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【高1・高2向け】2023年中に勉強しておきたい内容を紹介

こんにちは!武田塾伊賀校です。

 

高1高2生のみなさん。

 

今から受験に向けて意識はしてはいるけど実際に何をすればいいのか分からない、なんてことありませんか。

 

たしかにまだ受験まで1年、2年あるから今からやっていっても意味があるのか、なんて思うかもしれません。

 

されど1年2年です。

 

難関大合格を目指すのであれば、高2生ならもう始めていないと危ないくらいです。

 

今回は高1高2生向けに新年いいスタートダッシュをきるための、年末までにしておいて欲しいことをご紹介します。

 

特に難関大学合格を目指す人には知っておいて欲しい内容となるのでチェックしておいてください。

 

高1高2生は年内にここまでは絶対に終わらせて!

高校1年生 英語

まずは英語の基本的なところを押さえるためにも、単語を進めていきましょう。

 

目標は年内までに

 

シス単なら1200語まで、ターゲットなら800語までを覚えることです。

 

今までやったことのある単語もあると思うので、できれば、一か月で800語は本気で覚えてほしいところです。

 

今までの段階で、英単語はほとんど覚えていて、余裕がある、という人は、

 

大岩の一番初めの英文法を一冊終わらせることもとてもオススメです。

 

まだ1年生だと英文法はまだ全部見ることはできていないと思うのですが、この参考書では優しく丁寧に解説されているので、

 

習っていない範囲の文法でも簡単に理解することができます。

 

まず英文法全体を見れるように、一か月、取り掛かってみるのはいかがでしょうか。

 

 

 

高校1年生 数学

今までの学校で学んだことの振り返りをしっかりとするために、

 

習った範囲まででもいいので 入門問題精巧・基礎問題精巧 をすることがオススメです。

 

数学は一度遅れてしまうと、なかなか取り返すことは難しいです。

 

入門問題精巧であれば、丁寧な解説がついているのでまだ習っていない部分にも取り掛かりやすいと思います。

 

まずは入門問題精巧から取り掛かり、つぎに基礎問題精巧に取り組む、というような形でやってみることがオススメです。

 

年末までに今までの学校で習ったことの遅れを取り戻し、マイナスの状態から0の状態にすることを目指してがんばりましょう。

 

 

 

高校2年生 英語

ここでの最低限のラインはシス単であれば2章まで、ターゲットであれば800までは必ず完璧にしておくことです。

 

もし、きちんとここまで覚えることができていて、余裕がある人は、

 

シス単 第3~第4章を、 ターゲット 1500 までを覚えていくようにしてください。

 

また同時並行で英文法ポラリス1を1冊終わらせるようにしましょう。

 

もし今までにポラリス1を終わらせていた場合は肘井の読解英文法をどんどん進めていきましょう。

 

年末までに英文解釈をしていくための材料集めが終わっていれば、安心して年を越せる、と言えるかもしれません。

 

少なくとも長文を読んでいくための準備が一歩手前まで出来てきているといっても過言ではありません。

 

ただ、難関大を目指している場合はここまでしても余裕があるわけではありません。

 

そのため、難関大志望の人は、ここで紹介したことは年末までに仕上げておくことがマストとなってきます。

 

 

 

高校2年生 数学

入門問題精巧の2Bまでは必ずできる状態にはしておきましょう。

 

もし、この段階で1Aができていないひとは入門問題精巧の1Aから取り掛かるようにしてください。

 

順番としては

 

まず入門問題精巧の2B (1A) をやり、つぎに基礎問題精巧の2B (1A) をやっていってください。

 

基礎問題精巧に関しては難しそうなら習ったところまででも大丈夫です。

 

1Aと2Bを同時にしていくことはたしかに大変ですが、年が開けると別の科目についても考えていかなければなりません。

 

そのため、今進められないと、年が明けてからはなかなか手をつけることが出来なくなってしまいます。

 

 

 

 

高校2年生 国語

英語と数学に余裕がある場合、もしくは私立文系志望の場合、国語に取り組んでおくのもオススメです。

 

この期間は主に現代文の基礎を固める期間にしていきましょう。

 

まずは中学校の語彙の参考書から始めていきましょう。

 

1冊終わらせるとなると、大変そうに感じられるかもしれませんが、

 

比較的聞いたことのあるレベルの語彙も多く、1ヶ月あれば一定のレベルまではできるようになるので安心してください。

 

また、語彙にはまだ自信がある人は田村の優しく読める現代文をすることをオススメします。

 

現代文はやっていない人には理解できない科目なので、その状態では年を越さないようにはしてほしいです。

 

しかし、一度現代文のコツをつかんでしまうと、

 

その先にある模試や学校で解く文章でいい点数を取れるようになりますし、解いていてより意味のあるものになってきます。

 

また、古典の方をやりたい、という方は単語はもちろん、文法をしっかり押さえておくと有利です。

 

 

 

まとめ

いかがでしょうか。

 

受験までまだまだ時間があると思っている人もたくさんいるかもしれません。

 

しかし、蓋を開けるとやらなければならないことはたくさんあることに気づいたはずです。

 

一歩一歩確実に合格をつかみ取っていきましょう。

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