こんにちは!
大学受験専門予備校の武田塾池袋校です!
とうとう梅雨入りしましたね(;_:)
私は雨の日は頭痛と髪の毛のうねりで悩まされるので苦手なシーズンです・・・
みなさんはどうでしょうか?
苦手な人は一緒に雨にも打ち勝っていきましょう!!
さて、今回は模試での志望校選びについて紹介していこうと思います(*^^*)
模試での志望校の選び方
最近、武田塾でも武田塾模試が実施されました。
その時に「志望校どこにしようかな・・・」と悩んでる生徒を見受けられました
模試での志望校の選定は大切です
そして、模試は実施される回数が少ないです。
しかし、多くの生徒はその少ない模試の結果を判断材料にして受験校を決定します
適当に志望校を書いておくと、いざ受験校を決めるときに困ってしまうのです・・・
模試での受験校選びの失敗の例
【同じ大学の学科別で志望校を埋める】
例: 第一志望校 ○○大学 経営学部
第二志望校 ○○大学 文学部
第三志望校 ○○大学 経済学部
実際にこんな受験生いるの?と思うかもしれませんが、私は実はこのタイプの受験生でした。
特に行きたい学部は定まっていなかったのですが、○○大学に入りたいと強く思っていました。
なので模試ではこのように選択してしまったのです。
ではなぜだめなのか??
① 自分の安全圏の学校がどこなのかがわからない
② 学部によってそれほどの偏差値の差がない(全部その学校で埋めるのはもったいない)
【同じ層の大学だけで埋める】
志望校には例えば、早慶だけで埋める。MARCHだけで埋める。関関同立だけでうめる。・・・
こんな風にしている受験生はいませんか??
正直のところ、自分がどの層のレベルにいるのか分からないです。
なのに、その層だけで埋めると自分の現在地が分からず危険です!!
では、もう一度模試の役割を考えてみましょう!
模試は、①自分の現在のレベルを確認するもの
②受験校選びの判断材料にするもの
この二つをしかっり押さえておくと模試を有効に活用できます!!
正しい模試での志望校の選び方
模試での正しい志望校の選び方のポイント
①第一志望は必ず記入
第一志望がある受験生は伸びます!と言いうのは、受験シーズンは体力的にも精神的にもやられてしまいがちです・・・
しかし、第一志望を決めている芯のある受験生は打たれ強いです!
今の時点で持っている受験生はぶれずに、ない受験生は早めに見つけましょう。
②第一志望校のワンランク上の大学とワンランク下の大学を記入
例: 第一志望 慶応義塾大学 第二志望校 青山学院大学
第一志望 立教大学 第二志望校 駒澤大学
③それでも埋まらない場合は、地元の総合大学を記入
自分がどのレベルの大学ならA判定やB判定が出るのかを知っておくのも大事なことです。
また、私は模試の結果が返ってきて開いたらすべての結果がD判定の時があり、かなり精神的にきました・・・
もし、いかないと決めていたとしてもA判定やB判定があると嬉しさや安心さを得ることが出来ます。
もし、記入欄が空いていたら書いてみて下さい!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓まだ、志望校が定まっていない受験生は下記の動画も参考にしてみてくださいね
行きたい!けど・・・
志望校選びは悩むことも多いですが、自分が後悔しない選択を!
また、行きたい大学が見つかれば後は「目標」に向けた計画作りを始めましょう。
武田塾は受験計画をプランニングする塾です。
武田塾では随時無料受験相談を行っております。志望校に関しての相談はもちろん、
勉強方法や受験に対する様々なことについてアドバイスを行っております。
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