ブログ

プログラミングスクールには通うべき?プログラミング的思考とは?

こんにちは!武田塾 鹿児島中央校講師のYです!

実は私、国立大学の工学部を卒業しながら、在学中に理科の教員免許も取得し、
現在新たに免許を取得するために教育学部に通わせていただいているのです。

なかなか変わっていますよね笑

情報系、特にプログラミング専門の研究を経験しながらも、
教育系にも強い私だからこそ言えるアドバイスなどを今回書かせていただけたらと思います!

(あくまで個人の意見ですので一意見としてとらえていただけますと幸いです)

「MBAとタイプする手」の写真

 

鹿児島中央校では自学自習の徹底管理・サポートを行い、

MARCH、関関同立、難関国公立、医歯薬など数々の合格者を輩出しています!

詳細はこちらをご覧ください

↓「下から二番」だったのに気が付いたら「学年1位」に!?

化学偏差値3ヶ月で20UP!東京医科歯科大学大学歯学部に逆転合格!

数学偏差値が3ヶ月で17.5UP!岡山理科大学獣医学部に逆転合格!

・英語57点アップ!国語46点アップ!立命館大学総合心理学部に逆転合格!!

↑国語は3ヶ月で140点→186点(+46点)、偏差値64.4→71.1!!

 

60290496_2501608756538240_2244244352031260672_n

ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、

こちらから申し込みください↓

無料受験相談

 

 

プログラミングスクールに通うべき?

結論から言うと、学校の授業のためであれば通う必要はないと思います。

よくプログラミング教育が導入される=プログラミング言語を使用できるようになる

ととらえられていますが、これは間違いです。

それでは、「プログラミング教育の必修化」でいったい何を学ぶのでしょうか。

 

プログラミング学習で学ぶこと

文部科学省はブログラミング学習を通して「プログラミング的思考」

などを育むことを目標にしているようです。

ある有職者会議では

「プログラミング的思考」とは、「自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組合せが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組合せをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力」である。

と説明されたそうです。

今日、私たちが生活していくうえでコンピュータは欠かせないものになっています。

例えばスマホや家電など、生活を便利にしてくれているものは

すべてコンピュータが内蔵されています。

ただ、これらがなぜ自分が求める動作を行えるのか、

知っている人はほとんどいないですよね。

使用者はコンピュータの仕組みを知っておくべきだと。

それが「プログラム」を学ぶことに繋がっていくんですね。

 

プログラミング言語から学べる事

プログラミングは学習するうえで大事な

PDCAサイクルを自然と身に着けることができます。

PDCAサイクルは、

Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Act(改善)

の4つの繰り返すことで常に効率を上げて行動することができます。

 

プログラミングではまず実行したい指示を

フローチャートというものにまとめます。

例えば部活で大きな大会までの計画を立てるようなものですね!

 

次にその計画に取り組んでいきます。

ただ、計画は立てたもののうまくいかないことがありますよね。

部活でも思うようにいかなかったらそのたび修正をかけていくはずです。

プログラミングも完成する前に途中途中で間違いがないか確認をするのです。

これを繰り返していきながらゴールを目指していきます。

 

これらの流れは勉強するうえで非常に大事なんです!

計画を立てずに何かに取り組んだり、

取り組んだままにしていたりするといつか失敗してしまうのは容易に想像できますよね。

実は武田塾で宿題を組む際にはこのPDCAサイクルを意識して組んでいます!

気になったらぜひ受験相談にお越しください!

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

今年は特にセンター試験が大学共通テストに移行したり、

9月入学案が出てきたりといろいろな情報があって目まぐるしく感じますが、

誤った情報に踊らされないように自分自身でもしっかり考えるようにしましょう!

武田塾では最新の情報を常に発信していきます!

 

 

勉強に関して少しでも不安がある方は、是非、武田塾鹿児島中央校に足をお運びください!

無料受験相談を随時受け付けております!

鹿児島中央校の逆転合格実績の数々はこちらをクリック↓

 

↓「下から二番」だったのに気が付いたら「学年1位」に!?

化学偏差値3ヶ月で20UP!東京医科歯科大学大学歯学部に逆転合格!

