こんにちは！武田塾伊勢崎校です！
今回は大学に行くメリット・デメリットを考えたいと思います。
大学へ行くメリット
切磋琢磨
入学時点で学科ごとに分けられる為、自分のやりたいこと、目的や学びたい分野が同じ可能性が高く、
自分の将来の夢を叶えるための勉強ができるため学生同士で切磋琢磨できる可能性が高いことがあげられます。
ただ、一方で注意点として考えられるのは切磋琢磨できる「可能性が高いだけ」で
「必ず良い仲間が揃うとは限らない」という事を念頭に入れておいてください。
大学は人数が多い分、「なんとなく入学」が多いです。
なんとなく入学とはこの学部なら入学できそうだから入学したという人を指しています。
大学に行くのが普通だからという理由で好きでもない分野の学部に入学している人は多くいます。
結局は自分次第な部分が多いので、しっかり自分をコントロールすることができれば大きなメリットになります。
共通目的の友達は増え、切磋琢磨し、意欲も高まります。一緒に苦労した友達はこれからの人生でもあなたを助けてくれると思います。
なんでも挑戦できる
大学に入学することは人生の夏休みと言われるほどです。
嫌でも時間がうまれてくるので、挑戦してみたかった事に挑戦することができます。
スポーツ・バイト・恋愛・趣味、本当に何でも挑戦できます。
大学生活は4年間もあるので、時間は有限ということを忘れてしまうほど十人十色の時間を過ごしています。
一生分遊ぶのもよし。学校の勉強とは別にプラスで勉強するもよし。アルバイト入れまくって稼ぐのもよし。起業するのもよし。旅にでるのもよし。
色々あります。
就職に有利
新卒で入社した場合中卒や高卒の人よりも短い時間で出世できますし、多くのお給料をもらえます。これは現実です！
しかし大学を卒業した人がみんな優秀かと言われると、そんなことはありません。
大学を卒業したからと言って社会を甘く見てると、周りから白い目で見られたり失敗することがあります。
社会人と学生、両方を経験できる大学生の間に色々なことを勉強して将来に生かせるようにしましょう。
大学へ行くデメリット
莫大なお金がかかる
大学行くには莫大なお金が必要です。
人によっては奨学金を借りたり、バイトを掛け持ちしたり、両親が出してくれたり様々な方法でお金を支払います。
金銭的デメリットが挙がったのと同時に考えられるのが、大金をはたいてまで大学に行く価値があるのか？という問題です。
なぜ大学に進学するのか？行って何をしたいのか？は最低決めておきましょう。
目標設定ができないと、最悪な4年間になってしまいます。
自分の将来のためにも、目標は必ず作って入学することをおすすめします。
スタートが遅れる
大学を無事に卒業し、社会に出て働くと高卒の人とは四年の差があります。
大学を遊んでばかりいた人は留年することもあるでしょう。
留年は就職に少なからず影響が出るため、企業側からすれば能力が同じなら若い人を採用した方が長く働いてもらえるし
飲み込みも早い分利益につながります。なので１歳の差で選ばれなくなるかもしれません。
卒業しても「〇〇大学卒業」と肩書はついてきますが
それに見合った能力や経験がないと肩書だけの人間になってしまいます。
最後に！
武田塾伊勢崎校では成績を伸ばすために、もっとも効果的で最速な勉強法で応援します。
「わかる」状態から、自分でやって「できる」状態になるまで徹底して指導いたします。
受験までに時間が足りない！と、焦りを感じている方でも大丈夫です。
一人ひとりのレベルに合わせて作成した個別カリキュラムをもとに、参考書を一冊づつ完璧に丁寧に積み上げ、個別指導で講師が合格までしっかりとサポートします。
一段一段階段を上がるように、着実に実力がつきます。
ぜひ一度伊勢崎校に遊びに来てください。
