こんにちは!武田塾 鹿児島中央校です。
・勉強をする時間が無い!
・○○の勉強をしていたら他の科目に手を付けられない!
という悩みをよく聞きます。
ですが嘆いても時間はみな平等に24時間しかありません。
ではどのように勉強時間を増やしていけばよいでしょうか…。
そんなあなたにこちらの言葉を送ります。
すきま時間を制すものは受験を制す!
今回は学校への行き返りなどのすきま時間に効率よく勉強するコツをご紹介していきます!
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突然ですが、東大や医学部に合格する生徒は高校時代にどのように過ごしていたと思いますか?
最難関の大学なのだから高校時代も勉強ばかりやっていたようなイメージがあるかもしれませんが、
部活動や生徒会活動などに打ち込んでいた人がほとんどです!
実際に医学部に在籍していた米田校舎長も周りの友達がそうだったと断言しています。
ではどのタイミングで勉強時間を確保していたのかというと、やはりすきま時間なんだそうです。
時間が無い中だからこそ貴重な時間を有効活用するのが大切です。
米田校舎長のプロフィールはこちら!
すきま時間に勉強する参考書を決めておく
何を勉強しようか…迷っている時間はとてももったいないです!
英単語や古文単語などやることを決めておき習慣にするとよいです!
あれをやったりこれをやったりと、手を変え品を変え、ということをやっていると長続きしません。
これと決めたらこれ!ぜひやることを決めて継続してみてください!
同じ参考書を繰り返しやりこむことで一冊一冊を完璧にしていくことを心掛けてください。
また、一口にすきま時間といっても5分~15分程度の短いすきま時間と、
昼休みなどの30分以上の長いすきま時間の2種類があることを意識してください。
短いすきま時間では単語や文法問題を見直す、参考書の重要事項部分にのみ目を通すなどある程度手軽にできるもの
長めのすきま時間では参考書を読み込んだり問題集を解くなどじっくり取り組みたいもの
と分けて取り組むのが効果的です。
毎日カバンに短いすきま時間用と長めのすきま時間用の参考書2冊を入れておけば、不意のすきま時間でも勉強に取り組めます!
復習を中心に
すきま時間の勉強で真っ先に思いつくものは単語系の暗記でしょう。
理解系や読解系などの勉強は不向きです。
すきま時間の勉強では、英単語暗記、歴史などの暗記ものなどの暗記ものがおすすめですが、「新しい単語は覚えにくい」という声をよく聞きます。
新しい知識を覚えるのはすきま時間ではやりにくいようです。
一番のおすすめは、一度覚えた部分の再暗記、一回学んだことを復習する時間にすきま時間を使うことです!
その日間違った問題や覚えきれていないところを確認、復習する時間にあてても良いでしょう。
少し長めのすきま時間の場合には、一度解いたことのある読解系の問題に取り組むのがおすすめです。
もしくは短いすきま時間でも見直しができるように要点ノートを作製する、もしくはミスノートを作製するのもおすすめです。
ミスノートは自分がどのようなミスをするのかの反省もできるので、ケアレスミスを防ぐためにも効果的ですよ。
要点ノートを作る際にも気を付けてほしいポイントがあります。
・時間をかけて作らない
まとめノートを綺麗に作成することに時間をかけてはいけません。
色ペンは1色で十分です。
大事なことだけをまとめ、その中でさらに大切なもののみ色ペンにする。
・事柄の関連性がわかりやすいようにまとめる
用語はまとめたけど、どういう用語だったかわからない、とならない様に、見返したときに自分がわかる内容にすることを心掛けてください。
ケアレスミスを防ぐ方法まとめはこちら!
関連性のある勉強を交互に行う
ひとつの参考書にとことん取り組む!という勉強は良いのですが
ひとつの内容にばかりとことん取り組む!という勉強法はお勧めしません。
インターリービング学習という言葉を聞いたことがありますか?
要は異なる内容を交互に勉強する、という勉強法なのですが、
ひとつの内容を長時間学習した人とインターリービング学習を行った人とでは、インターリービング学習を行った人のほうが良い成績を残すという実験結果もあります。
インターリービング学習を行う上での注意点を一つ。
別々の内容をやるのですが、全く関連性のない内容をやるのはNGです。
例えば数学であればずっとベクトルの内容をやるのではなく、ベクトルと数列と関数を交互にやる、など関連性のある内容に交互に取り組むのが大切です。
習慣にする
すきま時間での勉強が大切なのはわかるけど、続かないかも…と不安であれば、通学の時間などすでに習慣になっていることと一緒にすれば続けやすいようです。
新しい取り組みを始めるときは、まず3週間続けてやってみること!
この3週間という期間が重要で、3週間続けることができたら習慣化されるといわれています!
最初は苦しいと思っていたことでも、3週間続けると体が慣れてきて、苦しくなくなってきます。
そのためにもまずはやると決めたらとことんやってみる!
ぜひすきま時間での勉強を習慣にしてみてください。
最後に
いかがだったでしょうか?
すきま時間を制すものは受験を制す!
ぜひすきま時間の活用を試してみてください!
そのほかの勉強のやり方や成績について少しでも不安な方はぜひ武田塾鹿児島中央校にお越しください!
無料の受験相談でアドバイスをさせていただきます。
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追記~武田塾ってどんな塾?~
①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です!
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。
試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
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