大学に進学したいと勉強してくれました。
また、英語が得意とのことで武田塾でも英語を基礎から学習しました。
もともと得意だったこともあり、めきめきと力をつけました。
さらには苦手意識のあった面接練習も、
帰国子女の米田校舎長とマンツーマンで強化して
英検®に臨んだ結果、たった4ヶ月で準1級を合格しました!
国語の記述対策 熾烈な現代文の添削指導
千葉大学の国際教養学部は、国語と英語と地歴の二次(個別)試験のウエイトが
かなり重い学部です。
英語は英検準1級を獲得したことで満点換算となりましたので、残るは国語と地歴です。
この学部が英検を活用できることはかなり知られていますので、
英語が満点換算になる生徒はかなりの数受験しています。
ですので、実は他の科目が合否を分けることになります。
もともと地歴が得意で世界史が武器だった彼の中で
ポイントになるのが国語でした。
特に現代文の添削は熾烈を極めました。
国公立(東大や阪大などの旧帝大をメインに)現代文過去問などを中心に
200題ほどの記述問題をやり込みました。
1題につき記述問題は平均して5問ほどあるので、
約1,000問の記述を書いては添削してもらい、さらにその解説を受けるという
まさに「記述添削千本ノック」という状態でした。
これも現代文担当の先生とのマンツーマンでの徹底指導でした。
「最終的には、東大受験しても合格できるレベルまで現代文は実力がついていた」
と担当の先生が太鼓判を押すところまで成長することができました。
いよいよ受験本番
受験当日も一筋縄ではいかなかったようで、
・千葉大学へ向かう電車が事故で止まって、大幅遅延
・英語満点の生徒が予想以上に多くビビった(笑)
などの心を揺さぶるようなことが試験当日に起こりました。
しかし、そんなことでは彼の勢いは止めることなんてできません。
しっかりと合格を掴んできてくれました!
将来は海外で働きたいとのことで、大学4年間を充実したものにして
次のステージでもしっかりと夢を掴んでもらいたいです!
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