みなさんこんにちは！鹿児島中央校の宮園です！
今回は、今からでも間に合う、定期テスト・受験で高得点を取るための日本史・世界史の定期テスト勉強法をご紹介します！
①ノートのまとめはしない
テスト勉強をする時にノートのまとめをする人が多いですが、これは勉強ではなく作業です。しかも、数ヶ月分のノートをまとめるには相当な時間がかかります。ですので、一度書いたノートを活用しましょう。ノートをコピーし、重要度によって蛍光ペで3色に色分けします。
必須：赤
重要：青
高得点ポイント：黄色
重要度を色分けることで、効率的に勉強することができます。また、ノートを見返しながら自分の中で重要度を考える中で、理解が深まります！
②教科書よりもノート！
定期テストの話になりますが、受験勉強と異なる点は、テストを作成する先生によって問題傾向が全く変わるところです。そのため、共通教材の教科書よりも、先生の板書や配布教材を中心に勉強した方がより高得点が狙えます！
しかし、まとめはまとめです。これに自分なりのメモを加えてオリジナルノートにしていく作業が必要になります 。先生は授業中に板書していること以外にも、その背景やその他人物との関わりなど重要なことを言っています。それを自分の言葉でメモすることで、あとで見直してすっかり忘れているときでもすんなり思い出せます。
このとき重要なのは、板書とメモを区別できるようにしておくことです。メモは自分の理解を深めたり、記述問題に活用するものとして理解してください。
③覚えやすい暗記法で覚えよう
日本史・世界史のテストで点を取るためには暗記が必要です。暗記は誰しもがあまり好きではない勉強法ですよね 。
少しでも覚えやすく暗記するには、目と手と耳と口を。フル活動させることがおすすめです！そうすることで、視覚・聴覚がどちらも働き、じーっと見て覚えるよりもずっと早く覚えられるんです。
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