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【高1高2生向け】受験生になってから焦らない中期的な目標設定について

こんにちは!武田塾伊賀校です。

 

高校1年生、2年生のみなさん、受験についての意識はどうですか?

 

受験といっても、まだまだ先のことのように感じられて、なかなか意識しづらいかもしれません。

 

今回はそんな早いうちから勉強を始めようよしている高1高2生の人向けに、

 

モチベーションを保つための中期目標として設定しやすいものを5つお伝えしていければ、と思います。

 

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

中期的な目標を設定して濃い受験勉強を継続しろ!

1.模試

模試といえば、学校で強制的に受けさせられるイベントのように考えてはいませんか。

 

そう考えていると、せっかく模試を受けているのにもったいないです。e

 

進研模試や河合模試など、模試を節目として次の模試までにどれぐらいの実力になりたいか、目標を設定して取り組むようにしましょう。

 

偏差値を決めて取り組むようにすることもオススメではあるのですが、

 

参考書をここまで進める、ここまでの分野を完璧にする、などイメージしやすいものを目標にして自分の勉強に反映させると

 

勉強を進めやすいと思います。

 

 

 

2.定期テスト

受験期に入るとき、受験で使用する科目は放置せず、定期テストレベルは理解している、という状態を作ることが理想的です。

 

また、普段英語や数学はやってもなかなか理科や社会はやらないことのほうが多いと思うので、やっておいたほうが特です。

 

まったくやらないとなると、ある意味不利になってしまいます、

 

定期テストは学生にとって最も身近にあるテストでもあります。

 

定期テストの点数が上がることで、他の人と比べて勉強ができている、という自信にもつながります。

 

 

 

3.4技能試験

2級~準一級を目指すことがオススメです

 

また、英検のために対策する、という過程が重要です。

 

最近は英検を利用した試験が増えていて、中間の目標設定としても英検には利用価値があります。

 

そして、合格か不合格かがきっぱりしているので、危機感も出てきます。

 

やはり、危機感がないとモチベーションは上がりづらいです。

 

そのため、英検を受けることはメリットが多くオススメです。

 

 

 

4.共通テスト同日模試

難関大学を受ける人は特に、難関大に受かった人が実際に高1高2のときに何点とれていたのかを自分と比べてみてください。

 

もし自分がそこまでとれていなくても危機感を感じることができると思います。

 

1年後に自分が受験生として共通テストを受ける実感につながり、勉強の質をあげることができます。

 

実際に、今ぐらいから同日模試に取り組んでみて、どれくらいとれるのかをやってみてもいいと思います。

 

少なくとも、まだまだ受験は先だから、と他人事に捉えることは危険です。

 

 

5.段階突破テスト

自分が今どれくらいの実力がついているのか確認することも大切ですよね。

 

実際に日大やMarchなど自分の受ける予定の大学のレベルより下のレベルのものでも、

 

レベルごとに過去問などを解いていって、今の自分の実力を正確に把握するようにしてください。

 

早めに取り組むことで余裕が生まれ、合格可能性が高くなります。

 

今から取り組むならば、高2だと、3月には日大レベルのレベルを達成出来ていると理想的です。

 

まずは2~3カ月、濃厚な勉強期間を走り抜けてみましょう。

 

 

まとめ

いかがでしょうか。

 

今から、受験について意識し始めているあなたはとても偉いです。

 

しかし、意識し始めているからこそ、今から取り組み始めないともったいないですよね。

 

早い段階からスタートを始めて、難関大への合格を目指していきましょう。

 

 

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