数学偏差値が3ヶ月で17.5UP!岡山理科大学獣医学部に逆転合格!

英語57点アップ!立命館大学総合心理学部に逆転合格!!

↑国語は3ヶ月で140点→186点(+46点)、偏差値64.4→71.1!!

・米田校舎長が運営した校舎の昨年度合格実績は<<こちら>>

無料受験相談

60290496_2501608756538240_2244244352031260672_n

 

 

追記~武田塾ってどんな塾?~

①授業をしない

 

武田塾の一番の特徴ですね!

一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり

分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。

 

 

勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは

「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。

 

 

これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」

と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??

 

 

「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと

しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。

 

そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!

 

勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう

これが武田塾です!

 

※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。

①「わかる」=教わって理解!

②「やってみる」=実際に解く!

③「できる」=入試でもできる!

 

②毎週の確認テストと個別指導

 

<1日単位の明確に決まった宿題>

武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。

塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。

 

また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を

徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!

※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。

 

 

しかし宿題をしっかりやっても

「これで出来るようになったのか不安」

と思ってしまうこともあると思います。

武田塾ではその不安を「確認テスト」「個別指導」で無くします!

 

 

<確認テストと個別指導>

武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。

テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので

しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!

そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。

 

また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため

志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。

 

こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。

 

ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと

「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と

思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!

 

それには2つ理由があるので説明していきます。

①宿題の量が丸暗記出来ない程多い

 

そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?英語 指導報告書 内容

②個別指導の時間で口頭チェックがある

 

武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。

この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。

 

試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。

 

今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。

一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、

「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」

まで見ることはほとんどありません。

 

また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と

生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や

学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて

アドバイスしていきます。

 

例えば、今週英単語が中々覚えられず

確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は

どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか

2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、

その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。

 

ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!

 

③カリキュラムを全体で管理

 

もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。

 

個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。

教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも

あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。

 

アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。

この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?

 

しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに

講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。

 

ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは

①授業をしない

②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導

③カリキュラムを全体で管理している

の3点ですね!

 

今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!

以下今回の参考動画です!

武田塾と普通の個別指導の違いの動画

 

 

勉強に関して少しでも不安がある方は、是非、武田塾鹿児島中央校に足をお運びください!

無料受験相談を随時受け付けております!

鹿児島中央校の逆転合格実績の数々はこちらをクリック↓

 

↓「下から二番」だったのに気が付いたら「学年1位」に!?

化学偏差値3ヶ月で20UP!東京医科歯科大学大学歯学部に逆転合格!

数学偏差値が3ヶ月で17.5UP!岡山理科大学獣医学部に逆転合格!

英語57点アップ!立命館大学総合心理学部に逆転合格!!

↑国語は3ヶ月で140点→186点(+46点)、偏差値64.4→71.1!!

・米田校舎長が運営した校舎の昨年度合格実績は<<こちら>>

無料受験相談

60290496_2501608756538240_2244244352031260672_n

 

関連記事

数学偏差値が3ヶ月で17.5UP!岡山理科大学獣医学部に逆転合格

【合格速報 鹿児島中央校】岡山理科大学 獣医学部 合格! &nbsp; こんにちは!『 武田塾 鹿児島中央校 』です! &nbsp; 今回は数学の偏差値が3ヶ月間で44.2&rarr;61.7(+17 ..

化学偏差値3ヶ月で20UP!東京医科歯科大学 歯学部に逆転合格!

&nbsp; こんにちは!&nbsp;武田塾 鹿児島中央校&nbsp;です! 化学で偏差値20アップするなど、 多くの科目で大幅に偏差値をアップさせ、 難関校の東京医科歯科大学に見事合格!の生徒さんを ..

半年で英語55点アップ!法政大学 経済学部に逆転合格!

【合格速報 鹿児島中央校】法政大学 経済学部 合格! &nbsp; こんにちは!『 武田塾 鹿児島中央校 』です! &nbsp; 本日は難関校の法政大学経済学部に見事合格!の生徒を紹介します! &nb ..

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる