【ガチでヤバイ】高2で復習をサボった受験生の末路

こんにちは！武田塾犬山校です。
高2生の皆さんは、受験まで１年を切り受験勉強に本腰を入れ始めた人も多くいると思います。受験勉強において成績を伸ばすカギとなるが、つい疎かにされがちなこと何だかわかるでしょうか？

それは、復習です。

今回は復習の重要さを皆さんに知ってもらうため、復習をサボるとどうなるのか先輩たちの後悔や苦労などの体験をもとに紹介します。

この記事は、上記の動画を参考にしています。

主に高2生を対象にした記事となっておりますが、高2生以外の人にも役に立つ記事となっております。

皆さんぜひ最後までご覧ください。

復習をサボることの危険性
1. 成績が伸びない原因
2. こんな受験生は要注意！
参考書は１冊を完璧に
1. 参考書ルートだけで十分？
参考書学習は独学では難しい
武田塾犬山校からのお知らせ

復習をサボることの危険性

成績が伸びない原因

　武田塾では、夏頃に「独学でうまくいかなかった」という相談が多く寄せられます。そんなとき、原因が復習不足にあることが多いです。

　実際、受験相談にくる受験生の多くは「この参考書をやったが成績が伸びない」とか「参考書ルートに沿って進めているが模試の成績が伸びない」という相談をしに来ます。彼らにそれらの参考書の定着度を尋ねると、口を揃えて「しっかりとみについているはずだ」と答えます。

　ですが、塾で確認テストをすると出来が悪く、忘れている箇所が多く見つかることがほとんどです。となると、また再度同じ参考書をもう一度勉強する羽目になってしまいます。つまり、正しく基礎を学んで勉強を進めないと最終的には振り出しに戻って学び直すことになってしまいます。

これって、すごく時間がもったいないですよね。

こんな受験生は要注意！

　もし、この記事を読んでいる受験生の中で1度取り組んだ問題集を解き直してみて分からない箇所が多くある人は、要注意です。

復習をする習慣がないまま受験勉強を続けると、なかなか成績が伸びず復習の大切さに気付いたときにはすでに手遅れになっているかもしれません。

そんな目に合わないためには、今日からでもしっかりと復習を行うことが重要です。

参考書は１冊を完璧に

参考書ルートだけで十分？

　武田塾といえば何を思い浮かべるでしょうか？おそらく多くの人が「参考書ルート」を思い浮かべたのではないでしょうか。実際に、参考書ルートに沿って参考書を選んでいる受験生も多くいると思います。ですが、参考書ルートをこなす。これだけでは不十分です。

もちろん、参考書ルートも大切なのですが武田塾で最も大切にしていることは1冊を完璧にということです。

1冊を完璧に×参考書ルートこれこそが最強の勉強法です。

参考書ルートを見ると、「このレベルの大学に受かるにはこれだけの参考書をやればいいのか」とか「この次はこの参考書をやればいいのか」など先を見通せるというメリットがある反面、速く先に進みたいという気持ちが焦りを生み、1冊1冊が流れ作業になってしまう人がいるというデメリットもあります。そのような人は、参考書を1周しただけで参考書を習得した気になって次の参考書に進んでいってしまいます。

　ですが、その勉強法は果たして自分のためになるでしょうか？　もちろん、そのような勉強法は自分のためになりません。このような過ちを犯さないためにも、自分の実力にあった参考書に取り組む必要があります。

基礎か応用で迷ったら、基礎に取り組む。そんな、心持で地道に取り組むことが重要です。

参考書学習は独学では難しい

　ただ、ここまで復習の大切さについて話してきましたが正直に言うと自分だけで再度同じ参考書を仕上げ直すのか、さらに難しい参考書に取り組むかの判断は難しいです。ですが、そんな問題を解決できるのが武田塾の講師陣です。

　武田塾の先生は参考書学習を熟知しているため、皆さんに適したレベルの参考書がわかります。そのため、皆さんが学力に見合ってない参考書に取り組み時間を無駄にする前にストップかけ、より成績の伸びにつながる参考書に取り組むよう導いてくれます。

　さらに、武田塾ではノートチェックという仕組みがあります。これは、生徒が1週間勉強したノートを持ってきてもらい、担当講師がそれをチェックすることで分からないまま放置している問題がないか確かめるという仕組みです。これにより、復習をせずに放置するという習慣を強制的に直すことができるのが武田塾です。

いわば、独学の良さと一般的な塾の良さを掛け合わせた塾。それが武田塾です。