ブログをご覧のみなさんこんにちは！！
JRいわき駅から徒歩１分、「武田塾いわき校」です！！
10月になって涼しくなってきましたね。体調管理をしっかりして合格まで頑張りましょう。
受験生のみなさん、突然ですが正しい勉強法で勉強できていますか？
ノリだけで勉強していませんか？
・勉強法がいまいちわからない人
・自分のやり方で勉強できている人
このような人たち必見です！
今回は正しい勉強6ヶ条を武田塾の動画と一緒にご紹介します！この勉強6ヶ条は受験勉強だけでなく大学、資格取得、社会人になってからの勉強全てに通用します！
現在勉強の仕方に悩んでいる人も自分のやり方で勉強している人もこの6ヶ条を意識して見直してみましょう。
勉強6ヶ条
①使用教材
勉強をする際に何をやるか決めないで始めてはいけません！
英語や数学だけではアバウトすぎます。英語なら英単語や長文などいろいろあるので細かく決めましょう。
やることを決めたら次は使用教材を選びます。
自分の実力にあった、今必要なモノから始めましょう！
使う教材は段階によって変わるので目的を明確にしてその目的にあったモノを選ぶことが大切です。
良くありがちなのが、最初から自分の志望校と同じレベルの参考書から始めてしまうパターンです！
自分のレベルに合っていない参考書を選んでしまうと、問題を解く時に解答の暗記になってしまったり、知識の丸暗記になってしまいがちです！
知識の丸暗記よりもまずは理解が大事なので、かならず自分のレベルにあった参考書が必要です。
受験勉強を始める際には、自分志望校よりもワンランク下の参考書がおすすめです！
ワンランク下の参考書が完璧に仕上がったらようやく志望校レベルの参考書に取りかかる・・といった具合で少しずづレベルを上げていくようにしましょう！
②達成基準
勉強をする理由は人それぞれです。勉強のやり方は受験勉強や資格取得、趣味、定期試験勉強など達成基準によって変わります。
達成するために必要な勉強を考えましょう。
しかし大抵の勉強は覚えきる必要があります。
なので共通している方法はアウトプットからの逆算です。
実際の試験では問題文と問いしか与えられません。
これを解くには解き方を知っていなければいけません。この解き方を参考書を用いて覚えていく必要があります。
しかし参考書の解き方ではなく解答を丸暗記する人がよくいます。これでは初見問題が解けません。
参考書を使って解き方、考え方を学ぶように意識しましょう。
③1日あたりの量と1週間あたりの量
勉強は時間よりも量を見ましょう！
勉強する量を決め、それをやるのにどれぐらいの時間が必要かを割り出します。
1人で勉強している人にありがちですが、勉強の量を決めずにその日できるところまでダラダラとノリでやってしまう人がいます。
それでは気分が乗らない日は全然やらないなど勉強の習慣がつかないのでやめましょう。
よく「今から1日８時間やったら早慶に行けますか？」という質問があります。
これの答えは「８時間何をするか」によります。
効率よく８時間勉強したなら合格できる可能性はあります。
しかし８時間机に向かっているだけで中身のない勉強を繰り返しても成績は上がりません。
大事なのは時間よりも量です！
④量に対してかかる時間の目安
大事なのは時間よりも量だと言いましたが、それなりの量をこなすにはそれなりの時間がかかります。
1日単位と一定期間の量を決めましょう。忘れてはいけないのが復習する時間を取ることです。必ず進めたら復習することを忘れないようにしましょう。
1週間単位でスケジュールを組み、それを割って1日あたりの量を決めます。
参考書をやる時にも1問にかかる時間を割り出して何週間から何ヶ月で終わらせるか計画を立てて行いましょう。
⑤やり方
やり方次第で勉強効率は変わります！
・答えを覚えただけの人
・解説を読んだだけの人
・手順まで含めて全部説明できる人
どのやり方の人が一番成績を上げられるでしょうか？
定期テストだけなら丸暗記で対応できることもありますが、大学受験を達成基準としている人は手順まで含めて全部説明できるような勉強をしましょう！
英単語を覚えたい時は覚えられていない単語にマークをつけて重点的に復習するなどやり方を具体的にどう進めていくか考えましょう。
⑥振り返り
これは1日単位、1週間単位で寝る前に振り返りましょう！
成長したことと次回の修正点を洗い出します。
うまくいっていることは継続して行い、うまくいっていないところはどんどんやり方を変えて改善していきましょう。
これは過去問も同じです。
みなさん過去問を解いた後採点だけをして終わりにしていませんか？
それでは意味がありません。過去問をやって自分の実力を知った後、できなかったところをできるようにしないといつまでもできないままです。
必ず復習しましょう。
特に勉強の習慣がまだついていない人は毎日寝る前に振り返ることが重要です。
一日の終わりに自分がどれだけ頭が良くなったかを認識して寝るようにしましょう。
テストの結果が良くなると勉強の成果が現れて嬉しいですよね。これがモチベーションにつながり勉強を楽しく継続することができるようになります。
毎日の振り返りもこれと同じです。1日の勉強で今日自分がどれだけ頭が良くなったかを認識して気持ちよく眠りましょう。
これが明日の勉強へのモチベーションになります！
5分でも10分でもいいので必ず振り返りの時間をとりましょう！
今回のまとめ！！
ここまで勉強6ヶ条を紹介してきました。
みなさんこの勉強6ヶ条を実行できていますか？
できていない人は6ヶ条にある内容を意識しながら勉強して自分なりに反省と修正をしましょう。
これだけで勉強効率はぐっと上がります。
勉強をしているのに成績が上がらないのってすごく嫌ですよね。これが続くと勉強が嫌いになってもっとやらなくなると思います。
せっかく勉強するなら報われたいですよね。
この6ヶ条を実践して大学に合格し、入学後の勉強にも生かしてもらいたいです！
勉強6ヶ条
①使用教材
②達成基準
③1日あたりの量と1週間あたりの量
④量に対してかかる時間の目安
⑤やり方
⑥振り返り
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