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【理想の受験生像】合格する人に共通する習慣を10個紹介します!

こんにちは!武田塾伊賀校です。

 

今回は合格する人がしている、この時期のことについてみていきます。

 

自分がどれだけ当てはまっているか確認していく感覚で見ていってくださいね。

 

もし、当てはまっていないところがあれば、この記事を参考にして見直してみてください。

 

 

合格する人がやってる10の習慣

1.休日の勉強時間が10時間

最近は、勉強は量よりも質だ、と言われますが、この時期、入試の直前になってきて、一日10時間勉強できていないのはマズイです。

 

起きている時間を考えた時、大体の人は17~18時間だと思います。

 

考えてみてください。

 

その18時間の中で食事や風呂の時間などを考慮したとしても、

 

その中の10時間ってそこまで長い時間ではないのではないでしょうか。

 

受験生であれば、6~7時間は少ないので、10時間以上はやるようにしましょう。

 

 

 

 

 

2.モチベーションに左右されない

受かる人の特徴として、

 

勉強は、モチベーションによってやるかやらないかを決めるものではなく、日々の習慣となっています。

 

モチベーションに左右されずに、覚悟が決まっている人は本気度が高いと言えます。

 

 

 

3.行動が伴っている

どれだけやる、と言っていても、口先だけでは意味がありませんよね。

 

やると決めたことをしっかりと行動に移して継続することが重要です。

 

たしかに、人間は、

 

やろうと思って決めたことでも一週間もたってしまえば忘れてしまったり、めんどくさいなと思ってそもそも行動を起こさない生き物で

 

きっとどんな人でも持っている一面でもあります。

 

しかし、ここをどう律して向き合っていくかに本気度が現れるのではないでしょうか。

 

 

 

4.いつでも合格が第一優先

ご飯を食べ終わったあと、直ぐに勉強に戻ろうか、電車の中で少しでも勉強しようか、など

 

迷った時、自分が合格するためにしなければならない行動を直ぐに選択できる人は合格する人の特徴と言えます。

 

 

5.勉強方法の改善を図る

自分のやっていることが正しいのかどうか、常に向上心をもって改善していくことも大切です。

 

たしかに、思考停止の状態で今の勉強方法を続けていくことは楽ではあります。

 

しかし、それだと更に自分が点数を上げていくときに止まってしまいます。

 

今やっていることを疑いながら、常に改善の余地がないか、やっていくことは苦痛かもしれませんが、必ず自分の訳に立ってくれます。

 

 

 

 

6.合格を信じている

本気で受かると信じている人は、それが行動に現れます。

 

自分が受からない、と思っているとネガティブな気持ちになってしまい。そもそも行動しなくなります。

 

自分自身を信じることができるように、それに見合った努力をしましょう。

 

 

 

7.周囲に惑わされない

この時期になると、推薦で進学先が決まってくる人も出てきて、

 

妬ましい気持ちや自分の不幸感が募ってきて、なかなか自分の勉強に集中できない、という人も多いかもしれません。

 

ここで重要なことは、自分が受験する、という事実は変わりませんよね。

 

なので、他の人が合格した、ということを聞いても自分には何の影響もないはずです。

 

そう考えると、

 

自分を貫けなくて周りに流されている人は、本気度としてはまだ足りていないのではないでしょうか。

 

基本的に人と比べても、自分のしなくてはいけないこと、目標は変わりません。

 

なので、意味のないことに目を向けるのではなく、自分のことに意識を集中しましょう。

 

 

 

8.スマホに依存しない

本気度が弱いと、ついつい楽な方へ、スマホの誘惑に負けてしまいます。

 

どうしても、スマホを触ってしまう、という人はタイムロッキングコンテナなど、強制的にスマホを触れない環境を作るようにしてください。

 

 

9.眠気に負けない

睡眠の重要性はあらゆる研究で立証されていて、

 

皆さんも一度は受験勉強に集中するなら最低でも6時間は寝なければならない、ということを聞いたことはあるのではないでしょうか。

 

そんな中、睡眠を削ることはある意味本気ではないのではないでしょうか。

 

また、昼間の睡魔には、寝てしまわないようにしっかりと対策をするようにしてください。

 

中には、本当に本気ならば眠気も吹っ飛ぶ、と言われています。

 

また、受験シーズンは食との戦いにもなるので、食事の管理も徹底して行うようにしましょう。

 

 

 

 

10.不安な時こそ勉強

不安な時こそ勉強に打ち込みましょう。

 

不安になること=行動の忙しさがない

 

ということになるので、不安に思う余裕がないほどに手を動かしましょう。

 

そもそもなぜ不安になってしまうのか、というと、合格までの道筋が見えていないことに原因があります。

 

計画がしっかりしていて、日々やることが決まっていると悩むことも少なくなります。

 

受かるビジョンがないと不安になりやすいので、不安に思わないような材料をそろえることが前提となります。

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

当てはまっている項目、そうではなかった項目がそれぞれあったかもしれませんが、

 

まだ受験までは1~2カ月あります。

 

今からでも本気で取り組んでみてください。

 

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