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【過去問対策】いつから始めるべき?解くのは何年分?

こんにちは!武田塾伊賀校です!

受験もいよいよ大詰め、みなさんは過去問に取り組むことはできていますか?

今回ご紹介していくことは、過去問についての取り組み方について主に見ていきたいと思います。

過去問対策についてしっかりと把握しておいてください。

 

過去問対策について

過去問を対策していくことは、とても重要なことなので、しっかりと取り組んでいってください。

本当の意味での実力というものは、大学の傾向や求めている人材にあわせてアウトプットして合格点をこえるようになることです。

そのためには事前の入念な対策、過去問演習が重要になりますので、見ていきましょう。

 

解き始めるタイミング

志望校の得点化に集中したい時期があるのでその時期が来る前にできる過去問はやっておきましょう。

通常の場合、基礎固めができている状態なら取り組んでもらって大丈夫です。

週に1~2回、自分の志望校より一つ下のものに取り組むようにしてください。

共通テストの対策も同じように行っていきます。

自分に今不足しているものを見極めて取り組んでいってください。

出来れば9~10月には基礎を終わらせて演習へと入って行けることが目標です。

 

 

受験までの流れ

①最低でも10月中には基礎を終わらせる。

 

②志望校のワンランク下の大学の過去問を解く

 このとき、

 ・復習に時間がかかっている場合:週に1回のペースで取り組む

 ・復習のペースが上がってきている場合:週2~3回のペースで取り組む

 

③志望校、共通テストの過去問を解く

 【共通テスト】

  ・6~7割の得点率が目標の場合:週2~3回の頻度で演習。復習に時間をかける。

  ・8割以上の得点率が目標の場合:週4~5回の頻度で演習。得点を稼ぐ解き方を意識していく。

 *共通テストは科目数が多いので、早い時期から解き始める場合は得意科目を先行して解く

 

 【直前期】

  ・状況にもよるが、基本的に毎日解いてOK

  国公立の場合、第一志望の大学の過去問は直前期に大量に解くため、共通テストの配分を考えて取り組むように!

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

正確な過去問分析が志望校の合否を分けます。

全体の流れをしっかりと把握して、今自分がやるべきものを明確化できるようにしましょう。

 

 

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