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【共通テストの英語対策】残りの期間での対策方法について紹介します

こんにちは!武田塾伊賀校です!

 

共通テストまであともう少し、ということで共通テスト形式の問題や過去問に取り組んでいる方も多いと思うのですが、

 

きちんと正しいやり方で問題演習に取り組むことはできていますか?

 

今回は共通テストの英語リーディングについて演習の方法を見ていこうと思います。

 

ぜひこれを機に正しい解き方、演習の仕方を身につけていってくださいね。

 

共通テストの英語リーディングで絶対にやってはいけない勉強法 4選

1.長文にSVOCを振っている

みなさんは今までの長文読解で分かりにくい文章が出てきたらSVOCをそれぞれ振って問題を解き進めていたと思うのですが、

 

それは共通テストの勉強方法としてはNGな勉強方法になります。

 

SVOCを振ってしっかりと精読していくことは英語長文の問題集なら正しいのですが、共通テストの場合だと文章の量が多すぎて

 

制限時間内に解き終わることが難しくなってしまいます。

 

共通テストのリーディングの場合、内容を理解するスピードが大切なので、SVOCを振らなくても瞬時に意味を理解できるようになりましょう。

 

ただ、大問の5,6の問題などは難しいものも出てくると思うので、どうしても無理そうならば、1,2文まではSVOCを振ることは許容範囲です。

 

 

 

2.『共通テスト英語リーディング』を使っていない

どんな参考書でもいいのですが、共通テストの何かしらの方法論や考え方が載っている参考書を使うようにしましょう。

 

これらの参考書では、効率よく点数を取るためにどのような方法、順番で共通テストを解いていけばいいのか、ということが紹介されています。

 

特に共通テスト英語リーディングの場合、一文ずつ読んでいてはなかなか終わることができないので、

 

しっかりと解き方を学んで取り組んでいきましょう!

 

ただ、このような参考書を使うとき、丸暗記して実践するのではなく、根本的な考え方を学んでいくことが重要になります。

 

やり方を呆然と覚えるだけではなく、しっかりと意図は何かをくみ取りながら取り組んでいくようにして下さい。

 

 

 

3.時間を計らずに勉強している

たとえ無制限に時間をかけて高得点を取れたとしても、しっかりと試験時間内に点数を取れるようにならないと本番では意味がないですよね。

 

ただ、最初から時間を気にしすぎて雑に解いてしまうともったいないです。

 

なので、本来の時間で解けるところまで解き、その後解けなかったところを+○○分と記録しながら進めていくようにしてください。

 

そして演習をかさねていくごとに、いままで+αでかかっていた時間を段々短縮していけるように工夫していきましょう。

 

最初のほうは、決めた時間の中で、時間内○○点、時間外○○点というように時間配分を把握して戦略を立てて進めていくことがオススメです。

 

 

 

4.選択肢を何となく選ぶ

解答根拠を持って答えを選ばないと、本番では通用しませんし、そもそも正解とは言えませんよね。

 

問題を解いているときには、ぜひどこの部分が解答根拠になっているのかを線を引くなりして、印をつけるようにしましょう。

 

そして、丸付けのときは、自分なりの解答根拠が答えとしっかり一致しているかを確認しましょう!

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

なかなか手間のかかる作業ばかりでめんどくさいな、と感じた方もいるかもしれません。

 

しかし、これらのことを実践することで点数は飛躍的に伸びていきます。

 

あと数か月、ぜひ後悔を残さないためにも実践できることはどんどん取り入れて点数アップを目指していきましょう!

 

 

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