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【国公立志望必見!】人気国公立大学には〇〇をすれば受かる!

目次

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はじめに!

こちらのブログをご覧の皆さん、こんにちは!

福島県JRいわき駅南口から徒歩1分、武田塾いわき校 です!

 

今回のブログのテーマは、国公立攻略法です。

 

しかも、人気上位国公立大学へ合格する方法について説明します。

 

ここで言う国公立大学とは、「TOCKY」と呼ばれる筑波大学・お茶の水女子大学・神戸大学・横浜国立大学・千葉大学や大阪公立大学・東京都立大学、電気通信大学、京都工芸繊維大学、東京農工大学などを定義することにします。

 

これらの大学の特徴は、志望者数が多く人気ですが難易度がそこまで高くない大学であるということです。

 

これらの大学に合格するために必要なことを詳しく説明していくのでぜひ参考にしてください!

 

また今回の内容は、武田塾チャンネルでも詳しく説明されていますので併せてご覧ください!

 

国公立合格に向けて一番重要なことは?

人気国公立大学に合格するためにまず一番大切なことは、典型問題を完璧に押さえる ことです。

 

例えば、神戸大学は人気で難しいという印象を持っている人も多いのではないでしょうか。

 

実際、学部によっては北海道大学や九州大学よりも偏差値が高いです。

 

しかし、神戸大学の特徴は典型問題の出題割合が高く、完成度を重視する大学であるということです。

 

この特徴は神戸大学だけでなくこれまでに挙げた大学にも当てはまります。

 

神戸大学・筑波大学・横浜国立大学などを目指す人は間違ってレベルの高い参考書などに手を出してしまう人が多いです。

 

そのような対策よりも、基礎・標準的な典型問題を徹底的に固めることが大切です。

 

武田塾のルートは

①日大レベル

②地方国公立レベル

③最難関大レベル

これらの三つに分けられますが、地方国公立大学レベルまでの完成度が高ければ十分に上記の大学に合格できます。

 

焦って上のレベルに手を出さず、基礎と標準レベルを完璧にするようにしましょう。

 

特に前期試験で戦う相手は旧帝大までは受けないレベルの受験生なので、基礎の完成度を上げてからそれぞれの大学に合わせた対策が必要となります。

階段を登る人のイラスト(女性)

入試の戦略が重要!

今回あげた大学を目指す人は特に戦略が重要になります。

 

旧帝国大学を目指す人は全教科得意な人が多いです。

 

全教科得意な人が上のレベルの大学を目指すのは当然と言えます。

 

しかし、全ての科目が得意でないという人の方が多いと思います。

 

このような場合では、どの順番で教科ごとの勉強に取り組むかという戦略が重要です。

 

そのために大事なことは配点を調べる必要があります。

 

各大学ごとに配点が異なります。

 

したがって、配点が大きい教科から始めるのが重要です。

 

配点が小さい科目を極めても、アドバンテージは取れません。

 

受験戦略を間違えないようにしないといけません。

 

国公立大学を志望する場合、やるべきことは無限にあります。

 

そのため、取捨選択して対策する必要があります。

 

旧帝国大学に行けるほどの学力がないのであれば、自分の中でどこを取ってどこを捨てるのかという 優先順位をつけて1位から攻める ようにしましょう。

 

例えば理系国公立大学志望であれば、今の春の時期から国語や地理Bを気にしている場合ではありません。

 

数学英語を最優先で取り組み、特に部活動に入っている場合数学・英語だけで精一杯だと思います。

 

しかし、数学英語は配点が大きい大学が多いので、時期ごとに科目配分を決めると有利に勉強を進めることができます。

 

捨てる科目があるとしても、やると決めた科目は仕上げるようにしましょう。

 

早めに武器を一つずつ増やすことが大事です!

天才のイラスト(男の子)

いつどこまでやるのか?

どの時期にどのレベルまで仕上げないといけないのかが非常に重要です。

夏休みが勝負!

夏休みの使い方が合否を大きく分けます!

 

二次試験ではある程度捨てる科目が出てきても仕方ないですが、共通テストはトータルで点数を取らないといけないので、夏休みに共通テストだけ使う科目も勉強し始めるようにしましょう。

 

逆に言うと、一学期の4〜6月の間は二次試験で使う科目の実力をつけていきましょう。

 

このように、時期ごとのスケジュールを練って全体戦略を立てるのが重要です。

夏休みの宿題が終わらない男の子のイラスト

どこまで仕上げたらいいのか?

特に長期の計画となると、どの参考書をそのレベルまで仕上げる必要があるのかということが気になっている人も多いと思います。

 

二次試験がある科目は、夏休みのうちに地方国公立大学のレベルに仕上げるようにしましょう。

 

それ以降レベルを上げて取り組むかということですが、例えば『物理のエッセンス』、『良問の風 物理』までは仕上げて『名問の森』まで仕上げた方が物理がより点数を稼ぐことのできる科目になりますが、そこまで取り組む必要があるのでしょうか?

 

国公立志望の人は本当に時間がありません。

 

したがって、秋以降に取り組む分野なのかどうか優先順位で決めるという戦略が大事です。

 

逆にいうと、武器にできるという自信がない限り、難しい科目や分野には執着しないということが重要です。

 

時間は有限なので、優先順位が低い科目や分野は捨てても良いです。

ひらめいた人のイラスト(男性)

秋以降の戦略

秋以降は 過去問を基準にする ようにしましょう。

 

過去問と照らし合わせて全体を見て必要であれば参考書を追加するようにしましょう。

 

秋以降に行う特殊な戦略としては、参考書を1ページ目から始めずに、過去問に出る分野から勉強するようにします。

 

例えば数学で基礎的な部分は完璧にしたが、応用問題全てを取り組む時間がない場合、まずは過去問に挑戦してみてください。

 

過去問をやって今の実力を知ってから過去問5年分の傾向を見るとよく出ている分野や自分が点数を取りたい分野がわかります。

 

その上で入試レベルの問題集を1ページ目から全てやり切るのではなく、試験に出そうな分野を見定めて、その分野だけを完璧にするようにしましょう。

テスト・受験のイラスト「試験中の男子学生」

今回のまとめ!

今回のブログでは、国公立の攻略法 を説明しました。

 

時期ごとにやることを明確にして、過去問を解きながら判断してください。

実際に過去に合格した生徒も、全て完璧にできていたわけではないです。

そこまでやらなくても合格できる戦略は見つかるので今の時期は優先度の高い科目を早く仕上げることに集中してください!

 

最後に、武田塾いわき校では随時 無料受験相談 を行っています!

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