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【受験勉強の本質】合格までの実力を最短で付ける勉強法

はじめに

皆さんこんにちは!

福島県JRいわき駅南口から徒歩1分、武田塾いわき校です!

新学期も始まり受験勉強も本格的に始まった時期ではないでしょうか?

受験勉強はこれから長い長い道のりが始まります。

そんな皆さんが大学受験の勉強を進めていくうえで、どのような勉強をするべきなのか、大学受験の心得をご紹介させていただきます。

そこで今回のテーマは、

【受験勉強の本質】合格までの実力を最短で付ける勉強法です!

大学受験の本質を皆さんにお届けできればと思います。

是非最後までご覧ください!

更に詳しく見たい方はこちらのyoutubeをご覧ください。

 

大学受験の大半は○○が占めている!?

皆さんは、今後の大学受験はどのような展開が待っているか想像できていますか?

格好良く数学の問題を解けるようになる、難解な英語長文をすらすら読めるように長文と毎日格闘する。確かにこのような勉強も少なからず存在します。

しかし、今後皆さんが時間を充てる受験勉強は暗記が殆どとなっています。

手紙を読む人のイラスト(男性)

 

英語の例

それでは英語を例に皆さんにご説明しましょう。

皆さんが難関大学に受かるために必要な単語数は約2000個、熟語は1000個、文法は800~1000個と言われています。これらを覚えきったとき、難関大学の長文で分からない単語、文法、熟語がない状態になりますね。

つまり難関大学を目指していても、初期のころはどうしても暗記に時間をかけることが必要になります。

数学の例

「数学は暗記じゃない」なんて言葉を耳にしたことはありませんか。

確かに数学は他の科目と比べると一問一答で答える問題はほとんど存在しないため、一見暗記とはほど遠く思われがちな科目です。

しかし実際は、どれだけ解法を理解し覚えているのかが大きなカギになっています。

基礎問題精講

この参考書には、数1・Aで150問、数2・Bで170問、数3で130問掲載されています。

合計450問この問題を基礎として暗記しているときに、初めて応用問題や、入試問題に戦うことが出来ます。

つまり基礎の暗記なしでは数学も他の科目と同じように太刀打ちできません。

他の科目も同じです!

入試問題を解けるようになる過程で土台となる知識に暗記が不要な科目は存在しません。

大学の受験勉強と言われるとどこか難しい問題を解いてみたり、過去問を解いてみたりと、今までの勉強よりかっこいいような勉強が必要だと勘違いされがちですが、春・夏前で必要なものは暗記になってしまいます。

 

大学は暗記ゲー

先ほどまで皆さんに暗記の大切さを説明してきましたが、もっとわかりやすい例で説明いたします。

早稲田大学に行きたい

今読んでいるあなたが早稲田大学に行きたいと仮定しましょう。

早稲田大学は毎年出題難易度や、出題範囲を大きく変えることは決してございません。

他の大学が覚えてほしい単語レベルを70だとしたら、早稲田大学は90です。

つまり、90レベルまでの単語を覚えきることが出来たなら、単語レベルだけでいうならば貴方は早稲田大学の入試を突破できるレベルにいるということです。

つまり、難関大学になればなれほど増える膨大な暗記量を覚えきることが出来るのか、これが大きな合否の分かれ目になります。

大学受験は環境ゲー?

自分の行きたい大学に行くために必要なことは何だと思いますか?

それはズバリ、その大学が求めている知識の量を覚えきることが出来ているのかどうかこれだけです。

皆さんに勘違いして欲しくないのは、親の学歴や、進学校に通えているかどうか、家にお金があるかどうかなど、そんなものは一切関係ありません。

IQテストならば元の頭というものも大きく関係してしまうかもしれませんが、入試本番で解くものはただの大学が用意した高校で習う範囲の問題でしかありません。

最初から周りのせいにして諦めるのでなく、行きたい大学を目指しましょう。

授業中の小学生のイラスト

 

受験勉強でやってしまいがちなダメな行為

大学入試で多くの受験生が見誤ってしまうことは何だと思いますか?

それは最初から暗記の時間を自ら削ってしまうことです。

例えば学校で補修、英語長文の募集があったとしましょう。

皆さんはこの補修に申し込みますか?

周りの友人や先生からおススメされたら断り辛く、意味があると思って申し込んでしまうかもしれませんね。

しかし、これは大きな間違いです。皆さんも冷静に考えてみてください。

部活にたとえてみると?

英語長文を読む際に必要な力、単語力がない状態で長文をよんだらどうなります?

何もわからずただただ時間を浪費してしまうだけなんです。

部活で例えるなら、ルールやシュートの打ち方、玉の打ち方を覚えるまえに練習試合をしているような現象と同じです。

皆さんも部活に例えて考えてみると良く分かると思います。

勉強の本質

勉強中に自分の苦手な範囲と出会ってしまったとき、どのようなアクションをとれていますか?

受験勉強は自分と志望校の差、ギャップをひたすら埋めていく作業になります。

おススめの心構えとしては、苦手な問題、しらない単語などに出会った時こそ、「ラッキー」という気持ちをもってください!

それを1つ覚えるために自分の合格が近づいていることは間違いないです!

できない問題と格闘している時間は大変な苦痛ですよね。よくわかります。

しかし、その苦手な問題から逃げてしまっては待っているのは「不合格」この3文字になります。

大学逆転合格できる人の特徴

武田塾に通っている生徒の中でも毎年のように

地方の偏差値50程度の学校から早稲田大学のような難関大学に合格を果たすような生徒もたくさんいます。

では、そのような生徒がなにか特別な方法を使ったのかと言われれば、それは違います。武田塾で言えば、ルートの完成度を上げ、毎週の確認テストに余裕もって合格する!これだけです。

皆さんも必ずできます!

まとめ

今回は【受験勉強の本質】合格までの実力を最短で付ける勉強法をお送りしました。

大学受験を複雑に捉えてしまうのではなく、本質の暗記に立ち向かいく今の実力と必要な実力の差を埋めていくことが受験勉強です!

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武田塾では無料受験相談を毎日行っています。

今後の受験勉強に少しでも不安を感じたら是非お近くの武田塾にお立ち寄りください!

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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