こんにちは！池袋駅前徒歩4分！“逆転合格”の「武田塾池袋校」です！
池袋校塾生は、豊島区、練馬区、板橋区、文京区、北区などをはじめ、埼玉県などの近隣の県からも通塾しています。
武田塾池袋校には、東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京・埼玉大学
東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶応義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH（明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています。
★定期テストのすゝめ（第四回：古文）
皆さんこんにちは！
今回は定期テストのすゝめ（第四回：古文）ということで、
定期テストにおける古文の具体的な勉強方法を紹介していきたいと思います！！
★古文を勉強するコツ
古文の定期テスト対策を紹介します。
多くの場合、1年生の定期テストでは古典文法の暗記が重要事項になります。
また、2年生のテストでは古典文法を応用した読解能力が問われます。
今回は、1年生向けの対策と2年生向けの対策をそれそれ紹介します。
★1年生向けの定期テスト対策
ポイント１：古典文法の暗記は用言から！
1つ目のポイントは古典文法の暗記は用言からすることです。
学校の古文の授業では暗記すべき項目を適切に提示してくれません。（私の経験です。）
ゆえに、古典文法のテキストを自分で仕上げることが暗記の近道になります！
学校で配布されるテキストや市販のテキストなどを用いて、
テキストに載っている知識を確実に暗記するようにしましょう！
ポイント2：助動詞の活用は「口」で覚えよう！
2つ目のポイントは、助動詞の活用を「口」で覚えることです。
古典文法の暗記をする際、助動詞の暗記は一つの壁になります。
助動詞は活用、意味、接続など暗記項目が多いのです。
ゆえに、暗記の際は積極的に音読しましょう！
特に活用は口で言えるようにしてしまえばもう忘れることはありません！
ポイント3：助詞は現代語と同じものがたくさん！
3つ目のポイントは、助詞は現代語と同じものがたくさんあるということです。
助詞は種類がたくさんあり、なかなか覚えにくいです。
しかし、現代語と同じ使い方をするものが多いので、
最低限の知識を暗記するだけで済むのです！
★2年生向けの定期テスト対策
ポイント1：本文の和訳が大切！
1つ目のポイントは、本文の和訳が大切だということです。
日頃の授業から試験範囲の和訳をしっかり作っておくことが重要になります。
しかし、授業をさぼってしまって和訳がないという場合もあるかもしれません。
そんな時はネットで和訳を検索してみましょう！
教科書レベルの古文はネットに和訳が載っている場合が多いです。
ポイント2：本文と和訳を照らし合わせる！！
2つ目のポイントは教科書の本文と和訳を照らし合わせてみることです。
これをするメリットは2つあります。
1つ目はテストで和訳の問題を解けるようになることです。
教科書の本文を見て和訳が浮かぶように何度も繰り返すと和訳問題はしっかりと解けるようになります。
2つ目は和訳をもとに難解な部分を品詞分解に役立つということです。
教科書本文において難解な部分を品詞分解することは難しいです。
しかし、和訳をヒントにすれば品詞分解もはかどります。
テスト対策であらかじめ品詞分解をしておけば、
文法問題をしっかりと解けるだけでなく、和訳もより正確にすることができます！
テスト前必見！！ 古文の最速勉強法をご紹介します！！
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