こんにちは!池袋駅前徒歩4分!“逆転合格”の「武田塾池袋校」です!
池袋校塾生は、豊島区、練馬区、板橋区、文京区、北区などをはじめ、埼玉県などの近隣の県からも通塾しています。
武田塾池袋校には、東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京・埼玉大学東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、早稲田大学・慶応義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています。
入試で英検を使いたいけど、どうしたらいいかわからないという方も多いと思います。
なので、今回は英検利用入試の具体的な対策方法について話していきたいと思います!
今回の内容は、下記の記事の続編のようなものなので、先にそちらを見てからの方がより理解が深まると思います↓
【大学受験】英検は何級受ければいいの?準2級と2級ならどっち?
英検利用について
英検の試験形式
上記記事でも書きましたが、英検利用の前提知識となりますので、英検の試験形式についてここでも説明します。
英検には、①従来型英検、②英検S–CBTの2種類があります。
それぞれ見ていきたいと思います。
①従来型英検
会場は、(1)英検協会が用意したものと(2)学校等の団体が用意したものとあります。
(1)英検協会が会場を用意したものについては・・・
実施級は、1級・準1級・2級・準2級・3級・4級・5級
1次試験は(リーディング・ライティング・リスニング)
2次試験(面接官とのスピーキングテスト)
になります。
(2)学校等が会場を用意したものについては・・・
実施級は、2級・準2級・3級・4級・5級
1次試験合格者のみ、2次試験(スピーキング)を英検協会が用意した会場で受験します。
②英検S–CBT(※2021年4月より従来の英検CBTと英検S–CBTを統合)
これは、従来型と異なり、1日で( リーディング・ライティング・リスニング ・スピーキング)のテストを受けるという特徴があります。
実施級は、準1級・2級・準2級・3級
この試験形式は、ライティングの解答方式をキーボードによるタイピング型と、従来型の英検と同様の解答用紙への手書きによる筆記型から選択可能です。
また、リーディングと、リスニングの解答は、PC(コンピューター)画面上でのマウス操作による選択方式です。
この試験形式は、地域によっては毎日行われており、少なくとも毎週行われています。
何度も受けられるので、受けない手はないと思います!
志望校での必要な級やスコアを調べよう
上記の記事では、英検取得におすすめの級は、「2級」であるとお伝えしました。
しかし、大学によって求める条件は様々です。
例えば、2級の合格点数は、2600点中1980点のところ、中央大学経済学部では、1728点で大学独自の英語の試験免除としています(※厳密には、2級以上で1728点を取れれば良いので、準1級でこのスコアでも良い)。
このように、当該級に合格していなくても良いケースがあります。
一方で、当該級に合格するだけでなく、スコアに応じて大学独自の試験に換算する際、加点がされていくというケースもあります。
したがって、英検利用を考えているのであれば、志望校について調べる必要があります。
英検の具体的な対策方法(武田塾ルートと並行して)
各級の対策
2級の対策
基本的な読解力と語彙力しっかり身についているかが重要です。
①システム英単語
1200番まではマストで、できれば3章までやっておくといいと思います。
②大岩の英文法(超基礎文法編)
③英検の過去問や、実践問題集
③までに武田塾日大ルートを終わらせていればなおいいです!
リスニングに関しては、共通テストのリスニングの参考書を追加でやるといいでしょう。
準1級の対策
準1級は難易度がグンと上がります。
①武田塾MARCH・地方国公立大レベル
ここまでのレベルの文章は読めるようにしておきましょう。
ルートに関しては下記の記事を参考にしてください。
②出る順パス単 準1級
英検に関しては特に語彙力はとても大切なので、完璧に仕上げましょう!
③英検2級で4技能の対策をして、点が取れるようになっている
④準1級の過去問や実践問題集
リスニング等は実践問題集で対策しましょう。
英検で重要なのは、ライティング!?
みなさん、英検対策するときリーディングだけを対策して、他を後回しにしていませんか?
そもそも、英検は、4技能同じ配点で出題されます。
また、ライティングは1題しか出題されません。
そうすると、英検攻略にはライティング(英作文)が1番重要といっても過言ではないのです。
ライティング攻略のコツは、英語の文章の型を覚えることです。
例えば、①結論→②1つ目の理由→③2つ目の理由→④①と異なる言い方で結論が王道パターンです。
これだけ書ければ高得点が取れます。
また、アイディア出しやフレーズを覚えることも重要で、これをすれば、スピーキング対策もできてしまいます!
詳しくはこちらの動画もご覧ください!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
まだ英検利用する人も少ないかもしれませんが、対策さえすれば、大学独自の試験よりもコスパ良いということもあります。
ぜひ英検利用も視野に入れて頑張ってください!
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