ブログ

この科目はやっておけ!無駄にしない定期テスト対策!

ブログをご覧のみなさんこんにちは!!

JRいわき駅から徒歩1分、「武田塾いわき校」です!! 

今は季節の変わり目で風邪をひきやすいですので体調管理をしっかりして、生活習慣を見直しましょう!

ところで高校生のみなさん、定期テストの勉強はしていますか?

大学受験を意識した勉強をしている人にとって定期テストって邪魔ですよね。

正直、やっても知識がついているとは思えないような科目もあります。

だからといって赤点をとってしまうと高校を再試の勉強をしなければいけなくなってかえって時間がかかります。

完全に無視してしまえば高校を卒業できなくなるので大学受験どころではないですね。

今回は定期テストの負担を減らすために勉強すべき科目としなくてもいい科目を武田塾の動画と一緒にご紹介します!

これを見て、定期テスト対策を無駄にせずに大学受験に活かしましょう!

今回のテーマ

定期テストで

やるべき科目とやらなくていい科目!!

定期テストでやらなくていい科目

読解系の科目 英語と国語

まず、推薦などを使う人は評定が大切なので定期テストは全科目を頑張りましょう!

定期テストで勉強したことがどれだけ大学受験で活きるのか考えてみると英語のリーディングと現代文、古文は大学受験で活きる可能性が低いです。

これは定期テストの出題の仕方に問題があるからです!

定期テストの英語のリーディングは和訳を覚えていることを前提に出されます。

そのため和訳など教科書と授業の内容を丸暗記しないと解ききれないような問題数だったりします。

その結果、定期テストは教科書を丸暗記するような対策しかできなくなります。

現代文も古文も授業中に先生が答えを言っていて、それらを覚えているかどうかという出題が多いです。

実際の大学入試では初めて見る文章を読んで、大事なところを拾いながら作者や登場人物の言いたいことを推測していきます。

定期テストはすでに授業でやって知っていることどれだけ覚えているかが点数につながるのでただの覚える作業になってしまいます。

これが英語のリーディングと現代文、古文を定期テストでやらなくてもいい理由です!

しかし、英語全てがやらなくていいわけではありません!

英語の文法は大学受験でも活きるので必ず勉強しましょう。

高3で英文法を全て覚えるのは大変です。定期テストを利用してこまめに覚えていきましょう。

毎回定期テストで英文法をきちんと勉強しておけば受験勉強でも楽になります。

school_test_seifuku_girl

定期テストでやるべき科目

数学・理科・社会

定期テストでやるべき科目とはやらなくていい科目とは逆に定期テストの勉強が大学入試に活きる科目です。

定期テストは短い間隔で実施されるので試験範囲は狭いです。ですが大学受験では全範囲が出題されるので全てやり直すのは大変です。

ここで定期テストを使うと短い間隔で狭い範囲を一度は覚えて、仕上げることができます。

これを毎回やっておくと高3になった時に穴がないので思い出すだけですみます。

このように定期テストは無意味ではありません。

上手に使えば大学受験に大いに役立ちます。

高校生のみなさんは英語と数学を普段から勉強していると思います。

しかし、理科と社会は普段から勉強しづらいですね。

英語と数学をやっているなら、理科と社会を勉強する時間はあまり取れないと思います。

つまり理科と社会は定期テスト前にしか勉強時間を確保するチャンスがないのです!

この機会に理科と社会の知識を詰め込みましょう!

前述したように高1・2の定期テスト前にきっちりとテスト範囲を覚えて仕上げるということを毎回繰り返すと高3になって覚え直す時にとても活きてきます!

全く手付かずで高3になってしまうと理科、社会は膨大な範囲になってしまいます。1から覚えるとなるととても時間がかかります。

しかし、一度覚えたものを思い出して再度覚え直すことはそれほど大変ではありません。

また、数学もとても大切です!

定期テストの数学は基本です。数学の定期テストを対策すると問題演習が多くできるので普段の勉強と同時に行えます。

普段の勉強が活きるので延長として問題演習を行いましょう。

物理と化学を大学受験で使う人は学校教材で勉強しておくことも大切です。

「リードα」「セミナー」「センサー」などできちんとやっておきましょう!

受験で使わない科目や実技科目も定期テストに出されますね。これらは全捨てして構いません。

ただし赤点は取らないようにしましょう!

前にも言いましたが、赤点を取ると再試を受けなければいけません。つまりまた定期テストに時間を取られることになります。

最小の時間で終わらせられるように上手くやりましょう。

中学までは勝手に進級できましたが、高校ではあまり赤点が多いと進級できなくなります。場合によっては卒業できなくなります。大学受験をしたいのに高校を卒業できなかったら本末転倒ですね。

大学でも定期テストを受けて単位を取得しないと進級も卒業もできません。

大学でも勉強したい科目だけを勉強するということはできません。

捨てたい科目も当然あります。しかし、大学の定期テストは大抵が60点以上を取らなければ単位をもらえません。

高校までよりも厳しいです。

なので高校の定期テストは大学で上手に必要な単位を取るための練習にもなります。

大学受験に必要ない科目でも問題ない程度まではちゃんとやりましょう。

今回のまとめ

定期テストでやらなくてもいい科目

英語のリーディング・現代文・古文

暗記ゲームになっている科目はあまりやらなくていいです。

定期テストでやるべき科目

数学・理科・社会

理科社会は高1・2の定期テストでやっておくと高3になった時に覚え直しがとても楽になります。

数学は常に勉強していると思うので延長としてしっかり対策しましょう!

定期テストの勉強が大学受験で活かせるかどうかで判断しています。

推薦を使うかもしれないという人は定期テストの結果がとても大切なので毎回の定期テストを頑張っていい評定をもらいましょう。

一般入試で受験することが決まっている人は定期テストの負担をできるだけ減らしつつ大学受験に繋げられるように、定期テストを活かした勉強をしましょう。

無料受験相談とは

受験相談・山火

受験相談では

  • あなたのための奇跡の逆転合格カリキュラム
  • 1週間で英単語を1000個覚える方法
  • 合格までやるべきすべてのこと

などについてお話しさせていただきます

受験相談の詳細はこちら

 

「絶対に志望校に合格したい」という気持ちがあれば、

今の成績や高校のレベルは関係ありません。

 

「模試でE判定だけど合格できるかな?」

「受験勉強って何から始めれば良いの?」

「勉強してるのに成績が上がらない・・・」

 

とお悩みなら武田塾の無料受験相談にお越しください。

あなたが志望校に合格できるよう全力でサポートさせていただきます。

 

 

無料受験相談

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる