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10時間以上集中力が持続するポモドーロ・テクニックとは

この記事では

ポモドーロ・テクニックで集中力を半永久的に持続させる方法

を紹介します。

 

・勉強時間は長いのに参考書が全く進まない人

・勉強中に携帯ばかりを触ってしまう人

・休憩を取らずに何時間も続けて勉強している人

・予定通りに課題が進まない人

 

は是非ご覧ください。

 

ポモドーロ・テクニックとは?

 

 勉強ができる人とできない人の大きな違いの一つに「集中力」が挙げられます。

自分は集中力が無いから勉強の効率が悪いと感じている人は多いのではないでしょうか?

そんな人におすすめしたいのが今回紹介する「ポモドーロ・テクニック」という時間管理術です。短時間の勉強と休憩を繰り返すというシンプルな方法ですが、正しく実行すると驚くほど生産性が上がります。

 

 ポモドーロ・テクニックとは、短い勉強と短い休憩を繰り返すことです。

具体的には「25分の勉強+5分の休憩」を1ポモドーロとし、4ポモドーロ(2時間)ごとに20分間の休憩を取ります。これを繰り返すことです。

 

なぜ「25分の勉強+5分の休憩」なのか?

 

 人間の集中力は、人によって様々ですがそれほど長く続きません。大体15分~30分程度だと言われています。それにも関わらず、1時間以上続けて勉強している人が多くいますが、今すぐやめてください。

あくまで勉強はどれだけ長い時間をやるよりもどれだけ集中して取り組めるかが大切です。

 

ポモドーロ・テクニックの効率を高める3つのポイント

 

①時間管理を徹底する

 勉強時間はタイマーを見ながら正確に測りましょう。タイマーが鳴ったら、勉強が途中でも必ず中断して休憩に入ることが大切です。勉強のきりがよいところで止めるのではなく、「少しやり足りない」という感情を残して休憩に入ってください。やりきれなかったという渇望感が勉強再開のやる気に繋がります。

 

「25分の勉強+5分の休憩」を1ポモドーロとし、4ポモドーロ(2時間)ごとに20分間の休憩をとれるようにスケジュールを組んで下さい。

 

②タスクをリスト化する

 タスクは出来るだけ細かく設定して、1ポモドーロ(25分)で達成できるものにしましょう。大きなタスクだったとしても、細かくわけてリスト化する必要があります。

 

例)英語の不定詞の勉強の場合

・名詞的用法

・形容詞的用法

・副詞的用法

 

上記のように25分で達成できるようにタスクを分解してください。タスクを次々こなしていくことは達成感にも繋がるのでおすすめです。くれぐれも「英語3時間。数学3時間」のようなスケジュールの組み方はやめてください。

 

③休憩時間にやらない「リスト」をつくる

休憩時間は、携帯を触る時間ではありません。しっかりと脳を休憩させて記憶を定着する時間です。頭を使うことはくれぐれも止めましょう。また曖昧な認識にならないように、やらないことリストを紙に書いて机に張り出すことを強く推奨します。

 

例)やらないことリスト

・ネットサーフィン

・TVやYoutube

・instagramやTwitter

・他の科目の勉強

 

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